古河市議会 2021-06-15 06月15日-一般質問-03号
こうした中、本市におきましては、2025年、そして2040年を迎えるに当たり、介護ニーズの高い85歳以上の人口の急増や高齢者の単身世帯等の増加、また認知症高齢者の増加による介護サービスの需要の高まり等を見据え、高齢者が生き生きと安心して住み続けられるまちを目指し、高齢者福祉計画並びに第8期介護保険事業計画を柱とする古河市高齢者いきいきプランを本年3月に策定をしてきているわけであります。
こうした中、本市におきましては、2025年、そして2040年を迎えるに当たり、介護ニーズの高い85歳以上の人口の急増や高齢者の単身世帯等の増加、また認知症高齢者の増加による介護サービスの需要の高まり等を見据え、高齢者が生き生きと安心して住み続けられるまちを目指し、高齢者福祉計画並びに第8期介護保険事業計画を柱とする古河市高齢者いきいきプランを本年3月に策定をしてきているわけであります。
その結果としまして、従来の要件では対象となりませんでした単身世帯等からの申請が17件あったところでございます。変化する家族形態の多様化に対応したことで、新たな定住促進に効果があったものと考えております。 以上でございます。 ○議長(仁平正巳君) 23番 三浦譲君。
茨城県内の市町村でも実施している移動スーパー等を高萩市にも導入させて、買物に困っている市民の方の生活支援を行いたい、併せて高齢者や単身世帯等の見守り活動の拡充を図りたいとの思いで質問をさせていただきます。 今後も全国的に高齢者は増加し、5年後の2025年には団塊の世代の方が後期高齢者、75歳の年齢に達して、国民の4人に1人が75歳以上になると予測されています。
また、低所得者の国民健康保険税の軽減対象者を拡大するために、5割軽減世帯の算定に世帯主を含めまして、また単身世帯等につきましても対象とするものでございます。2割軽減対象世帯の算定に乗ずる金額を35万円から45万円にするなど、所得基準額を引き上げる条例の改正でございますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。 以上であります。