笠間市議会 2023-03-13 令和 5年第 1回定例会-03月13日-03号
また、自分とは違う視点に立ち行動する心遣いを学ぶため、市民の方を対象としたユニバーサルマナー講習会を平成30年度から毎年開催するとともに、令和4年1月から2月には笠間高校の1年生を対象に多様性理解促進に関する出前講座を、令和4年10月には茨城県との連携によりタレントのLiLiCoさんをお招きし、広く市民の方を対象としたダイバーシティ推進に関する講演会なども実施しております。
また、自分とは違う視点に立ち行動する心遣いを学ぶため、市民の方を対象としたユニバーサルマナー講習会を平成30年度から毎年開催するとともに、令和4年1月から2月には笠間高校の1年生を対象に多様性理解促進に関する出前講座を、令和4年10月には茨城県との連携によりタレントのLiLiCoさんをお招きし、広く市民の方を対象としたダイバーシティ推進に関する講演会なども実施しております。
また、10月5日には県ダイバーシティ推進センターの職員を招いて、乳幼児を子育て中の市職員を対象に研修会を実施しました。働き方や家庭生活のあり方について改めて考えるきっかけとなり、育児休業取得率の向上につながることを期待します。 市民の市への愛着や誇りを醸成するとともに、市外における市の認知度向上を図るため、シティブランディングを実施します。
茨城県では、令和2年11月より、男女共同参画社会の実現や女性活躍の推進に加え、性別にとらわれず、誰もが個性と能力を発揮し、あらゆる分野で活躍できる人材の育成を推進するために、ダイバーシティ推進センターぽらりすを設立しました。
2点目は,茨城県では昨年11月1日に,男女共同参画センターからダイバーシティ推進センターとしてリニューアルしました。男女共同参画や女性活躍に加え,個性や能力を発揮し,仕事,家庭,地域生活など多様な活動を,自らの希望に沿った形で実現するためとしています。本市においても参考になる茨城県の取組と考えますが,ご所見をお伺いします。 次に,民間企業では,働き方改革としてダイバーシティが重視されています。