神栖市議会 2022-03-03 03月03日-02号
当市では、神栖市水素エネルギー利活用戦略を策定し、長期的には、水素エネルギーを軸とした新たな産業を創出することを目指すこととしており、事業者、学識経験者、行政等で構成される神栖市水素エネルギー利活用推進協議会を開催し、利活用モデルのコンセプトやシナリオについて協議、検討を重ねてまいりました。
当市では、神栖市水素エネルギー利活用戦略を策定し、長期的には、水素エネルギーを軸とした新たな産業を創出することを目指すこととしており、事業者、学識経験者、行政等で構成される神栖市水素エネルギー利活用推進協議会を開催し、利活用モデルのコンセプトやシナリオについて協議、検討を重ねてまいりました。
市としても、敷地全体の有効利用を図れることなどから、同提案を基に検討を始め、昨年度の利活用方策検討調査で利活用モデルプランを作成しました。
当戦略におきましては、長期的には水素エネルギーを軸とした新たな産業を創出することを目指すこととしており、事業者、学識経験者、行政等で構成される神栖市水素エネルギー利活用推進協議会を開催し、利活用モデルのコンセプト、シナリオについて、協議、検討を重ねてまいりました。
次に、谷田部・茎崎庁舎跡地利活用方策検討調査業務のスケジュールについて質疑があり、次年度中に導入施設や機能の検討を行い、利活用モデルプランの作成をするとの答弁がありました。
また、空き家対策としては、相談体制の整備・充実を図りながら、管理不全の空き家に対する助言、指導を行うとともに、茨城大学との連携による空き家利活用モデル事業を推進してまいります。
今後は、市の特性を活かした利活用モデルの構築やその実現可能性について調査し、水素ステーションの設置や燃料電池自動車の導入などについて検討してまいります。 観光プロモーションにつきましては、市のイメージキャラクターのイベント出演等によるPRのほか、茨城県人会賀詞交歓会への出展による観光物産PRなど、様々な媒体を活用して、市の知名度向上と魅力の発信を行ってまいります。
これも総務省の地域ICT利活用モデル構築事業という国の予算を使っているわけですよね。既にもう介護健診クラウドなる似たようなものが民間で開発され、地域で開発され、使われているわけですよね。同じようなものをつくるのかな。それを3億、補正予算も含めれば3億9,000万もかかってつくるわけじゃないですか。そういうことであれば、私は無駄だと思うんです。
6目の企画費でございますが、13節の委託料では、空き家再生モデル事業として、現在空き家となっている里中邸を伊東豊雄氏監修のもと修繕し、増加する空き家の利活用モデルとなるよう展開していくものでございますが、施設管理委託料110万9,000円、設計業務委託料120万円、次の54ページとなりますけれども、15節工事請負費において施設整備工事費2,000万円などを計上しているものでございます。
歳入、歳出それぞれ3億8,800万円余の追加であり、歳入の主な内容は、国庫支出金では市が大学等と連携して行う食育推進事業が国の事業として採択されたため、地域ICT利活用モデル構築事業委託金3,600万円余を増額するものであります。
本事業は、総務省所管の平成20年度第2次補正予算の中で、地域ICT利活用モデル構築事業としまして、パソコンや携帯電話などの利活用により、地域課題を解決するモデル的な取組についての募集がございました。これに対して本市は、市民の食育推進の一環としまして家庭における食事、家ごはんからの健康づくりをテーマに応募した結果、採択されたものでございます。
右側のページを御覧いただきますと、説明欄でございますが、健康づくり推進課で進めております食育推進事業が総務省所管の地域ICT利活用モデル構築事業として採択されたことによる国からの委託金でございます。詳しくは歳出のところで御説明申し上げます。 県支出金でございます。1の総務費県補助金、補正額1,730万4,000円でございます。