笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号
市民生活部所管では、主なものとして、高齢者運転免許自主返納支援報償費の支援について、改善や推進の方法をさらに検討していってほしいとの要望がありました。 次に、ふるさと納税額が前年度と比較し増額となっているが、どのような戦略を考えているのかとの質疑に対し、寄附者の志向を分析し、増額を図っていきたいとの答弁がありました。
市民生活部所管では、主なものとして、高齢者運転免許自主返納支援報償費の支援について、改善や推進の方法をさらに検討していってほしいとの要望がありました。 次に、ふるさと納税額が前年度と比較し増額となっているが、どのような戦略を考えているのかとの質疑に対し、寄附者の志向を分析し、増額を図っていきたいとの答弁がありました。
市民生活部所管では、環境課の航空騒音等対策事業の住宅防音工事の実施状況について質疑があり、所管課から、現在、対象区域内の52%が完了している。今後、調査範囲を広げ、区域の拡大に向けた検討を進めるとの答弁がありました。
市民生活部所管では、主なものとして、駐車場の使用料が増額になった要因などについて質疑がありましたが、環境政策課所管では、脱炭素社会実現事業について笠間市の脱酸素に向けた取組の周知方法はとの質疑に対し、紙製のクリアファイルを作成し庁内業務の中で市民に配布するなど、笠間市の脱炭素に向けた取組をPRしていくことを目的に作成をした。
市民生活部所管では、環境課の再生可能エネルギー導入促進事業における自治体新電力出資金についてどのような枠組みで取り組んでいくかなど詳細な説明を求め、委員からは、本事業の目的をしっかりと定め、地域の意見を取り入れながら進めてほしいとの意見がありました。
市民生活部所管では、主なものとして、ふるさと納税の収入状況について、個人番号カード交付事務補助金の内訳について、太陽光発電設備と蓄電池の補助の対象範囲についてなどの質疑がありました。
市民生活部所管では、環境課の狂犬病予防接種事業のコロナ禍の接種数の推移についての質疑があり、所管課から、コロナ禍により集合接種が難しく接種頭数が減少している、接種を促すため対象者へ通知を発送するほか、獣医師会に集合接種の実施に向け継続して要望していくとの答弁がありました。
市民生活部所管では、主なものとして、マイナンバーカードの普及率、エコフロンティアかさまと環境センターの一般廃棄物の処理手数料の差異などについて質疑がありましたが、市民活動課所管では、ふるさと納税について、令和元年度と比較し令和2年度の実績はとの質疑に対し、令和元年度は1億287万185円、令和2年度は8,821万円となり、1,466万185円の減額となったとの答弁がありました。
市民生活部所管では、環境課の航空機騒音等対策事業の進捗状況と今後の予定について質疑があり、平成30年度から対象戸数1,156戸879世帯を対象とした防音工事を開始し、令和2年度末で約47%が完了しており、令和5年に事業完了予定であるとの答弁がありました。
市民生活部所管では、主なものとして、高齢者運転免許自主返納支援報償費の支給内容について、犬及び猫の不妊去勢手術補助金の周知方法について、不法投棄の状況及び今後の対策についての質疑がありました。
次に、市民生活部所管では、環境課の航空騒音対策事業における個人住宅の防音工事対象区域の拡大についての質疑があり、所管課から、現在の対象区域の工事を完了させた後に、成田国際空港株式会社等と検討したいとの答弁がありました。
市民生活部所管では、主なものとして、市所有の防犯灯の管理状況、マイナンバーカードの普及率、エコフロンティアかさま地域交付金の内容などについての質疑がありましたが、市民活動課所管の交通安全啓発事業について、市内小学校2年生にランドセルの反射材、市内中学校1年生に自転車用反射材を配布したなど、いろいろな形で子どもたちの安全のために配布しているが、実際に配布された子どもたちは100%つけているのか、これらの
次に、市民生活部所管では、環境課の住宅防音工事補助金についての実績と今後の計画についての質疑があり、平成30年度は90件、令和元年度は83件の実績で、令和2年度は200件を予定しており、令和5年までの計画期間として計1,156件を実施する予定であるとの答弁がありました。
市民生活部所管では、自転車交通安全対策、防犯灯のLED設置割合の状況、マイナンバーカードによる証明書のコンビニ発行件数などの質疑が行われました。
次に、市民生活部所管では、市民協働課の男女共同参画推進費についての質疑があり、茨城県女性プラザからの講師の派遣や講座を利用することにより経費を削減することができたとの答弁がありました。 次に、保健福祉部所管では、健康増進課の不妊治療助成についての質疑があり、現在、不妊治療に関しての医療機関との連携体制が整っていないとの答弁がありました。
市民生活部所管では、主なものとして、市民活動課所管の稲田駅、福原駅前駐車場の指定管理に関する使用料の伸び率についての答弁に対して、稲田、福原駅前駐車場については、水戸線の状況、常磐線は友部駅での乗りかえもあるので、友部駅に行ってしまうということもあるが、利用促進のPRをしっかりお願いしたいとの意見がありました。
市民生活部所管では、主なものとして、新たに制定される笠間市自転車の安全利用に関する条例に関する予算措置と周知方法について、地域交流センターともべ・いまわ、それぞれの指定管理料の内訳について、ごみ集積場の設置に関する質疑などがありました。
次に、市民生活部所管では、市民協働課の市民活動補償制度保険の利用実績等について質問があり、所管課から、平成29年度は利用実績がなく、今年度は2件の問い合わせがあったが申請までには至らなかった、平成30年度はこのような保険を取り扱う保険業者がふえたことにより入札にしたため、保険料は下がっているとの答弁がありました。
市民生活部所管では、主なものとして、ふるさと納税の委託業務、地域ポイント制度「かぽか」の実績などについて質疑がありました。
市民生活部所管では、高齢者運転免許自主返納支援報償費について、高齢者が増えている中、対象者の見込み人数はどのぐらいになるのかとの質疑に対し、執行部から、過去の増加傾向を踏まえ、昨年度実績相当分の192件分を計上しているとの答弁がありました。
○議長(市村文男君) 続いて、議案第78号のうち、市民生活部所管について答弁を求めます。 岡野危機管理監。 〔危機管理監 岡野英孝君 登壇〕 ◎危機管理監(岡野英孝君) 福島議員からご質問のありました議案第78号、平成29年度一般会計補正予算のうち、防災諸費、防災行政無線事務費の工事費の増額理由と今後の措置のあり方についてご説明いたします。