笠間市議会 2023-03-08 令和 5年度予算特別委員会−03月08日-02号
◆石井栄 委員 63ページに、デマンドシステムの運行経費として8,300万円ほどが計上されております。コロナ禍で若干、利用者数が減っているのではないかなというふうに思いますが、その中でも少しずつ増えているという話も聞いております。令和2年、令和3年あたりの利用者数と、来年度8,300万円ですから、どの程度の利用者を見込んだ経費なのでしょうか。 ○益子 委員長 北野高史君。
◆石井栄 委員 63ページに、デマンドシステムの運行経費として8,300万円ほどが計上されております。コロナ禍で若干、利用者数が減っているのではないかなというふうに思いますが、その中でも少しずつ増えているという話も聞いております。令和2年、令和3年あたりの利用者数と、来年度8,300万円ですから、どの程度の利用者を見込んだ経費なのでしょうか。 ○益子 委員長 北野高史君。
筑西市地域公共交通計画がありますが、この中でも市民が気軽に外出できるよう、社会参加の促進、地域交通を実現させて、市民誰もが安心して暮らせる持続可能な地域社会づくり、路線バスの運行にそぐわない移動需要が細かく分散される地域をデマンドシステムでカバーするのに適しているとあります。
◆10番(野口圓君) デマンドシステムは事前の申告とか申請があるから、データ的には全部そろっているわけですよね。ですから、そのデータに基づいてエリアを改編したり、ずらしたりしているわけですよね。 ○議長(海老澤勝君) 市長公室長塩畑正志君。 ◎市長公室長(塩畑正志君) お客様の声とかそういうものを、あと、利用状況等を考えてそういうふうにしております。 ○議長(海老澤勝君) 野口 圓君。
◆大関久義 委員 デマンドシステムも含めてどうのこうのということでありますが、今度もう1回組みかえて利便性を高めるというもので企画したようなのですが、それはどういうふうに今考えているんですか。 ○西山 委員長 課長、答弁。 ◎後藤 企画政策課長 申し上げます。
これは、燃料価格の変動による重油などの燃料費や光熱水費が下がったことが要因の一つですが、電気の使用料のピークを知らせてくれるデマンドシステムを導入するなど、燃料費を初めとした経費の節約に努めた結果、経費を節減することができたものと考えております。
というのは、ご存じのとおり、近隣の自治体では新たな、さらに進んで自治体と自治体とをデマンドシステムをつなごうということで、今月3月の議会あたりでも話や、委員会も設置されるというお話を聞いております。
3年間ですので、まだ始まったばかりですので、いろいろデマンドも1つはこういう地域審議会等を含めまして、なかなか外出に不便な場合には、こういうデマンドシステム、戸口から戸口という形でやっていますので、このまた年度が始まったばかりでありますので、鋭意他市町村の状況等をいろいろ研究してまいりますということですので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(尾木恵子君) 12番 加茂幸恵君。
私は少量需要対応の場合は定時定路線型ではなくて、ドアからドアへの輸送であるデマンドシステムのほうが利便性が大であり、高齢者に優しいと思っております。このデマンドシステムの高齢者に優しい公共交通の取り組みについて伺います。 3、子育て支援とスポーツ・レクリエーションの充実。 (1)学童保育の充実について。
私は少量需要対応の場合は定時定路線型ではなくて、ドアからドアへの輸送であるデマンドシステムのほうが利便性が大であり、高齢者に優しいと思っております。このデマンドシステムの高齢者に優しい公共交通の取り組みについて伺います。 3、子育て支援とスポーツ・レクリエーションの充実。 (1)学童保育の充実について。
◆10番(市川和代君) そのときの検討から少し時間も経過しておりますし,今後のことをということが私のテーマでありますので次の質問をさせていただきますけれども,近年,茨城県の自治体が相次いでデマンドシステムを導入してきております。
最後に、デマンド交通でありますけれども、現在のコミュニティバスを導入する際に、デマンドシステムについても検討し、先進地を視察してきた経過があります。バスの経路の見直しなども含めて、バスなどを利用できない交通不便者対策をどのようにしていくか、今後の課題として受けとめております。 以上であります。 ○議長(白川勇君) 総務部長、小岩井善一君。
これらの運用の中には、需要に応じて運行するデマンドシステムも一つの選択肢として存在しております。その中では、現在実施しているタクシー助成事業もその一つでございます。これらを一層精査していきたいと考えております。 二つ目に、小学校の統廃合に伴うスクールバス運行計画についてでございますが、これは現在、教育総務課の方で、本年3月に小学校統廃合の再編整備実施計画を策定しております。
また、システム購入に関しては、根幹をなすデマンドシステムのソフトウエアや運用するための地図ソフト及びパソコン等機器の購入となっており、5社による入札を予定している旨の答弁がありました。
それから、その下のデマンド型の交通システムカスタマイズ委託料ということでございますけれども、これにつきましては、今回の補正で同じようにお願いをしておりますデマンド型交通システムの購入ということでお願いしてございますけれども、そこで種々の機器類、ハードウエア、それからソフトウエア、デマンドシステムのソフトウエアといったようなものを購入をするということになります。
社会的側面から見た少子高齢化社会の進展による移動手段の確保の必要性、環境的な側面から見た公共交通の必要性などを踏まえながら、高齢者の外出支援に有効とされるデマンドシステムについても、私ども高齢福祉と教育と研究をしているところでございます。 このデマンドシステムにおいても課題がございまして、小規模需要に対してどこまでコストをかけるのかという財政負担の問題があるのも事実でございます。
高齢社会を迎えるに当たり,車を持たない方々が自由に行き来できる手段として,デマンドシステムは非常に有効な施策と考えます。 茨城県公共交通活性化会議において議題として取り上げ,デマンド交通システム導入による波及効果等の調査,地域要望に基づくデマンド交通システム調査の実施を行い,早期に調査データをもとにデマンド交通システムを導入する必要性があると考えますが,御見解をお伺いいたします。
まだスタートして1カ月を過ぎたばかりですが、通告書の一番目のところの利用状況についてと、(2)のデマンドシステム導入後の運行の効果がどのようなものであったかをお伺いさせていただきます。 二つ目です。市内の保育所通所バスと障害者センター送迎車両についてでございます。 (1)その入札方法についてと、その入札のときの仕様書の内容などもお聞かせいただければと思います。
こうした中にありまして、市内循環交通システムにおけるデマンドシステムの導入、あるいは市内道路網の整備、農業集落排水事業を始めとする下水道の整備など、市総合計画に位置づけられました主要事業等につきまして、十分精査検討し、地域バランスを考慮しながら予算編成をしてまいりたいと考えております。
そうした状況にありますが、積極的な行財政改革に取り組むとともに、事務事業の抜本的な見直しや徹底した経費の削減に努め、市民の市内移動の利便性を高めるための市内循環交通システムにおけるデマンドシステムの導入や、市内道路網の整備、農業集落排水事業を始めとする下水道の整備など、市の総合計画に位置づけられました主要事業等につきまして、十分精査・検討しまして厳選した上で、地域バランスを考慮しながら予算編成をしてまいりたいと
前回、デマンドシステムについては総合計画ができたらいずれ考えますという答弁を前室長さんに伺いましたけれども、総合計画もできてきました。ここら辺のところの考え方、どうなっているのか、このことについてもお答えをいただきたい。