つくば市議会 2019-09-12 令和 元年 9月定例会−09月12日-04号
蔵書管理に関しては、各学校の図書館に専用のパソコンを配置し、図書管理ソフトを活用して行っています。また、本の貸し出しについても、昨年度から、市内全学校でそのパソコンを使い、バーコードで管理できる環境を整えました。 小学校に配置している学校図書館司書教諭補助員に関しては、各学校の児童数に応じて勤務日数を設定しています。
蔵書管理に関しては、各学校の図書館に専用のパソコンを配置し、図書管理ソフトを活用して行っています。また、本の貸し出しについても、昨年度から、市内全学校でそのパソコンを使い、バーコードで管理できる環境を整えました。 小学校に配置している学校図書館司書教諭補助員に関しては、各学校の児童数に応じて勤務日数を設定しています。
現在,中央図書館において,7名の司書を支援員として派遣し,学校図書館への巡回支援を行いながら,図書管理や貸し出し・返却業務,図書館教育への協力,参画を初め,読書指導や授業活動への支援を行っており,学校からも,授業等での利用がふえた,図書館の運営について相談ができたなど,高い評価をいただいているところでございます。
今年度で3年目となる学校図書館支援事業は,子どもたちにとって最も身近な図書館である学校図書館の充実を目指し,現在7名の司書を派遣し,各学校への巡回を行いながら,図書管理や貸し出し・返却業務,図書館教育への協力,参画を初め,読書指導や授業活動への支援を行っています。
その効果といたしましては、構築したデータベースを用いて、各学校図書館においても市立図書館と同じように貸し出しや返却、検索が行えるようにするための図書管理システムを各小・中学校へ提供し、学校図書館担当教諭、図書委員が利用できるようにしているところでございます。
非核平和都市宣言をしている市として,ふさわしい図書管理が行われているでしょうか。図書館は直営にすべきと考えます。 国民健康保険事業では,今年8月31日現在で滞納世帯に対する資格証明書の発行は8世帯8人,短期保険証の発行は890世帯1,461人です。資格証明書による診療は,窓口で全額払わなくてはいけません。診療の抑制につながり,病状を悪化させます。短期保険証の発行も問題です。
これによりまして、学校図書管理、整備する基準というのがあるんですけれども、図書標準というんですけれども、それを達成した学校が小学校で11校中10校、中学校で6校中2校が100%以上達成しております。ただ、達成してない学校ございますけれども、今後とも達成できるよう努力してまいりたいと思います。 ○議長(藤枝浩君) 横倉きん君。
文化財保護費では,市内の歴史的建造物の文化的価値の検討のため,図面作成委託料等で70万2,000円,図書管理運営費では施設の緊急修繕などで76万3,000円を計上しています。 公債費では,利率の変更及び昨年度に借りかえを行わなかったことにより,元金償還費で1,939万2,000円,利子償還費で813万3,000円をそれぞれ減額計上しています。
地域交流センター図書室の図書管理、特に選書の方法や手順、また図書購入費、購入冊数の5年間の実績について、別途お伺いしたいと思います。 ○議長(金子和雄君) 酒井市民部長。
そこでは図書の購入費、人件費、図書管理システム等の維持費、施設整備の保守管理費など、運営形態に応じて経費を検討しているところです。今後、検討された運営経費を参考にしながら、民間を含めた指定管理による運営や直営による運営の方法について検討していきたいと考えております。
本市におきましては、第1次古河市総合計画におきまして学校での読書教育の推進を目指し、積極的な学校図書の充実や図書管理システムの整備などを進め、各学校におきましては朝の一斉読書や読み聞かせなどが行われております。
報告第2号 平成22年度神栖市一般会計繰越明許費繰越計算書 ・はさき火葬場建替実施設計委託料 ・松くい虫防除事業 ・松くい虫伐倒委託料 ・広域水産物供給基盤整備事業負担金 ・(漁港)施設整備事業負担金 ・市道災害応急復旧事業(測量設計委託料) ・小学校学校図書管理
報告第2号 平成22年度神栖市一般会計繰越明許費繰越計算書 ・はさき火葬場建替実施設計委託料 ・松くい虫防除事業 ・松くい虫伐倒委託料 ・広域水産物供給基盤整備事業負担金 ・(漁港)施設整備事業負担金 ・市道災害応急復旧事業(測量設計委託料) ・小学校学校図書管理
小・中学校図書資料整備につきましては、今回の補正予算で、国の地域活性化交付金として創設された住民生活に光をそそぐ交付金を活用し、学校図書資料と図書管理システムを整備してまいります。 図書館につきましては、市内の他の図書館等からの予約・取り寄せサービスの充実と開館時間の一部拡大を図り、利便性の向上に努めてまいります。
もう一つなのですが、今ある図書という資産を活用するために障害になっているのが学校図書館の図書管理システムと中央図書館の図書管理システムが違うというところに大きな問題があると。メーカーさんは同じのようですけれども、システムそのものが違うので、相互で検索はし合うことができるけれども、それ以上ができないということをお伺いしています。そのあたりの改善ができないものかどうかお伺いします。
次に,学校図書管理の充実についてお尋ねいたします。 学校図書館の管理運営の厳しさは,専門の司書教諭がいないことです。先生たちの校務分掌の仕事として,保護者のボランティア支援などによって,辛うじて管理運営がされているのが実態です。読書環境の充実が子供たちの読書意欲を高め,読解力の向上にもつながると言えます。
◆五十嵐立青 委員 でも、それだとどうも現場の先生方は余りにも忙しくて、正直、図書管理どころじゃないと、こういう状況であるからこそ補助員が必要だということですね。 ちょっと意見になってくるんですが、今、筑波大学の方で、地元に密着型のインターンシップの組織を県と市と一緒になってつくりまして、学生を地元に派遣をしているわけなんですね。
この全国学校図書館の整備に関する調査資料によって,学校図書館における図書管理の厳しい実態が浮き彫りになっております。 また,公立図書館との連携状況については,小学校56.9%,中学校は35.5%となっております。また,ボランティア等との連携では,小学校38.9%,中学校は12.3%となっています。
ただ、文科省でも、何校以上の学校には専任司書教諭を配置しますよということで18年度からやっておると思いますから、今後は、そういうことを考えながら、我々も、まずは先ほど言いましたような学校の特別活動の図書委員の活動を活発にさせたり、今、配属している司書補助員さんたちのお手伝いを得て、学校にいる司書教諭を活発に活性化させないといい図書管理にはならないと思っております。
今後は、司書補に対する研修を行っていただいて、ぜひ勤務時間内に、前期、後期の2回程度行っていただくとよいかと思いますけれども、配置された司書補が図書管理の知識を共有できるような方向に持っていっていただくように要望して、よりよい効果を期待します。これからも、引き続き学校図書館の充実についてご尽力いただきますようお願いいたします。
また、学校図書館において中央図書館の専門性を生かし、図書管理の方法や読み聞かせなど、読書好きの子供をふやすための啓発活動も引き続き努めていきたいと考えております。 次に、学校図書館の蔵書数ですが、平成17年4月現在で、小学校が23万 9,300冊、標準冊数が28万 6,800冊ですので、達成率が83.4%です。図書購入予算が平成17年度は 1,500万円、約1万冊購入できるものと思います。