筑西市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
玉戸・一本松線の進捗状況と今後の予定についてでございますが、昨年度は用地買収が終えた玉戸地内の用排水路の付け替え工事及び交差する市道の整備工事を実施いたしました。今年度は、玉戸地区と一本松地内の本線道路改良工事及び一本松市内の交差する市道整備工事及び関東鉄道常総線から県道筑西三和線間の用地買収を進めております。
玉戸・一本松線の進捗状況と今後の予定についてでございますが、昨年度は用地買収が終えた玉戸地内の用排水路の付け替え工事及び交差する市道の整備工事を実施いたしました。今年度は、玉戸地区と一本松地内の本線道路改良工事及び一本松市内の交差する市道整備工事及び関東鉄道常総線から県道筑西三和線間の用地買収を進めております。
土地改良区ごとの用排水路施設における整備、補修等への支援を行うことで農業生産基盤の強化に努めております。 最後に、農業公社支援事業です。農業公社が取り組む農作業の受託や農地中間管理事業を活用した耕作放棄地の再生、農地の集積などの事業に対しまして運営費の一部を支援しております。以上が本市が取り組んでおります主な農業政策となります。 続きまして、農業産出額の現状についてお答えいたします。
これらの事業は、大田郷駅前、鷹ノ巣、幸町の各団地における排水処理施設を適切に維持管理し、放流先となる河川及び用排水路等の水質を保全するためのものでございます。決算額は4,591万6,022円でございます。事業の主なものにつきましては、処理施設の光熱水費及び施設管理委託料でございます。 説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
続きまして、玉戸・一本松線の整備状況につきましてのご質問でございますが、昨年度より用地買収が終えた箇所の用排水路の付け替え工事及び交差する市道の整備工事に着手しており、今年度も引き続き玉戸地内の道路改良工事を予定しております。 また、関東鉄道常総線から県道筑西三和線間の用地買収を予定しており、引き続き地域の方々のご協力をお願いし、事業の推進に取り組んでまいります。
次に、農業用排水路等管理事業につきましては、太田日和山、矢田部川尻地区の排水に関し、令和2年4月27日に県と締結した覚書に基づき、幹線排水路の具体的な整備の検討を国・県と連携しながら進めているところでございます。 また、各地区の皆様からは、排水路の掘削や清掃、整備に関する要望をいただいているところでございますが、要望箇所の状況を確認しながら順次対応しているところでございます。
また、用排水路の整備状況や極小区画など、耕作条件の悪いところから耕作が放棄されてしまいますので、このことに対応するため、基盤整備事業を実施し、同時に、担い手への集積を進める事業を推進し、圃場条件の改善と担い手確保を図ろうとしているところでございます。この事業につきましては、野田奈川地区、幸田地区、草場地区におきまして、市内3か所で事業化に向けた協議が始まっているところでございます。
工事につきましては、昨年度進入路を確保する工事を実施しており、今年度は地権者の方々に用地協力をいただき、用排水路の付け替え工事及び交差する市道の整備工事に着手したところでございます。来年度におきましては、玉戸・一本松線の道路改良工事、交差する市道の整備工事及び用地買収を予定しております。
このような状況が続くと、米作農家の米作りの意欲がなくなり、耕作放棄される水田が増え、害虫の発生、用排水路の管理など、水田農業が悪循環に陥ることは必定であります。 大小河川の周辺に広がる水田の適正管理は、日本の国土保全にもつながることと思います。このようなことから、価格保証、大区画化による集約農業、低利な融資制度の確立など、持続可能な水田農業を推進するための行政の取組についてお伺いいたします。
農林水産業費では、地元の維持管理組合が管理する用排水路を改修するために必要となる材料を支給する土地改良事業費を増額するものであります。
◎経済環境部長(飯島敏雄君) 基盤整備事業推進の問題点についてでございますが、耕作放棄地解消のための対策の一つである基盤整備事業は、圃場の大区画化や用排水路の整備、担い手への農地集積等を総合的に実施し、農業生産性の向上を図るといった効果があります。
経営体育成基盤整備事業(友部中央地区)3,885万円は、老朽化した用排水路施設や農道整備に併せ、農業生産の担い手の育成確保と農地集積を行う事業に係る負担金を支出しました。 下から5段目になります。農地中間管理機構関連整備事業1,000万円は、県営事業による南友部の基盤整備に係る換地区画整理工事等に伴う負担金を支出しました。
田んぼダムの構造は、現在設置してある排水口を大規模に改造する必要がない、また、水田から農業用排水路に流す流量の制度管理についても必要としない、面的に広がる水田の排水口に調整盤を設置し、水田からの排水を人為的に抑制することで、大きな効果が期待できます。また、設置する工作物にかかる材料も安いことから、小さな費用で設置が可能であり、簡単に設置できるということで、高い即効性が得られるものです。
これらの事業は、大田郷駅前、鷹ノ巣、幸町の各団地における排水処理施設を適切に維持管理し、放流先であります河川及び用排水路の水質を保全するためのものでございます。決算額は前年度比0.9%減の4,053万5,020円でございます。事業の主なものにつきましては、処理施設の光熱水費及び施設管理委託料でございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
防除のポイントは,浸冠水を避けることが最も大切なので,河川改修や用排水路の整備等が有効とされています。 それでは,質問に入らせていただきます。 第1点,本市における2021年産米の適正生産量に対応する転作達成率。中間報告という報告は出ていないんですが,今現在の状況を教えてください。
それから、玉戸・一本松線、これにつきましては、もう相当、20年ぐらい前からやっているものでございまして、これはぜひとも地権者のご理解をいただきまして、今回排水路関係の、用排水路の工事を始めます。令和6年度に何が何でも開通したいと、このように思っているところでございます。
今年度につきましては、用地買収を進めながら、用排水路の付替工事及び交差する市道の道路整備を予定しております。 地域の方々のご理解なくして完成することはできないため、引き続きご協力をお願いし、早期供用開始を目指して取り組んでまいります。ここには書いてありませんが、協和バスパス等も一生懸命やらせていただきたいと思います。 明野地区義務教育学校整備事業について申し上げます。
また、排水施設につきましては、浸水被害のあった地区を中心に排水路を整備し、長期的な視野で整備効果を検証しながら計画的に改修工事を実施し、雨水排水対策を行うとともに、既存の老朽化した雨水排水路と農業用排水路の改修及び清掃・除草等の維持管理を行い、排水機能の維持に努めております。
議案第36号、令和2年第2回定例会で議決を受け、河野・サトウ特定建設工事共同企業体と締結した東新川用排水路改修工事第5期工事の請負契約につきまして、土砂しゅんせつ工及び基礎補強工を変更する必要が生じたことから、契約金額1億3,834万7,000円を1億3,613万6,000円に変更契約の締結をするものでございます。
2点目、既に令和2年度をもって東新川用排水路工事が終了予定であると聞いておりますが、今後大雨などの災害により新川が破損した場合は、また村単独で修復工事を進めていくのかお伺いいたします。 ○飛田静幸議長 答弁を求めます。 産業部長。 ◎飯村透産業部長 お答えいたします。
上から2番目、経営体育成基盤整備事業負担金7,900万円は、友部、小原地区、友部中央地区、随分附地区における農業用排水路や農道などの土地改良施設の再整備における負担金でございます。 上から5番目、機構関連整備事業調査負担金1,000万円は、南友部・大田町地区において計画している水田の区画整理や再整地などの土地改良事業の負担金です。