神栖市議会 2020-09-09 09月09日-02号
市道の冠水対策でございますが、主要な対策事業といたしましては、平泉東地区、神栖地区、木崎地区の一部を対象といたしました北公共埠頭第1排水区の雨水幹線の整備に合わせ、今年度は神栖地区の道路側溝を接続するための調査を行っております。
市道の冠水対策でございますが、主要な対策事業といたしましては、平泉東地区、神栖地区、木崎地区の一部を対象といたしました北公共埠頭第1排水区の雨水幹線の整備に合わせ、今年度は神栖地区の道路側溝を接続するための調査を行っております。
また、内水面の整備につきましては、神栖、平泉東地区など北公共第1分区の整備が一部進んでいるところから、一定の効果は現れているというふうに理解しております。引き続きこちらの完成に向けて事業を進めてまいりたいというふうに考えております。
答 神栖、平泉東地区102ヘクタールのエリアについて、浸水被害を軽減するために幹線管 渠を整備しています。 〔議案第30号〕 問 茨城県企業局に対する受水費の値下げ交渉について伺いたい。 答 平成28年7月に鹿行5市で構成する鹿行地区上水道業務研究会で値下げ要望をし、回答 は現状維持でしたが、料金見直し期間は5年から3年となり、今後も継続して要望してい きます。
具体的に申し上げますと、現在実施しております神栖地区から平泉東地区を対象区域とした北公共埠頭雨水幹線整備事業のように、冠水被害の大きい区域から優先順位をつけ整備に着手し、早期に被害の軽減を図るべく、主要な雨水管きょを一時的に雨水を受け入れる調整池の機能を持たせた貯留管として先行整備するなど、冠水被害の対策に努めております。
答 北公共埠頭雨水幹線整備事業では、平成26年度末に約930メートルの雨水貯留管とポンプ施設が完成し、27年4月から運用開始しますので、平泉東地区の浸水被害の軽減が図れます。また、中心市街地の浸水被害解消に向け、27年度には雨水貯留管の整備工事と併せて、北公共埠頭に通じる下流側幹線ルートの事業計画への追加や最下流部の雨水ポンプ場予定地の都市計画決定に係る手続きを進める予定です。
今後の見通しとしましては、今回お願いさせていただいております補正予算案によりまして、中心市街地にあります平泉東地区の浸水被害、これに対します事業効果が平成27年度の当初から発揮でき、浸水被害の軽減が実現できるものと考えております。
このような状況から、市内中心市街地で浸水被害が懸念される大野原地区のアトンパレス前、神栖地区のドコモショップ周辺、平泉東地区の調整池周辺などに防災公園周辺を併せた区域を北公共埠頭第一排水区として事業認可を取得し、本年度から事業に着手しております。
工事の趣旨につきましては、中心市街地の一部であります神栖地区、平泉東地区、これに防災公園を含めました公共下水道雨水の事業認可を受けております北公共埠頭第一排水区の約102ヘクタールの区域におけます降雨時の浸水被害軽減を図るため、国からの社会資本整備総合交付金を導入いたしまして整備するものでございます。
今後、汚水管渠同様、年度内完了に向けて、知手中央、横瀬、深芝、平泉東地区などの本復旧工事を進めてまいります。 液状化対策事業については、液状化被害が大きく、調査区域として設定した18地区のうち、昨年度5地区において調査を実施しておりますが、そのうち鰐川、堀割1・2丁目及び堀割3丁目の2地区については、専門家委員会の意見を伺った結果、対策工法に地下水位低下工法を採用して進めることとなりました。
そのうち、土地、建物それぞれについて被害が集中している鰐川、堀割の一、二丁目地区、堀割三丁目地区、深芝の豊田・昭田地区、深芝・平泉地区、深芝南・平泉東地区の5地区377ヘクタールを、特に被害が大きかった場所として、最初の調査箇所に設定しました。
当平泉東地区は雨水の冠水が発生する地区の1つでございますので、道路内に雨水の貯留管を埋設し、鹿島港に放流することにより将来的には調整池の機能を廃止する計画であります。貯留管築造につきましては、来年度、基本設計等を行い、25年度より着手する予定でございます。 以上です。 ○議長(泉純一郎君) 道路整備課長。
特に住宅地であります、雨水の滞留時間が長いところの平泉東地区につきましては、雨水排水は堀割川を経由し、常陸利根川に放流してございますが、堀割川の流下能力が低いために、将来的には放流先を鹿島港に変更する計画でございます。 本計画につきましては、来年度基本設計等を行いまして、25年度より着手する予定でございます。