古河市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-03号
課題解決のためには、自治体が設置、開催する協議の場、古河市公共交通活性化会議において、利害関係者からの承認を得て介護給付と一体型の福祉有償運送として登録基準のローカルルールを上乗せすることで、利便性の高いサービスは実現可能になります。 また、古河市公共交通に市では多額の一般財源を投じていますので、利用拡大につながる方策、利用を促す周知を行う必要が大いにあります。御所見をお願いいたしたく存じます。
課題解決のためには、自治体が設置、開催する協議の場、古河市公共交通活性化会議において、利害関係者からの承認を得て介護給付と一体型の福祉有償運送として登録基準のローカルルールを上乗せすることで、利便性の高いサービスは実現可能になります。 また、古河市公共交通に市では多額の一般財源を投じていますので、利用拡大につながる方策、利用を促す周知を行う必要が大いにあります。御所見をお願いいたしたく存じます。
さらには、今後の対応として、本年令和4年開催の古河市公共交通活性化会議において特に市民からの要望が高かった古河地区の運行が開始されるようになり、令和5年4月から市内全域に運行されることが承認されました。
公共交通事業の再編については、8月9日に開催した古河市公共交通活性化会議において、循環バス「ぐるりん号」の各コースの停留所や運行本数、運賃設定と、デマンド交通「愛・あい号」の市内全域での運行開始に伴う運賃設定が承認されました。引き続き、令和5年4月の運行開始に向けて準備を進めます。
また、茨城県公共交通活性化会議と連携をいたしまして、高校の新入生に対しバスお試し乗車券を配布するなど、バスに気軽に乗っていただきやすい制度も実施してございます。 このような中、令和3年度の石岡駅から小川駅バス停までの1日平均乗車数は462.3人となり、令和2年度の452.3人から若干の回復を見せております。
次に、利用者増加についての取組でございますけれども、茨城県公共交通活性化会議と連携いたしまして、高校入学生にバスお試し乗車券を配付するなど、バス通学の推移を図る取組、また、沿線自治会によりまして、南台バス停のイルミネーションを実施していただき、地域資源としての路線バスの認識、さらには、公共交通の必要性について意識醸成を図ってまいったところでございます。
今後ともアンケートをはじめとする市民や利用者の声につきましては、費用や効果等、古河市公共交通活性化会議において十分に協議、検討をした上で事業に反映していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、南コースのバス及び福祉の森・病院コースの増便、停留所増設の要求についてでございます。
地域公共交通網形成計画の見直しも含め、古河市公共交通活性化会議で協議し、検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 次に、車椅子やシルバーカー等の福祉用具の持込み並びに利用制限についてでありますが、現在の愛・あい号が使用している車両は、デマンド交通の登録をしているタクシー事業者からの借り上げという方式で実施しております。
次に、18節負担金補助及び交付金でございますが、4行目の茨城空港利用促進等協議会負担金40万円から、次の62ページ、1行目の茨城県公共交通活性化会議負担金2万円、そこから9行目に至ります自転車活用まちづくり推進全国市町村会負担金1万円、ここまででございますが、こちらについては、それぞれの協議会等の負担金、また、移住交流推進機構が主催するイベントへの参加負担金、定住自立圏における公の施設の広域利用、公共交通
今後もデマンド交通との公平性並びに財政状況を見極めながら、より利便性の高い循環バスの運行を行えるよう、公共交通活性化会議においても協議、検討をしてまいりたいと考えているところでございますので、御理解をいただきたいと思います。
公共交通活性化会議の中でまずは議論をさせていただきたいと思っております。公共交通そのものが充足しているかというと、なかなか、古河市の場合に民間のバスあるいはジェイアールバスが昔以下の状況になってしまっている。路線そのものが少ない。それを補う中でぐるりん号、デマンドタクシーというものを実施している状況であります。残念なことに、利用率そのものもそんなに高いものではない。
ただ、最後にご質問ありましたように、今後の取り組みとしましては、事業化の是非につきましては、やはり当市及び下妻市との双方の公共交通会議、あるいは公共交通活性化会議、いずれの会議の中でも検討を進めまして、最終的な合意を形成する必要がございます。まずは、需要調査の結果を十分に分析した上で、事業化の是非につきまして専門的な議論を重ねる必要がございます。
続きまして、古河市公共交通活性化会議の開催の状況でございますが、こちらの会議は、地域の実情に即した輸送サービス実現のために、必要に応じた開催をしております。昨年度は、地域公共交通網形成計画を策定するため、活性化会議とその構成員から成るワーキングチーム会議をそれぞれ年4回開催しております。今年度は免許返納者への利用券交付とぐるりん号のコースの見直しなどについての会議を予定しております。
下妻市の公共交通活性化会議の中でも、市内のバス路線につきましては、現在の公共交通網形成計画の中で位置づけしまして、現在取り組んでいるという話を伺っています。 以上でございます。 ○議長(仁平正巳君) 11番 津田修君。
実施に当たりましては、公共交通の実施主体となる古河市公共交通活性化会議に諮りまして周知期間を設けた後、10月より実施したいと考えております。利用助成額につきましては、県内自治体での実施状況を参考に、額面で1万円程度の回数券または利用券を配付する予定となっております。回数は免許返納者に対して1回限りになります。
古河市地域公共交通網形成計画について、運行事業者等で組織する市公共交通活性化会議ワーキングチーム会議において、課題解決のための施策についての協議を重ね、素案を作成したところです。今後は、この素案についてのパブリックコメントを実施し、皆様からの御意見を反映した計画を策定する予定です。
それから2点目、19節負担金補助及び交付金、茨城県公共交通活性化会議負担金716万3,000円の追加でございます。こちらは、当初予算では事業負担の前期半年分を計上しておりましたが、県のほうの方針変更によりまして平成30年度年額分として負担をすることとなったために増額をするものでございます。
茨城県企画部交通政策課内の茨城公共交通活性化会議の平成29年当初時ごろの資料ですが,県央の近隣市町村を見ますと,笠間市は,コミュニティバス「笠間周遊バス」とデマンドタクシーかさま,ひたちなか市は,コミュニティバス「スマイルあおぞらバス」,那珂市は,コミュニティバス那珂市「ひまわりバス」とデマンドタクシー那珂市デマンド交通「ひまわりタクシー」,小美玉市は,コミュニティバス「市内循環バス」,大洗町は,コミュニティバス
古河市地域公共交通網形成計画について、昨年度実施したアンケート調査等によって得られた現状や課題を整理し、4月に開催した市公共交通活性化会議において中間報告をしたところです。今後は、市民の皆様の意向や将来的な需要予測を踏まえた計画を策定し、皆様の生活の支えとなる持続可能な公共交通網の構築を目指します。
19節負担金補助及び交付金、こちらは前年に比べると861万5,000円の増となっておりますが、主に追加となる経費負担金、こちらにつきましては、茨城県公共交通活性化会議負担金1,199万円で、こちらは新宮・あやめライン、それから白帆・あやめライン分の運航負担金となるものでございます。
現在、茨城県公共交通活性化会議、茨城県水郡線利用促進会議や福島県の水郡線活性化対策協議会などのもろもろの会議が設置されていることは聞いておりますが、既成事実にとらわれず、より実効性の期待がもてるであろう関係市町村の首長が、自治体の代表の顔として一堂に会し、共通の課題を持ち寄りながら議論を重ね、結論を導き出す水郡線サミットの開催を提案するものです。