笠間市議会 2023-03-15 令和 5年第 1回定例会−03月15日-05号
◎総務部長(後藤弘樹君) 自衛隊との円滑な連携ということでございますが、自衛隊には過去にも、東日本大震災でありますとか台風時または林野火災の際などにつきまして、派遣をいただいているところでございます。災害時に円滑かつ緊密に連携できるよう、主に陸上自衛隊施設学校勝田駐屯地と対空防災会議や平時における連絡体制等の確認を随時行っているところでございます。 ○議長(大関久義君) 村上寿之君。
◎総務部長(後藤弘樹君) 自衛隊との円滑な連携ということでございますが、自衛隊には過去にも、東日本大震災でありますとか台風時または林野火災の際などにつきまして、派遣をいただいているところでございます。災害時に円滑かつ緊密に連携できるよう、主に陸上自衛隊施設学校勝田駐屯地と対空防災会議や平時における連絡体制等の確認を随時行っているところでございます。 ○議長(大関久義君) 村上寿之君。
講師の方を呼んで、子どもに説明していますけれども、例えば海面情報とか、シロクマが減る、サンゴ礁が減る、台風が増える、森林火災が増えるといったことをどんどん伝えておこうよ、そういう活動を行ってますけれど、そもそもそういった現象が本当に起こっている、もしくは将来的に起こるのか。そして、原因は本当にCO2なのかということを、笠間市は事業を始めるに当たって科学的根拠を検証したという事実はありますか。
なお、直近3か年のごみ量の推移を申し上げますと、令和元年度が約3万883トン、令和2年度が約3万1,937トン、令和3年度が約3万628トンと推移しており、令和元年度及び令和2年度は、台風や新型コロナウイルスに係る在宅時間の増加により、前年度に比べごみ量が増加しておりますが、令和3年度は前年度から約1,300トン減少しております。
ここ10年間のごみの推移を見ますと、家庭系のごみの量は平成24年から平成30年にかけて減少しておりましたが、令和元年の台風15号及び19号の被害や翌年からの新型コロナの蔓延に伴う在宅時間の増加により、2年間はごみ量が増加いたしました。しかし、令和3年度は前年に比べ約1,150トン減少に転じております。また、事業系のごみ量は、この10年間なだらかに減少傾向にございます。
◆19番(三浦譲君) 女性を配置できない理由というのは、災害時のときに例えば台風などが近づいているというときに、男性ならば寝泊まり待機ができるけれども、女性、子育て中だとなかなかできないといったような、やはり問題、難しさがあるいうことなのですけれども、それで、代替といいますか、対策として、今部長が話されたような審議会だとか、それから避難所への待機だとかというところで、女性も活躍してもらっているというお
平成27年の関東・東北豪雨や令和元年の台風19号をはじめとする大雨では、利根川水系の市内1級・準用河川での越水や河川の決壊により甚大な被害が発生し、市民生活に大きな影響を及ぼしました。 御質問いただきました釈水水門につきましては、国土交通省により、令和2年に古河市水海地先の女沼川から利根川に合流する地点に設置された水門でございます。
気候変動の結果どういうことが生まれるかといったら、砂漠化とか大雨、洪水、強烈な台風です。日本で見れば、台風が、今まで、20年、30年前は大体列島に近づくと衰弱するのですが、今は衰弱しない。そういった実態を伝えていく。なぜ台風が減衰しないでここまで来るのだ。それは海水温の上昇なのです。そういった現状、様々な現象を、映像とか何でもいいのです、見せていくという。ただ「取り組んでいます」では駄目なのです。
次に、地震対策についてお伺いしたいのですが、本当に自然災害の中でもやはり台風とか竜巻とか、そういう線状降水帯ですか、ある程度予測可能なものは、今のタイムラインなんかもそうなのですけれども、自分である程度の準備はできるかと思うのですが、この地震ばかりはいつ、またはどこに起こっても不思議ではないと、日本はすごい地震大国だというふうに言われております。
もちろん、今マスクを着けて生活をするようになってしまった原因の新型コロナウイルス感染症であったり、地震、津波、台風などといった天災、あとは景気の影響、物価高騰とか円安の問題などといったような、神栖市だけではどうしようもないような外的要因での想定外の増減はもちろんございます。ただ、そういった要件とは別で、神栖市の財政は石田市長の手腕では増加することはできないんでしょうか。
大木地区の県道明野・間々田線旧道には新堀川に架かる古い橋があるんですが、この橋は、台風のときは、必ずのように川の水が橋の下面につかえて、その橋の上流の部分の田は、辺り一面、海のように水がかぶります。間もなく刈取りだというときに必ずそういう結果になるので、その結果、耕作を諦め、耕作放棄地になっているという現状があります。 この橋の上流の19名の地権者と10月30日にこの問題の協議会を発足させました。
その上でやはり近年の地震、豪雨、台風等の災害が大規模化している状況にありまして、指定避難所としても充実する必要があります。この大規模災害時には、多くの被災者が長期にわたり避難生活を余儀なくされまして、高齢者、乳幼児などの心身の健康保持が課題となっていることは周知の事実でございます。 また、学校体育館は学校開放事業も行いまして、子どもだけではなく、地域の多くの市民が利用しています。
近年日本各地にて異常気象による大型台風や集中豪雨、線状降水帯の発生による甚大な風水害が起きております。また、大地震などの自然災害も世界各地で発生し、大きな被害をもたらしております。
◎都市建設部長(関根主税君) 応急手当のみでとどまっている区間はどの程度かとの御質問でございますが、台風やゲリラ豪雨などの影響により道路の斜面や路肩が破損した場合、軽微なものにつきましては、土のう積みや簡易土留め、木柵みたいな簡易土留めにより対応しておりまして、過去3か年における応急処理を実施した箇所につきましては、令和元年度が151か所、令和2年度が50か所、令和3年度におきましては102か所という
254 ◯健康増進課長兼石岡保健センター所長兼新型コロナワクチン対策担当(荻沼宏樹君) やはり43年経過しておる施設でございますので、老朽化により、通常の雨であれば特段はないんですけど、大雨の横殴りの雨のケースであると、やはり台風等なり、最近ある集中豪雨みたいなときは、今年度も数回程度、雨漏りはしたところもございました。
問 台風によって、市内のどこでどのような被害が発生すると想定しているのか。 答 知手中央地区で土砂災害、利根川河川沿いで洪水の被害想定としています。 (都市整備部関係) 問 港公園とその他の公園とで除草剤の取扱いが異なるのはなぜか。 答 港公園については、県の管理基準に沿って除草剤を使用していますが、その他の公園については、利用者への影響を考慮して除草剤を使用していません。
初めに、今回の台風でお亡くなりになられました皆様のご冥福をお祈りいたしますとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げます。 さて、今議会では令和3年度決算認定があり、決算特別委員会が設置され、私も委員として審議をさせていただきました。
日本に至っては、最近また台風による洪水。台風は日本列島に近づいてもなかなか減衰せず、強い勢力を維持したまま上陸してくる、あるいは接近してくるというような状況が生まれています。こういった問題について、国際連合、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)、ここでも話が出たように、今温室効果ガスの削減をしない限り、地球は非常に危機的状況に陥るのだということで報告がありました。
補償補填及び賠償金のところでございますが、アリーナの市の事業や学校利用等による減免、あと台風等による避難所対応、それにコロナによる利用制限等に伴う営業補償などによるものでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 5番、佐々木義明議員。 ◆5番(佐々木義明君) ありがとうございました。
また、令和元年の台風第19号による大雨では、利根川、渡良瀬川、思川が増水して、多くの市民が夜中に避難するという事態が起きましたが、幸い氾濫はなく、大事に至らなくて済みました。近年、このような状況が全国各地で発生しており、心配をしているところであります。
私も実際3年前の台風により溢水した泥水を見て、この脅威の抜本的な対策の必要性を感じました。 大項目1、稲田川の溢水について、小項目①、これまでの溢水状況についてお伺いします。 ○議長(石松俊雄君) 都市建設部長関根主税君。 ◎都市建設部長(関根主税君) 7番中野議員の御質問にお答えいたします。