笠間市議会 2023-03-15 令和 5年第 1回定例会−03月15日-05号
主食用米につきましては、JA出荷のコシヒカリ1等玄米30キロ当たりの単価になりますが、5年前の平成30年産は6,850円、令和4年産は5,150円、比較すると1,700円、25%下落している状況となっております。栗を出荷している農家の所得は向上していると考えられますが、多くの稲作農家の所得は価格の下落により影響が出ているものと推測されるところでございます。 ○議長(大関久義君) 村上寿之君。
主食用米につきましては、JA出荷のコシヒカリ1等玄米30キロ当たりの単価になりますが、5年前の平成30年産は6,850円、令和4年産は5,150円、比較すると1,700円、25%下落している状況となっております。栗を出荷している農家の所得は向上していると考えられますが、多くの稲作農家の所得は価格の下落により影響が出ているものと推測されるところでございます。 ○議長(大関久義君) 村上寿之君。
これまで、学校給食における笠間市産コシヒカリの提供に加え、今月2日から、笠間市産の米を使った米粉パンについて、月1回、学校給食での提供をスタートいたしました。令和5年度についても、全ての小中学校において、米粉パンの提供を計画してまいります。また、米粉を使った麺や和洋菓子などパン以外の加工品の可能性を探るなど、笠間市産米の消費拡大を図ってまいります。
ところが、私ちょっときらいちさんをのぞいてみたら、1俵60キロ、コシヒカリで、きらいちさんで今店頭販売しているのが2万600円。ミルキークイーンが60キロで2万2,000円。あくまで60キロで、コシヒカリが2万600円でした。小売価格で店頭販売されていると。本当に拠出とのギャップがあり過ぎるのだろうなと私も感じました。 そこでお伺いしたい。
まず、11月ですと、弓豚焼肉セット、鈴木牧場ヨーグルト・チーズギフトセット、出汁そばギフト、12月でございますが、石岡の地酒飲み比べセット、こがねみそ、ドライフルーツ詰め合わせ、1月になりますと、ハンググライダー半日体験セット、あとは、コシヒカリ、以上のような形となっております。
コロナパンデミック対策は、主に補正予算で実施されたわけでございますけれども、1人当たり3,000円の商品券の支給、市内小中学生がいる世帯への稲敷市産米(あきたこまち・コシヒカリ・ミルキークイーン)6キログラムの配布、経営継続給付金等々、政府の地方創生臨時交付金を生かしていろいろ実施されました。新型コロナウイルス感染症対策は、市民に歓迎されております。
また、昨年お子様が給食で食べている稲敷市産の米を小中学校保護者の方に試食していただくために、コシヒカリ、あきたこまち、ミルキークイーンの3品種各2キロを各家庭にお配りいたしました。 今後も、地元食材が市民に親しまれるよう、関係機関と有効活用について検討し、地産地消の取組を推進し、食料自給率向上に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(篠田純一君) 椎野 隆君。
過去3年間のJA米コシヒカリ1等のJA概算金単価、JA買取り価格を比較すると、1袋30キロで、令和元年産が6,850円、令和2年産が6,250円、令和3年産が4,650円で、令和3年産米は、令和元年産米より1袋2,200円も安くなっている。これを10アール分の収量で計算すると、10アール当たり約3万2,500円の収入減、100アール1町歩作付けた農家は32万5,000円の収入減となる。
JA常陸の1俵,60キロ当たりのコシヒカリの価格は,令和2年産米で1万2,500円,令和3年産米で9,300円まで落ち込みました。これでは米を作り続けることはできません。 今こそ米農家を守る施策が,政府に緊急の課題として求められています。農業を国の基幹産業と位置づけ,アメリカや欧州では行っている価格補償と所得補償が必要です。
さらに御飯につきましては、笠間市産コシヒカリを100%活用している状況でございます。 今後も、地場産物を学校給食に活用し、食に関する指導の教材として用いることにより、子どもたちがより身近に地域の食材や食文化等について理解を深めることができるよう、積極的においしい給食を提供してまいりたいというふうに考えてございます。 ○議長(石松俊雄君) 内桶克之君。
この補助金については、コシヒカリ等の主食用米から飼料米や麦、大豆等に転換した場合、国から農業者に支払われる交付金の申請に係る事務費となってございます。
その品種は、コシヒカリなど日本種が多いのでありますけれども、なぜならこの仕組みを考えたのが日本人だからであります。そのほかにも、デコポンなどの日本のブランドかんきつ類が恐ろしく大量に栽培されておりまして、先ほど述べたとおりの条件ですから、その味も大変すばらしいものでありました。これらにはオーストラリアの国や州も深く関与しておりまして、食料の安全保障を含めた戦略的な取組がなされております。
品種により買取り価格が様々なため、市全体の主食用米の収入減少額については詳細に把握できませんが、北つくば農業協同組合のコシヒカリの買取り米価格で申しますと、令和3年産コシヒカリにつきましては、1等米60キロ当たり1万300円でございます。令和2年産の買取り米価格につきましては、1等米60キロ当たり1万3,000円でございましたので、60キロ当たり2,700円の減となっております。
また、新品種「にじのきらめき」は「コシヒカリ」と比べて背が低いため倒れにくく、高温耐性に優れ、収穫量も多く、市場価格を抑えることで競争力を高めることが期待できるとのこと。 米づくりは筑西市の基幹産業であることから、今後も米価に対する情勢を注視しつつ、市当局と議会との議論を深めていく必要がある。 以上、ご報告申し上げます。
だから、今のところは、コシヒカリじゃなくて、米の袋に負けています。完全に米の袋の編みがさかぶったお姉さんに負けています。ですから、それに負けないようにやってみてください。それで、あとは市民になじみ度というか、皆さんに知っていただくことも必要かな。よろしくお願いします。 それでは、100ページに行きます。
次に、米価が下落しているが、どのようなことをしているのかとのお尋ねでございますが、国が公表している相対取引価格による茨城県産コシヒカリ60キロ、いわゆる1俵当たりの平均価格を申し上げますと、平成30年産が1万5,544円、令和元年産が1万5,512円、令和2年産が1万3,650円で、近年下落傾向となっております。
具体的な価格につきましては,JAに出荷されるコシヒカリの玄米を例に比較しますと,等級一等米60キロ当たりの取引価格では,令和2年産米1万2,500円に対し,令和3年産米は1万円を割り込むとの厳しい予想が出ており,ほかの銘柄につきましても,価格下落は避けられない状況が想定されます。
③番目、新米の概算金(仮渡金)が、昨年比で1俵60キログラム当たり、北海道産「ななつぼし」2,200円下落、千葉県産「あきたこまち」2,350円下落、茨城県産「コシヒカリ」1,300円下落、「あきたこまち」2,500円下落で9,500円となり、1万円を割りました。新潟産「一般コシヒカリ」1,800円マイナス、軒並み昨年度産の下落を超える暴落であります。
◎経済環境部長(飯島敏雄君) 農業生産者への影響についてのうち、米価の現状についてでございますが、過去3カ年の北つくば農業協同組合における米の買い取り価格のうち、主要品種であるコシヒカリの買い取り価格は、平成30年産が60キロ当たり1万4,300円に対し、令和元年産は1万4,500円で、前年度比101.4%、2年産は1万3,000円で、前年比89.7%でございます。
次に,2つ目の,本市産「ふくまる」の差別化と売り方についてでございますが,「ふくまる」は茨城県のオリジナル米として平成25年にデビューした銘柄で,コシヒカリと比較しても収量が多いこと,また,大粒で見た目がよく,炊きたて後の食味の低下が少ないことが特徴となっております。
次に,2つ目の,本市産「ふくまる」の差別化と売り方についてでございますが,「ふくまる」は茨城県のオリジナル米として平成25年にデビューした銘柄で,コシヒカリと比較しても収量が多いこと,また,大粒で見た目がよく,炊きたて後の食味の低下が少ないことが特徴となっております。