1191件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

筑西市議会 2023-02-27 02月27日-一般質問-02号

その理由としましては、出生率が80万人を年間で割ったこと。また、教育費についての金がかかるという声を聞いて、対策を立てています。物価高騰となっている今、保護者の家計への負担が大変に重くなっています。このことを受けて、全国的にも急速に給食費無償化が進んでいる自治体が増えています。市長、そろそろ思い切った決断をしてはどうかと思いますけれども、市長の考えをお伺いいたします。 

筑西市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-05号

特に子供さんの出生率が大変に低いということで、これに国も危機感を持ってもう対応する政策を取っています。先ほど市長が言われたように、こども家庭庁をつくって、しっかりこれに全力を挙げる施策を練ってやらないと、日本の将来の人口を考えても大変な時代になるということで叫んでおります。出生率は昨年は81万人、今年の1月から6月までの累計は36万人、昨年に比べても、まだ半分にも達していない状況が現在あります。

神栖市議会 2022-12-14 12月14日-03号

厚生労働省によりますと、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率が2021年には1.30となっており、6年連続低下し、出生数も過去最少とのことで、このまま推移すると、人口減少がますます加速していきます。 同年の出生動向基本調査によると、夫婦が理想の数の子どもを持たない理由として、子育て教育にお金がかかり過ぎるからという経済的理由が52.6パーセントも占めています。

土浦市議会 2022-09-12 09月12日-02号

初めに、今年度からスタートいたしました第9次土浦市総合計画におきましては、本市の将来目標人口の達成に向けて、結婚、出産、子育て世代出生率向上や、青年・壮年世代転出超過の改善、中高年世代の転入の促進などをはじめ、人口減少を克服するとともに、人口構造の若返りに向けた実効性の高い施策を進めることとしております。

結城市議会 2022-09-08 09月08日-02号

合計特殊出生率が高い地域は、生活内容が豊かである傾向があります。 もう1つ大事な視点は、定住化が図られていないということです。当たり前なことですけども、何ゆえ定住化が図られないのか。その大きな要因として、私は、生産関連インフラ整備が足りないと考えております。地政学的要因もあります。 それでは、本市の地政学的な特色についてお答えください。 ○議長早瀬悦弘君) 企画財務部長 鶴見俊之君。

筑西市議会 2022-09-02 09月02日-一般質問-02号

フランスなどはそのような政策出生率を回復しているとお聞きしています。そんな中、出生率人口を増やしていると今SNSで話題の市があります。兵庫県明石市です。市長泉房穂氏は、子供政策に注力し、関連予算を倍増、出生率を1.7まで引上げ、9年連続人口増加を達成し、明石市から国の政策を変えていくとこども家庭庁の創設にも関わっておられます。 

石岡市議会 2022-06-15 令和4年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日:2022-06-15

また、総合戦略において、移住者数、合計特殊出生率などの数値目標を設定しているところでございます。  次に、4点目の、これまでご説明した中で、施策事業にどれだけの人員や費用をかけて、どのように検証したのかにつきましてご答弁申し上げます。少子化対策に関わる施策は多岐にわたり、関係部局といたしましては、8部15課にわたってございます。

土浦市議会 2022-06-13 06月13日-02号

①人口増減について、総人口年少人口生産年齢人口老齢人口出生率現状についてお伺いいたします。 ②転出超過原因についてお伺いいたします。年齢別社会移動状況調査によると、50歳代までの方が転出超過傾向にあります。 つぎに、(3)本市人口減少対策現状について。人口減少対策は、市民満足度の高いまちづくり実現のための第一歩であります。市の取組についてお伺いいたします。 

石岡市議会 2022-06-13 令和4年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022-06-13

この50年間の統計では、1組の夫婦から生まれる子どもの数は2名前後で推移しておりますけれども、合計特殊出生率は1972年の2.1から2021年度には1.30に低下をしております。  石岡市も同様に、人口減少少子化が進んでいる中で統計データをどのように読み解き、少子化対策を進めていかれるのかについてお尋ねをしてまいりたいと思います。最初にこれまでの少子化対策についてであります。

小美玉市議会 2022-06-10 06月10日-04号

2050年に向けた未来シナリオとして、主に都市集中型と地方分散型のグループに分けられ、都市集中型シナリオは、主に企業が主導する技術革新によって人口都市への一極集中が進行し、地方は衰退、出生率低下し、格差がさらに進行し、個人の健康寿命幸福感低下する一方で、政府支出都市への集中によって、政府財政は持ち直すシナリオがあります。 

ひたちなか市議会 2022-06-08 令和 4年第 3回 6月定例会−06月08日-02号

合計特殊出生率は1.3,前年より0.03ポイント下回り,6年連続低下した。  ちなみに,茨城県は,合計特殊出生率は1.30,高い県は,沖縄1.80,鹿児島1.65,低い都県は,東京1.08,宮城1.15でした。  人口で見ると,総務省統計局による令和3年10月1日現在の人口推計では1億2,550万2,000人,前年比64万4,000人減となっています。