神栖市議会 2021-09-16 09月16日-04号
用排水施設維持管理基金とは、霞ケ浦開発事業において整備された農業用用排水施設の維持管理を行っている各土地改良区、水利組合、行政区及び生産組合に大規模な改修が生じたときのための基金であり、神之池用水機場等施設維持管理基金とは、鹿島開発事業によって建設された神之池用排水機場及び堀割川南部用水機場を維持管理するための基金であります。
用排水施設維持管理基金とは、霞ケ浦開発事業において整備された農業用用排水施設の維持管理を行っている各土地改良区、水利組合、行政区及び生産組合に大規模な改修が生じたときのための基金であり、神之池用水機場等施設維持管理基金とは、鹿島開発事業によって建設された神之池用排水機場及び堀割川南部用水機場を維持管理するための基金であります。
まず、今回の台風15号、19号によります排水機場の停電の状況でございますが、台風15号では、伊崎排水機場と十余島排水機場で約17時間、大須賀用排水機場で約7時間、台風19号では、伊崎と十余島排水機場で約14時間の停電が発生しております。
しかし、神栖市の波崎側の川沿いでは、農業用排水機場の水門があいていたため、近隣の住宅が床下まで浸水したり、逆水門付近の川沿いでは、霞ケ浦河川事務所波崎出張所管理の水路に堆積物があったため、床下浸水となりました。こうした被害は、日ごろから点検と緊急時のマニュアルがあれば、事前に十分に防げることであると思います。
本案は、予算総額を2億4,296万1,000円とするものであり、国営新利根川沿岸農業水利事業により整備された大規模な用排水機場8施設の維持管理を行うもので、新利根川土地改良区及び豊田新利根土地改良区への管理業務委託が事業内容となっていることが説明されました。 次に、議案第44号 平成31年度稲敷市水道事業会計予算の審査経過であります。
本案は、予算総額を2億4,006万1,000円とするものであり、国営新利根川沿岸農業水利事業により整備された大規模な用排水機場8施設の維持管理を行うもので、新利根川土地改良区及び豊田新利根土地改良区への管理業務委託が事業内容になっていることが説明されました。 次に、議案第53号 平成30年度稲敷市水道事業会計予算の審査経過であります。
主な事業内容といたしましては,用水路工,排水路工のほか,用排水機場や農業用道路の整備などでございます。 ○寺田寿夫議長 17番大竹 昇議員。 ◆17番(大竹昇議員) 次に,TPP問題に触れさせていただきますが,TPPによるお米に対しての影響をお聞かせください。また,ほかの分野に対してもお聞かせください。 ○寺田寿夫議長 加藤市民生活部長。
本案は、予算総額を2億3,547万1,000円とするものであり、国営新利根川沿岸農業水利事業により整備された大規模な用排水機場8施設の維持管理を行うもので、新利根川土地改良区及び豊田新利根土地改良区への管理業務委託が事業内容となっていることが説明されました。 次に、議案第32号 平成29年度稲敷市水道事業会計予算の審査経過であります。
市内においても宮戸川、西仁連川が決壊し、また向堀川、女沼川は決壊は免れたものの、越水により広範囲にわたり水田が水没し、用排水機場にも大きな被害が出ました。また、道路が冠水して、車が立ち往生するなどして通行どめになったところもたくさんあったようであります。そのため車での移動がスムーズにできなくなり、冠水を免れた道路は大渋滞となりました。
まず、農地関係の被害状況でございますが、農地で約112ヘクタール、用排水機場や水路等の農業施設で445カ所の被害があり、その被害総額は約23億円となっております。このうち被害の大きかった農地につきましては、国の農地災害復旧事業により、市が事業主体となり復旧を進めております。
主な内容でございますが、用排水機場のポンプの修繕、修復、このような形になってございます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(林順藏君) 藤野 稔君。 ◆19番(藤野稔君) 16カ所の工事費ということでしたが、関係する土地改良区について、どこの土地改良区か教えてください。 ○議長(林順藏君) 産業経済部長。
4 農業施設等の再建・整備への支援について 農業者及び農業団体の農業施設・機械・農地・用排水機場等の土地改良施設についても大きな被害を受けたことから、被災農業者が速やかに営農を再開できるよう、施設等の更新及び復旧について特段の支援策を講ずること。
主な事業は例年と同様であり、市内における大規模な国営事業により整備された用排水機場に対する土地改良区への管理委託に係る経費であるとの説明があり、審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第45号 平成27年度稲敷市水道事業会計予算についてであります。
主な事業は例年と同様であり、市内にある大規模な国営の用排水機場8カ所等に対する管理委託にかかわる経費であるとの説明があり、審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第31号 平成26年度稲敷市水道事業会計予算についてであります。
これにつきましては2点ございまして、まず1点目でございますが、農地農業用施設災害復旧事業でございますが、これにつきましては市内各土地改良区におきまして、震災により被災しましたパイプラインや水路、用排水機場につきまして災害復旧工事を行ったものでございます。決算額としまして6,065万7,643円となります。
主な事業は例年と同様であり、市内にある大規模な国営の用排水機場8カ所等に対する管理委託にかかわる経費であるとの説明があり、審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第39号 平成25年度稲敷市水道事業会計予算についてであります。
この基盤整備は,大区画化・担い手への農地流動化を目的に,用排水機場4カ所のほか,パイプライン等の施設を整備し,110アール割区画が2割,33アール割区画が7割の大区画化圃場での整備を計画しております。
◎環境経済部長(坂本行祥君) 農業用施設の小災害復旧工事でございますが、これにつきましては東日本大震災で被災しました農業用施設ということでございまして、何に使えるかということでございますが、農業用の用排水路、それからパイプライン、用排水機場等の復旧工事でございまして、40万円未満ということで、件数につきましては46件を今想定してございます。 ○議長(内田正一君) 沼里議員。
主な事業は、例年と同様であり、市内にある大規模な国営の用排水機場8カ所等に対する管理委託に係る経費であるとの説明がありました。 審査の結果、討論はなく、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第36号 平成24年度稲敷市水道事業会計予算についてであります。
農業施設につきましては、用排水機場、それから用排水路、パイプライン、農地、それからため池という工事内容でございます。潮来地区につきましては、災害復旧工事、全部で22本でございます。合わせまして9,802万5,000円でございます。 次に、辻地区でございますが、災害復旧工事2本でございます。合わせまして178万7,000円です。 続きまして、延方地区でございますが、工事合計で3本でございます。
震災の被害により農地、用排水機場、排水路、パイプライン等の被害が大きく、作付不能といわれた水田が当初540ヘクタールもありましたが、関係機関各位の努力により、作付不能地は360ヘクタールまで減りました。このうち、機場、パイプラインの切断による用水不能のため米の作付ができなかったのは202ヘクタールで、残りの158ヘクタールが液状化が原因となるものです。