34件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

笠間市議会 2021-06-16 令和 3年第 2回定例会−06月16日-06号

第4次エネルギー基本計画は、その最終章で、第5次エネルギー基本計画は、2030年エネルギーミックス実現と脱炭素化に向けた2050年エネルギーシナリオの二つを統合した計画であるとして、2番、原子力についての位置づけにおいて、原子力運転コストが低廉で、変動も少なく、運転時には温室効果ガスの排出もないことから、安全性の確保を大前提に、長期的なエネルギー需要構造安定性に寄与する重要なベースロード電源であるとしております

笠間市議会 2019-09-20 令和 元年第 3回定例会−09月20日-06号

国の機関は、老朽原発の20年延長を認め、政府電源構成として、原子力発電ベースロード電源として、20%から30%を維持する方針を推奨しています。東海第二原子力発電所が立地する自治体である東海村及び周辺の日立市、那珂市、ひたちなか市、水戸市、常陸太田市の6市村は、日本原子力発電株式会社と協定を結び、事前了解権を得ることができました。行政権限となる事前了解権を獲得したということです。

守谷市議会 2019-09-12 令和 元年 9月定例月議会−09月12日-02号

なお,上下水道事務所浄化センターにつきましては,24時間体制での稼働により常に一定の電力需要がありまして,安定的な多量の電力供給が必要となるため,火力,水力等ベースロード電源といわれる主力電源を持たない新電力事業者では対応が難しいことから,東京電力からの電力購入としてございます。  以上です。 ○議長(梅木伸治君) 堤 茂信君。 ◆4番(堤茂信君) ありがとうございます。

日立市議会 2019-03-11 平成31年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-03-11

75 ◯12番(大曽根勝正君) ◇登壇◇ 安倍内閣が2018年7月に閣議決定したエネルギー基本計画は、原発を重要なベースロード電源と位置付け、2030年度に電力の20%から22%を原発で賄うなど、長期エネルギー受給見通し実現を明記しました。発電量の20%、22%を賄うには、廃炉が決定表明されたものを除く既存原発34基の全ての再稼働でも足りません。

神栖市議会 2018-06-14 06月14日-03号

政府はいまだにベースロード電源原発を予定していますが、誤ったその幻想をやめさせ、再生エネルギー拡大支援を強く求めます。その場合でも、農地を潰したり、自然の緑、森林などの開発に手をつけず、既存の建物や公共荒れ地などを中心に進め、自然と共有していってほしいと思います。市の独自の開発とともに、市民開発に積極的な支援拡大をお願いします。 次に、ごみ問題です。 

ひたちなか市議会 2017-12-07 平成29年第 4回12月定例会−12月07日-02号

それは,政府原発ベースロード電源として位置づけていまして,2030年で原発依存率は20%から22%にすると言っております。ことしの8月にエネルギー基本計画見直しを進めておりますが,原発依存率はそのままに維持するというふうなことになっておりまして,この原発依存率20%から22%というのは,東海第二原発の110万キロワットの数字がここに入っているわけです。  

ひたちなか市議会 2017-12-07 平成29年第 4回12月定例会−12月07日-02号

それは,政府原発ベースロード電源として位置づけていまして,2030年で原発依存率は20%から22%にすると言っております。ことしの8月にエネルギー基本計画見直しを進めておりますが,原発依存率はそのままに維持するというふうなことになっておりまして,この原発依存率20%から22%というのは,東海第二原発の110万キロワットの数字がここに入っているわけです。  

常総市議会 2017-02-01 常総市:平成29年2月定例会議(第25回会議) 本文

長い間、安全神話にどっぷり漬かって事故が起きたらできるだけ被害を少なくして、今またベースロード電源だということで、コストは安い、福島は完全にブロックされているという、とんでもないうそをついて、この原発を海外に売り込む、そういう恥知らずな原発行政を続けているわけであります。

ひたちなか市議会 2016-12-08 平成28年第 4回12月定例会-12月08日-02号

安倍政権は,エネルギー基本計画原発を重要なベースロード電源位置づけ,2030年には,原発比率を20から22%に保つという方針です。  現実には,原発の新増設が見込めない中,40年を迎えた老朽原発の再稼働全力を注いでいます。国民の命や暮らしを守ることより,利潤追求のために老朽原発を酷使するのは仕方がないという考え方には全く納得がいきません。  

ひたちなか市議会 2016-12-08 平成28年第 4回12月定例会−12月08日-02号

安倍政権は,エネルギー基本計画原発を重要なベースロード電源位置づけ,2030年には,原発比率を20から22%に保つという方針です。  現実には,原発の新増設が見込めない中,40年を迎えた老朽原発の再稼働全力を注いでいます。国民の命や暮らしを守ることより,利潤追求のために老朽原発を酷使するのは仕方がないという考え方には全く納得がいきません。  

常総市議会 2016-11-01 常総市:平成28年11月定例会議(第16回会議) 本文

ただ、確かにベースロード電源ということで、エネルギー問題とか考えると、ただ単に反対と、自分は反対反対なんですが、技術的に征服できていないわけですから、何にも。10万年も土の中へ、300メートルとか埋めるんだよって、そんな天文学的なことを言っていて、それでもまたやるんだよとかって、いろいろ、それでいいのかなと。ただ単に簡単にね。

常陸大宮市議会 2015-03-17 03月17日-04号

そのような中、国において、安全性を何よりも最優先事項とし、効率性も考え、重要なベースロード電源エネルギー基本計画では位置づけをしております。原子力規制委員会での厳しい安全への規制基準に適合し、国が責任を持ち推進するならば、廃炉という選択はないのではないかと考えます。 先日、福井県にある運転歴45年の敦賀原発1号機の廃炉について、今月下旬の取締役会で正式に廃炉にするという新聞報道がございました。

筑西市議会 2015-02-27 02月27日-一般質問-02号

これをベースロード電源にすべきだと思います。もちろんこれには政治の意思が必要です。 質問に入ります。市長の政治姿勢市民病院の統合、無床化について伺います。新中核病院に進展がありました。市民に新中核病院はできるのかと聞かれ、非常に戸惑いがあった時期もありましたが、今は自信を持って答えられると思います。

東海村議会 2014-12-11 12月11日-04号

1つは、原発についてエネルギー基本計画なるものが出され、そこに重要なベースロード電源として原発を活用する、そして原子力規制委員会が新基準に適合していると判断した原発の再稼働はこれを進める、このセットになった考え方、政策が一般に流布されているというふうに思います。これについて1人の政治家として、これについてどういうふうに考えるか改めて伺いたいと思います。 

鹿嶋市議会 2014-12-09 12月09日-一般質問-02号

内容としては、原発については、安価で昼夜を問わず発電できる重要なベースロード電源位置づけ、今後、原子力規制委員会により安全が確認された原発の再稼働を進めるとしたものであります。 なお、原発の再稼働に関しましては、現在、国が適合性に関して審査中であること、また茨城県としても避難計画を含めた防災対策を検討中であることから、現時点での私の意見は差し控えさせていただきます。

ひたちなか市議会 2014-09-26 平成26年第 4回 9月定例会−09月26日-04号

アベノミクスが進めようとしている雇用の不安定,社会保障費削減庶民税金負担増では,暮らし経済もますます破壊され,ましてや福島第一原発事故原因事故収束見通しが立たない中で,原発を「重要なベースロード電源位置づけ発言に至っては,人間の命をも軽視する政権であることがはっきりとしました。

ひたちなか市議会 2014-09-26 平成26年第 4回 9月定例会−09月26日-04号

アベノミクスが進めようとしている雇用の不安定,社会保障費削減庶民税金負担増では,暮らし経済もますます破壊され,ましてや福島第一原発事故原因事故収束見通しが立たない中で,原発を「重要なベースロード電源位置づけ発言に至っては,人間の命をも軽視する政権であることがはっきりとしました。

  • 1
  • 2