越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
内容としましては、本庁舎周辺の中心拠点、あいぱーく今立周辺の地域拠点の再確認と越前たけふ駅周辺を新たな拠点として明確化し、3拠点の関係性について検討を行います。 2つ目に、将来都市像に基づく土地利用方針です。 内容としましては、市内全域の土地利用方針の再検討、土地利用方針に基づく既存用途地域の見直し、越前たけふ駅周辺の用途地域の妥当性について検討を行います。
内容としましては、本庁舎周辺の中心拠点、あいぱーく今立周辺の地域拠点の再確認と越前たけふ駅周辺を新たな拠点として明確化し、3拠点の関係性について検討を行います。 2つ目に、将来都市像に基づく土地利用方針です。 内容としましては、市内全域の土地利用方針の再検討、土地利用方針に基づく既存用途地域の見直し、越前たけふ駅周辺の用途地域の妥当性について検討を行います。
市の都市計画マスタープランにつきましては、市役所本庁舎周辺の中心拠点、あいぱーく今立周辺の地域拠点、越前たけふ駅周辺の広域交通拠点の位置づけを明確にするとともに、市民主体のまちづくりを推進するため、地域の皆様と一緒になって地域別構想を考えてまいります。
◎企画部理事(諸山陽一君) 市総合計画の改定におきましては、市役所周辺を中心拠点、あいぱーく今立周辺を地域拠点とし、さらに北陸新幹線越前たけふ駅周辺を広域交通拠点と位置づけるとともに、各町内の地域コミュニティ等を単位とした生活圏を維持し住み続けられるように、分散ネットワークのまちづくりを目指していきたいと考えております。
都市機能誘導区域は,医療,福祉,商業などの都市機能を都市の中心拠点や生活拠点に誘導し集約することにより,これらの各種サービスの効率的な提供を図る区域でございます。 本市では,社会経済活動の中心的な役割を果たしてきたまちなか地区と,教育文化施設などの公共施設が集積し市街地を南北に横断する交通結節駅となる田原町駅周辺を都市機能誘導区域として設定しております。
特に,近年は北陸新幹線福井開業を控えて,首都圏でのふくいプロモーション事業の中心拠点としても佳境を迎えることと思います。しかしながら,近年はコロナ禍で活動の制約も多々あるかと思います。 U・Iターンやイメージ戦略などの活動に対する影響はどのようなものがあるのか,また,それに対してどのような対策を行っているのでしょうか。
また,ソフト事業においては,中心拠点のにぎわいを積極的に創出することや首都圏等への情報発信や市民への機運醸成に言及されています。さらに,大都市圏からの移住促進についてもつなげていきたいと語られました。私は,これらの全てがとても重要だと思いますし,大きな成果を上げることを期待しています。 しかしながら,一方では,大きな不安を感じています。
一方,ソフト事業においては,中心拠点のにぎわいを積極的に創出すると同時に,今後はまちなかで行われる民間主体のイベントなどの増加が予想されることから,それらにつきましても引き続きしっかりと支援してまいります。
一方、観光スポット、例えば荒島岳、例えば越前大野城、例えば名水百選御清水でいいますと、そこで活動する方については、その活動場所が活動の中心拠点になると思います。 そういったときに、それぞれが支援する職員がばらばらなんですね。 例えば公民館であれば生涯学習課、そういう観光スポットとかのエリアで活動するとなれば、総務課地域振興室が対応するでしょう。 これ今、市長の答弁にもありました。
まず、これからのまちづくりについてのお尋ねですが、本市のまちづくりについて市都市計画マスタープランでは中心市街地は本市の顔となる場所として全市民を対象とする高次都市機能が集積する中心拠点として位置づけ、また(仮称)南越駅周辺は丹南地域のみならず圏域を越える多様な利用者を対象とする広域高次都市機能の誘導を図ることが期待される広域交通拠点としています。
さて,ことし7月には,嶺北圏域の中で中心的な役割を担い,高度な中心拠点の整備,広域的な公共交通網の構築や戦略的な観光施策の推進などの取り組みを進め,圏域の強みを生かした新たな価値や魅力を創出し,未来に向けて活気ある地域社会の構築に努めるとともに,人口減少が深刻化し,高齢者人口が増加していく中,子育て・教育環境の整備やインフラ・公共施設の老朽化など,あらゆる分野で顕在化する課題に対応し,重要施策を遅滞
73 ◯都市整備部長(鳥羽学君) 先ほども申し上げました都市計画の運用指針の中では、都市機能誘導区域という定義は、今申し上げました居住誘導区域内において設定されるものでございまして、その中で医療、福祉、商業などの都市機能を都市の中心拠点や生活拠点に誘導し集約することによりまして、これらの各種サービスが効率的に提供が図られる区域ということで定義されております。
高次の都市機能の集積・強化におきましては,圏域内のさまざまな資源を最大限活用するイベントなどに連携して取り組む中心拠点賑わい創出事業や,北陸新幹線金沢-敦賀間の開業に向け,広域景観形成に連携して取り組む福井ふるさと広域景観形成事業などがございます。
これによれば,中枢中核都市は活力ある地域社会を維持するための中心・拠点として近隣市町村を含めた地域全体の経済,生活を支え,東京圏への人口流出を抑制する機能を発揮することが期待されております。このため,産業活動の発展のための環境,広域的な事業活動,市民生活等の基盤,国際的な投資の受け入れ環境,都市の集積性・自立性等の機能・性格が備わっていることが求められております。
圏域の住民は、連携中枢都市圏が連携することで、それぞれの市町に住み続けながら、これまで享受できなかった高度な中心拠点の整備や広域的公共交通網の構築などの高次の都市機能サービスを受けたり、これまで受けてきた地域医療や介護、福祉などの生活に関連したサービスが継続して受けられることになります。 その結果、今後も住み続けようと思っていただける魅力あるまちづくりにつながっていくものと考えております。
5つ目,中心拠点整備,広域交通です。 さまざまなサービス共有が図られる中で,地域公共交通の充実が求められると思いますが,9点目に公共交通機関の利用促進など地域公共交通のネットワークの維持・強化に取り組むとありますが,どの程度強化を図られるのでしょうか,お尋ねします。
この都市機能誘導区域は、鉄道の駅に近く、都市機能が充実している区域で、周辺からの公共交通によるアクセスの利便性が高い区域を設定することで、医療や福祉、商業などの都市機能を都市の中心拠点や生活拠点に誘導し、集約して各種サービスの効率的な提供を図る効果が期待できます。
◎建設部理事兼産業環境部理事(平野賢治君) 市都市計画マスタープランにおきまして、JR武生駅前の本庁舎周辺地区を中心拠点とし、市全域、全市民を対象に質の高いサービスを提供する高次都市機能として位置づけております。
高次の都市機能の集積強化におきましては,中心拠点における交通結節点としての機能強化を図り,また文化施設などの整備を進めることにより,魅力ある圏域づくりを推進していきます。圏域全体の生活関連機能サービスの向上においては,医療・福祉サービスや教育環境をさらに充実させ,将来的にも質の高い,安定した行政サービスの提供に努めてまいります。
◆(吉村美幸君) 高度な医療サービスの提供、高度な中心拠点の整備、広域的な公共交通網の構築、高度教育・研究開発の環境整備を越前市が目指すということで、市民に希望と可能性を与えるものと思います。ぜひ実現していただきたいと思います。 実は、1月末にちょっと東京のほうにお勉強会に行きまして、内閣府地方創生推進事務局参事官の説明をお聞きしました。
また、都市機能を誘導する区域、いわゆる都市機能誘導区域は、医療・福祉・商業等の都市機能を都市の中心拠点や生活拠点に誘導し、集約することによりまして、これらの各種サービスの効率的な提供を図る区域でございます。