神栖市議会 2023-03-06 03月06日-03号
先ほどの2回目の質問から、過去10年間の出生率及び母子手帳交付時の平均年齢を聞きました。出生数については、平成27年の887人が最多で、令和4年は670人です。7年間で217人減ったことになります。少子化は市においても急激に進んでいるようです。 岸田総理は、少子化対策として3つの施策を打ち出しています。
先ほどの2回目の質問から、過去10年間の出生率及び母子手帳交付時の平均年齢を聞きました。出生数については、平成27年の887人が最多で、令和4年は670人です。7年間で217人減ったことになります。少子化は市においても急激に進んでいるようです。 岸田総理は、少子化対策として3つの施策を打ち出しています。
来年度、母子手帳が改訂されるとのことですが、見通しのポイントとして、さらに充実させるためのデジタル化に向けての環境整備も含むそうです。
この事業の一つに、母子健康手帳、いわゆる母子手帳の交付があります。母子手帳は、昭和17年、妊産婦手帳として始められ、現在に至っています。 厚生労働省の母子保健関連施策の概要に、妊娠・出産及び育児に関する一貫した健康記録であるとともに、乳幼児の保護者に対する育児に関する指導書であるとあります。
現在、石岡市には、妊娠、出産から子育てに関する情報を記載した子育てガイドブック、また、昨日も出ておりましたが、災害に関する基本的な知識や災害時に役立つ情報を記載した防災ハンドブック、また、本年度作成がなされた低体重で生まれた赤ちゃんのための母子手帳のサブブックであるリトルベビーハンドブックなど様々な冊子がございます。
この事業の1つに、母子健康手帳、いわゆる母子手帳の交付があります。母子手帳は、昭和17年、妊産婦手帳として始められ、現在に至っています。厚生労働省の母子保健関連施策の概要に、「妊娠、出産及び育児に関する一貫した健康記録であるとともに、乳幼児の保護者に対する育児に関する指導書である」とあります。
タイプ1というのは、よそでやっているデジタル母子手帳とか、そういう既に実装している部分のはっきり言ってパクリでも大丈夫ということで、取組初期にはいいでしょうし、サテライトオフィスについても一定程度のそういう建設も含めた、それから新規の事業者を呼び入れるための経費も入っているようですから、この辺を活用したほうがいいのかなと思っております。
仮称リトルベビーハンドブックは,低出生体重で誕生した子の母子手帳の仮称の名称です。この事業は,仮称リトルベビーハンドブックの作成につきましては,結婚,妊娠・出産,子育てのライフステージに応じた,切れ目のない総合的な施策にも合致することから提案をさせていただきたく,御見解をお伺いするものです。
令和4年度の予算で、私、うれしかった予算の一つに電子母子手帳アプリの導入、これが予算化されたというのが書いてあります。これはよかったなと思うんですけれど。私、平成29年の第2回定例会、5年前の定例会に一般質問で、当時、飯島部長が部長だったんですけども、答弁をお願いしたんですけど、実現には至らなかった。今回、そういった実現になるということで、非常にうれしいなというふうに思います。
非常袋、おむつは持ったのか、妊婦への気遣い、体育館で泣き出す長男、1週間から10日分ぐらいの食べ物の用意、液体ミルク、哺乳瓶、離乳食も、乳幼児のいる家庭で非常用持ち出し袋などに入れておいたほうがいい主なものとして母子手帳、健康保険証のコピー、紙おむつ、おしり拭き、清浄綿、ガーゼ、抱っこひも、粉ミルク、液体ミルク、哺乳瓶、授乳用ケープ、おもちゃ、離乳食など多岐にわたります。
まず,妊娠をなさったときに,母子手帳交付に,のびのび子育て課・地域子育て世代包括支援センターのほうにお越しいただきます。そこで母子手帳を交付しながら,いろいろなお話を伺って,例えば多胎児ということになると家事だったり,お腹が大きくなれば体を動かすのも大変になってくるよというところで,なぜ,この事業を始めたかというところからお話しさせていただきます。
『未来を担う子どもを育む環境づくり』では、保育所等に通園していない乳幼児を保育している保護者に対し、一時預かり事業を利用する際の費用を補助する「ママパパ子育て応援事業」を実施するとともに、「妊産婦・乳児健康診査事業」におきまして、妊娠期から育児期まで検診や予防接種などの必要な情報を最適なタイミングで提供するため、スマートフォンで利用できる母子手帳アプリを導入してまいります。
本市の子育て助成金などの取組状況につきましては、不妊治療への助成事業、母子手帳交付の際のダイヤモンド・エッグプレゼント事業、新生児の出産に祝い金を支給する出産祝い事業、乳児に絵本をプレゼントするブックスタート事業、インフルエンザ、おたふくかぜの任意予防接種への助成事業、7つの祝い記念品の新入学児童ランドセル贈呈事業など、多種多様な助成事業を行っているところでございます。
そこで、私、今回、リトルベビーハンドブックということを質問項目にしていますが、石岡市は、リトルベビーハンドブック、小さいお子さん用の簡単に言ってしまえば母子手帳のようなものなんですけれども、これについての導入についてお伺いいたします。
次に、子育て世代包括支援センターの機能についてのお尋ねでございますが、当センターにつきましては、専門的知識を有する保健師や子育てコンシェルジュを配置し、妊娠届を提出した全ての方に母子手帳を交付するとともに、妊娠や出産に関する悩みや不安、希望など各種相談に対応してまいります。
次に、妊婦とその家族への接種の取組についてのお尋ねでございますが、妊娠中、特に妊娠後期に新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいとされていることから、ワクチンの接種を勧奨するため、ホームページやスマートフォンの子育て応援アプリへの掲載に加え、母子手帳を交付する際にチラシを配布するなど周知を図っております。
次に、(2)勉強会等の実施についてですが、現在本市が利用を提供しているスマートフォンアプリは、LINEやこれに付随したワクチン予約システムのほか、防災アプリ、ごみ分別アプリ、電子母子手帳であるママサポしもつまアプリがございます。
最後に、母子手帳の交付状況の御質問でございます。 母子健康手帳は、母子保健法に基づきまして、妊娠の届出をされた方に対して、市が交付しております。
妊産婦は、母子手帳を交付された月の初日から出産された月の翌月末日まで対象となります。また、小児についてはゼロ歳から18歳になった以後の最初の3月31日までを対象としています。子供が小さいときは、病院通いも頻繁となり、マル福制度を利用することで負担が少なくて済むことから、窓口でも経済的にとても助かるとの声をいただいております。
一つの理由としましては、妊娠の届出であれば、母子手帳の交付や妊婦の状況を保健師が確認することになります。そういったことで市役所へ来庁していただく必要があったり、そういったことが一因なのかなと思ってございます。そのような状況でございますが、マイナポータル・ぴったりサービスについては、現在のサービス、さらなる利用拡充を含めて検討したいと思っております。