水戸市議会 2021-03-15 03月15日-02号
あわせて,地域の方々による観光案内等のおもてなし活動も行われたところでございます。 観梅等で訪れた観光客からは,水戸徳川家の歴史を肌で感じることができた,地域の一人一人がおもてなしの心を持って接しているなどの御意見をいただき,天下の魁・水戸として全国に誇れる観光都市であることを実感したところでございます。
あわせて,地域の方々による観光案内等のおもてなし活動も行われたところでございます。 観梅等で訪れた観光客からは,水戸徳川家の歴史を肌で感じることができた,地域の一人一人がおもてなしの心を持って接しているなどの御意見をいただき,天下の魁・水戸として全国に誇れる観光都市であることを実感したところでございます。
最後に、国体PRの取り組み状況と郷土愛醸成やおもてなし活動等につきましては、高萩まつりにおいて国体炬火のイベントを実施し、高萩の火が誕生し、機運醸成を図ったところでございます。また、のぼり旗を高萩駅前、競技会場付近、高萩インターチェンジ付近を重点的に設置してまいりました。
今定例会におきましては,水戸城大手門と弘道館東側広場が完成となる梅まつりの時期に合わせ,新たなにぎわいの創出に向け,地域のおもてなし活動や飲食ブース,休憩スペースを導入するための補正予算を提案させていただいたところでございます。今後とも,市民協働によるおもてなしの取り組みを積極的に推進をしながら,観光誘客につながる施策に取り組んでいきたいと考えております。
昨年のリハーサル大会で好評をいただきました市内中学生で結成したプロジェクトチームによるおもてなし活動やPRなどの取り組みを継続して行うとともに、競技団体や学校関係者、ボランティアなど多くの方々と十分連携を図り、選手を初め参加された全ての人々の心に残るすばらしい大会となるよう、取り組んでまいります。
最後に、市長に、郷土愛醸成とおもてなし活動に取り組む石岡市の意気込みを伺いまして、茨城国体についての質問を終わりたいと思います。市長、お願いいたします。
両大会への市民参加,協力,支援につきましては,以上のような開催前の多様な準備活動に加えまして,会期中の運営ボランティア活動や歓迎おもてなし活動など,年齢や性別を問わず,どなたでも,いつからでも始められる活動内容となっております。
助け合う心や社会性の育成につきましては,いじめ解決を目指すふれあいプランによる心の教育の充実を図るとともに,中学生が実行委員となり,企画,運営を行う中学校合唱の祭典の開催や子どもたちの自立心や社会性を培う中学生交流会の開催,偕楽園などでおもてなし活動を行う中学生観光ボランティアの実施や,生徒がまちづくりについて主体的に考え,質問を行う中学生議会などを実施してまいりました。
本市では,中学生の社会参加への意欲を高めるため,中学生交流会や梅まつり期間のおもてなし活動,中学生ボランティア,チーム魁等の社会参加促進事業を全中学校を対象に行っております。 また,ジュニアリーダーについては,5つの中学校区青少年育成会で組織化され,宿泊体験の実施や地区まつりへの参加協力等の社会参加活動が推進されております。
また,平成24年度から梅まつりの中で,小中学生による観光客へのおもてなし活動を実施し,観光客から,接客の対応,丁寧な言葉遣い,カメラのシャッターを押している際にも,周りの方に気遣いを忘れず,積極的に活動している様子を見て,若い彼らからいろいろなものを教わりました,みずから考え行動する姿はすばらしいと思いました等の声が寄せられております。
この宿泊需要への対応と,市民のおもてなし活動の一環として,平成17年より社団法人ひたちなか青年会議所が実施しているテント利用者向け宿泊事業がキャンプビレッジであり,長砂公園の敷地内に4メートル四方の600区画のテントエリアが設定され,期間中には宿泊者で延べ約3,000人に及ぶ利用がございます。
この宿泊需要への対応と,市民のおもてなし活動の一環として,平成17年より社団法人ひたちなか青年会議所が実施しているテント利用者向け宿泊事業がキャンプビレッジであり,長砂公園の敷地内に4メートル四方の600区画のテントエリアが設定され,期間中には宿泊者で延べ約3,000人に及ぶ利用がございます。