つくば市議会 2003-03-14 平成15年 3月定例会−03月14日-07号
恐らくこの規定を引用して水道の企業会計の規定を盛り込んだと私は思うのですが、では、どうして公営企業会計をとっている病院会計はこのような内容の縛りがなくて、何で水道事業にだけこのような会計の縛りがあるか、ちょっとお聞かせ願いたいのです。 資金の性質から考えても、あるいは事業がどんな事業であっても、会計の基礎、原則というのは同じなのですよ。
恐らくこの規定を引用して水道の企業会計の規定を盛り込んだと私は思うのですが、では、どうして公営企業会計をとっている病院会計はこのような内容の縛りがなくて、何で水道事業にだけこのような会計の縛りがあるか、ちょっとお聞かせ願いたいのです。 資金の性質から考えても、あるいは事業がどんな事業であっても、会計の基礎、原則というのは同じなのですよ。
議案第15号 平成15年度つくば市病院会計予算につきましては、収益的収入及び支出予算額が、それぞれ8億3,944万5,000円であります。 歳入予定額の主なものは、入院・外来収益が6億9,218万円、一般会計からの負担金補助金が1億3,145万8,000円であります。支出総額の主なものは、給与費4億3,400万3,000円、材料費2億4,925万円、経費1億2,638万1,000円であります。
認定第8号 平成13年度つくば市病院会計決算認定につきましては、収益的収入及び支出で、事業収益8億 5,277万 9,861円、事業費用8億 7,997万 4,116円であり、 2,719万 4,255円の純損失が生じました。 この純損失に前年度繰越累積欠損金を加えますと、翌年度に繰り越されます欠損金は4億 4,214万 8,809円となります。
次に、議案第12号 平成13年度つくば市介護保険特別会計予算について、議案第13号 平成13年度つくば市病院会計予算について、議案第15号 つくば市非常勤講師の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、議案第18号 つくば市医療福祉費支給条例の一部を改正する条例について、以上4議案については、質疑、討論ともなく、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
議案第9号、市立病院会計でありますが、今、2000年問題が叫ばれております。コンピューターが、2000年を経過すると、読み切れませんので各種機器に誤作動を起こすということが2000年問題でありますが、特に患者の命を預かる医療機器のトラブルは絶対に避けなければならないという立場から、市立病院の医療機器の誤作動対策はどうなっているか、お聞かせ願いたいと思います。
一つ目の、公営企業の経営に伴う収入をもってやっていることが適当でない経費と申しますのは、例えば病院会計におきましては、救急医療の確保に要する経費などと考えております。