小美玉市議会 2022-06-10 06月10日-04号
将来にわたり小美玉市の産地規模を維持していくためには、新規就農者など担い手の確保が重要であり、幅広い人材確保のため、相談窓口を充実させるとともに、国、県の各種事業を活用し、市の独自事業を創設するなど、人材の確保、育成に努めてまいります。 以上です。 ○議長(荒川一秀君) 島田清一郎君。 ◆6番(島田清一郎君) 答弁ありがとうございました。
将来にわたり小美玉市の産地規模を維持していくためには、新規就農者など担い手の確保が重要であり、幅広い人材確保のため、相談窓口を充実させるとともに、国、県の各種事業を活用し、市の独自事業を創設するなど、人材の確保、育成に努めてまいります。 以上です。 ○議長(荒川一秀君) 島田清一郎君。 ◆6番(島田清一郎君) 答弁ありがとうございました。
最初に、農業の振興についてでございますが、小美玉市は、農業産出額が県内3位の大きな産地を形成しておりますので、5年後においてもこの産地規模を維持、発展させるとともに、長期的な展望に立った事業を重要施策として展開してまいります。
ただ、前年度の栗産地強化支援事業276人と本年度の助成者の栗産地規模拡大事業の6人に対しての人数を比べた場合、やはり去年の事業がかなり人気があったと。そういう部分に対しての栗を植えようと思う人たちの気持ちをもう少しくみ取っていただきながら、来年の予算の中でうまく考えていただければいいと思っています。
・京都府・地元JAとの連携として 〇共同出荷による産地規模の拡大(万願寺甘とう) 〇付加価値のある販売(一般産品と競合しない販売) 〇京野菜,GI表示等ブランド化,首都圏での発信 〇加工部門ごとの連携(6次産業化・農商工連携) 〇農家のこだわりを伝える販売(農村レストラン,低農薬栽培野菜で地産地消) などを展開し,地域一体となって農業を維持していく。
・京都府・地元JAとの連携として 〇共同出荷による産地規模の拡大(万願寺甘とう) 〇付加価値のある販売(一般産品と競合しない販売) 〇京野菜,GI表示等ブランド化,首都圏での発信 〇加工部門ごとの連携(6次産業化・農商工連携) 〇農家のこだわりを伝える販売(農村レストラン,低農薬栽培野菜で地産地消) などを展開し,地域一体となって農業を維持していく。
園芸メガ団地整備事業についてですが、男鹿地域における園芸作物生産は、農業従事者の高齢化による担い手不足の進行や産地規模の縮小などの問題を抱えておりますが、市場需要の高い花卉、菊類に特化し、その生産拠点として農協が主体となり、園芸メガ団地を整備しております。大規模化、統一栽培、共同化による徹底した低コスト化経営を推進しておりました。