笠間市議会 2023-03-09 令和 5年度予算特別委員会−03月09日-03号
2項林業費、1目林業振興費4,217万3,000円は、全て農政課所管分でございます。 12節委託料、森林間伐等委託料928万7,000円及び意向調査委託料609万4,000円は、森林整備を推進するため、森林環境譲与税を活用して、笠間つつじ公園周辺約1.3ヘクタールの森林の間伐などを行ってまいります。
2項林業費、1目林業振興費4,217万3,000円は、全て農政課所管分でございます。 12節委託料、森林間伐等委託料928万7,000円及び意向調査委託料609万4,000円は、森林整備を推進するため、森林環境譲与税を活用して、笠間つつじ公園周辺約1.3ヘクタールの森林の間伐などを行ってまいります。
◎農林課長(遠藤隆行君) 私からは、関口議員のご質問のうち、農業と林業についてのご質問にお答えいたします。 はじめに、耕作放棄地の現在の面積と今後の対策についてのお尋ねでございますが、農業委員会の資料によりますと、令和3年度末の農地台帳面積は約2,974ヘクタールであり、そのうち遊休農地の面積は548ヘクタールでございます。
次に、過去に波崎町が行った旧焼却場周辺のごみ撤去と鹿嶋可燃ごみ中継施設建設用地の残置杭についてのお尋ねでございますが、波崎町の旧焼却場周辺のごみ撤去は、町がRDFセンター建設に伴う計画を進める中で、当時の茨城県林業課に相談したところ、町が無断で保安林を伐採し、廃棄物を放置していたことが判明したものです。
次に、項2林業費、目1林業振興費、説明欄、森林経営管理事業176万6,000円の減額をお願いするものでございます。これは令和4年度の事業費確定によるものでございまして、補助金は先ほど財務部長から説明がありましたとおり、森林環境基金に積み立てられるものでございます。 説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(津田修君) 次に、阿部土木部長。
事 件 (1)基本的な構想及び総合的な計画について (2)行政組織・広報公聴について (3)行財政改革について (4)財政及び税務について (5)消防・防災対策について (6)防犯対策について (7)環境保全対策について (8)雇用及び労働者対策について (9)農業・林業
また、新たに地方創生の戦略となるデジタル田園都市国家構想総合戦略も同日に閣議決定がされ、デジタルの力によって地方創生の取組を加速、進化していくとして、中小企業や観光のデジタルトランスフォーメーション、スマート農林業などを推進する施策が位置づけられました。
②の農業経営や山林保全で発生する焼却物につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び施行令で規定されているとおり、農業、林業または漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却に該当いたします。しかしながら、苦情の申出等があった場合、やはり例外となる焼却行為でありましても、市及び関係機関ともに注意喚起の対象としているところでございます。
農林水産事業費におきましては、鳥獣被害対策事業における担当職員の免許取得と今後の隊員確保の考え方について、林業振興経費の執行状況についてなどの質疑がなされました。
続いて、決算書188ページ、林業振興経費をお伺いします。 林業振興経費468万1,715円ということで、こちら、事務事業評価シートは、産業戦略のほうの40ページ。
このことから、森林所有者に限ったものではなく、行政機関や民間団体等も交えた森林の保全に関する意識醸成や持続可能な経営管理への取組が必要と考えており、市では、平成31年4月から譲与されている森林環境譲与税を活用し、森林整備の推進、担い手確保及び人材育成、木材利用の促進など森林及び林業の振興を図っているところでございます。 以上です。 ○議長(石松俊雄君) 石井 栄君。
◎農林課長(遠藤隆行君) 私からは、関口議員の農業と林業についてのご質問にお答えいたします。 はじめに、農業振興地域整備促進協議会ではどんな議論がなされたかとのお尋ねでございますが、当該協議会では、農業振興地域整備計画の策定、変更等に関することについて審議し、その妥当性及び周辺農地への影響等を協議しております。
5款農林水産業費、3項林業費、1目林業総務費、10節の需用費の消耗品100万円の内容をお伺いいたします。 ○議長(箕輪昇君) 篠塚農政課長。 ◎農政課長(篠塚伸之君) 答弁いたします。 消耗品費100万円の内容につきましては、森林環境譲与税を生かした育樹祭の啓発事業となります。
│ │ │ (目)7 園芸振興費 │ │ │ │ │ (目)8 農政企画費 │ │ │ │ │ (目)9 水田農業構造改革対策費 │ │ │ │ │(項)2 林業費
1つは、牛堀地区にありますんで、これ、過疎債も活用できる地域でありますから、例えば今の水郷県民の森の自然の森、自然というか林政課整備した森ですから、そういう林業ですとか、そういうものに絡んで公園としてつくられたものなんですけれども、例えば今ですと、アウトドア関係のキャンプ場ですとか、そういうものも考えられますし、あるいは、周りはサツマイモとかそういうものもあるし、果樹園ですとか、サツマイモの農園ですとか
それから、次、やっぱり地域経済の活性化を考えれば、公設公営方式で、地元の企業や、石岡の場合は特に林業の力を活用すべきじゃないかと。大子町での庁舎建設は、地元産の木材を活用したことが大好評です。この辺の地域での活性化という角度からはどのように考えていますか、答弁を求めます。
日本でも、このワーカーズコープというのは、介護とか保育とか、林業、農業、清掃分野、あと庁舎管理などもあるのですけれども、様々な協同組合が成果を既に上げております。そういうところをしっかりと勉強しながら、行革の中の一つの地域課題を解決する担い手として位置づけるべきではないかというのが、今回の質問の最後の部分なのです。
その中で、今年の7月下旬につくばね森林組合からナラ枯れと思われる被害発生の情報提供を受け、茨城県農林水産部林業課が作成いたしました茨城県ナラ枯れ被害対策基本方針に基づき、茨城県や茨城県林業技術センターと連携し、目視による被害状況の確認及びナラ枯れ被害疑いの木のサンプルを採取しまして調査を行っているところでございます。
│ │ │ │ │ (5) 地域経済の活性化を考えれば、公設公営方式 │ │ │ │ │ で、地元の中小企業や林業の力を活用すべきで │ │ │ │ │ はないのか。
3段目、5款農林水産業費、3項林業費、1行目、1目林業総務費、補正額100万円の増は、森林環境譲与税を活用し、全国育樹祭に向けた木材の普及啓発活動を行うものでございます。 18ページをご覧ください。 1段目、7款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費、補正額1億520万円の増は、過疎対策事業債を活用し、道路を改良するための測量設計委託及び道路舗装工事等の経費でございます。
森林環境基金積立金28万1,000円の増額につきましては、歳入の補正でご説明いたしました森林環境譲与税交付額の2,000円の減額と、このページの中段の款6農林水産業費、項2林業費、目1林業振興費、説明欄、森林経営管理事業の事業費確定に伴い生じました剰余金28万3,000円を相殺いたしまして、28万1,000円を積み戻しするものでございます。