筑西市議会 2021-09-10 09月10日-議案質疑・委員会付託-06号
本件の落札候補者における出資比率に関しましては、代表構成員が40%、構成員1が30%、構成員の2及び3が共に15%ということになります。この構成員2、3が市内業者でございますので、出資比率は合わせて30%ということになります。この出資比率に応じますので、請け負う金額といたしましては、1者につき5億4,285万円、合計で10億8,570万円となります。 以上でございます。
本件の落札候補者における出資比率に関しましては、代表構成員が40%、構成員1が30%、構成員の2及び3が共に15%ということになります。この構成員2、3が市内業者でございますので、出資比率は合わせて30%ということになります。この出資比率に応じますので、請け負う金額といたしましては、1者につき5億4,285万円、合計で10億8,570万円となります。 以上でございます。
◎市長(五十嵐立青君) ランダム係数については、同一価格入札者のくじ引きによる落札候補者決定の減少を目的として、議会の決議により導入が求められ、平成30年11月の開札から導入し運用しています。この導入により、くじ引きにより落札候補者を決定した件数は大きく減少しています。 一方で、初回入札不調の増加、失格者率の上昇、落札率の上昇に伴う財政負担増などの課題が生じています。
その後、6月8日に一般競争入札を行う旨の公告がなされ、6月27日に入札、翌28日に落札、候補者の審査が行われ、入札参加資格者条件を全て満たしていることが確認されました。翌29日に契約決議が行われ、7月2日に契約が結ばれました。
◎政策企画部長(岡崎正元君) 今回の入札におきましては、低入札価格ということで調査、落札した業者、落札というか、落札候補者の方と調査をさせていただきました。いろいろ設計内容の調査のほうを行った結果、この金額で工事のほうができるということで決定したということでございます。 ○議長(岩間勝栄君) 鬼澤治男君。
この206件のうち、初回の開札で入札参加者が全員失格となり、落札候補の決定に至らなかったのは19件あり、このうち10件は再度入札を行い落札候補者を決定し、契約締結まで至っています。 また、入札参加者が1者のみで失格となったため再度入札が行えず、後日、再公告をし、入札を行った件数が8件ありました。
こちら、建設工事の一般競争入札におきましては、事後審査方式を採用しておりまして、入札のときに最低価格者をまず落札候補者といたします。後日、条件等を審査しまして、条件が満たされていれば、落札者として決定をするものでございます。おおむね入札日から5日程度で、一般的には落札が決定するものでございます。 ○議長(飯田正憲君) 西山 猛君。
ランダム方式導入前に比べ、くじ引きによる落札候補者決定の件数は減少しています。しかし、初回の開札で、入札参加者全員が最低制限価格を下回り、失格となった件数が導入前1年間の13件に対し、導入後1年間では24件となり、約2倍に増加しています。
また、初回の開札で入札参加者が全員失格となり、落札候補者の決定に至らなかった件数ですが、建設工事が15件、測量建設コンサルタント2件、役務業務3件、合計20件でございます。このうち15件は、再度入札を行いまして、落札候補者を決定し、契約の締結まで至っております。このことから、入札参加者が全員失格となりまして、最終的に不調となった件数は、5件でございます。 ○議長(神谷大蔵君) 五頭泰誠君。
それから発注者側、市でございますが、落札候補者以外が審査対象外となるために、事務量の軽減及び期間が短縮されるという点が挙げられると思います。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(薄井征記君) 田崎議員。 ◆10番(田崎清君) 就任直後は県に倣ってというようなあれで、県の入札方式に倣って、県は今も予定価格を公表しています。近隣もほとんどが予定価格を公表しています。
本市が発注する工事は、地域要件を市内に本店があるものとしている工事がほとんどであるため、技術評価点で市内業者同士では評価点数に大きな差が生じることはなく、結果的には、入札金額の低い者が落札候補者となっておりまして、入札参加希望者に求める評価算定資料等もふえることから、その後実施に至っていない経過がございます。
また、再度の入札を行っても、落札候補者がいない場合には、地方自治法施行令により随意契約も行えることとなっております。 ○議長(塩田尚君) 小久保貴史君。 ◆7番(小久保貴史君) わかりました。再度入札を行っても不調、不調は大分減ってきているとは感じておりますけれども、再度入札を行っても不調の場合は、随意契約ということでございました。
資料7ページでございますが、こちらは、開札時に落札候補者を決定するために用いる評価調書です。 最後のページ、8ページをごらんください。こちらは、実施フローです。 ごらんのとおり、通常の一般競争入札と比べ、対象工事の選定から入札審査委員会の審査に至るまでの期間が約1カ月程度長くなります。そのため、適正な工期を確保するなど、発注時期等に配慮が必要な方式です。
まず、資本及び人的関係のある業者の同一入札への対応については、他自治体の実施状況を調査し、その分析を行った結果を踏まえ、つくば市が現体制で行える方法として、落札候補者の事後審査時に同一資本等の調査書類の提出を求め、事実確認を行う方法を現在、検討しております。 次に、成績優良業者を育てる入札のあり方と簡易な総合評価方式の導入については、一つ目として、市内本店の建設工事登録業者数でお答えします。
また、入札参加資格を厳格に確認しているかどうかとのお尋ねでございますが、入札参加資格の受付時や落札候補者の審査時には、営業所や技術者などの要件に係る資料の提出を求め、確認・照合を行っております。なお、今後は本店支店の認定条件に検討を行い、新たな基準を構築したいと考えております。
開札時に落札候補者がない場合、開札の日から5日以内の日時を定め、当該入札参加者が入札価格の見直し積算を行い、期日までに再度入札し、落札候補者を決める方法であります。
現在は、市内、市外業者に関係なく、落札候補者となれるのは1社当たり2件としておりますが、市内に本店のないものにあっては、1社当たり1件とする見直しを行っております。これにより市内本店業者の受注機会が拡大され、地元本社優先が図られると考えております。 次に、六つ目といたしまして、建設工事において予定価格の範囲とランク設定の見直しであります。
まず、28市起道維第9号 吉沼地区道路舗装工事の契約解除についてでございますが、当該案件につきましては、本年8月25日に開札を行い、応札者の中で最低制限価格以上の最低の価格の事業者を落札候補者といたしました。当事業者から公告の際に定めた参加資格要件に関する書類の提出を受け、資格審査を行った上で落札者と決定し、9月6日に契約を締結いたしました。
まず初めに、文化センター等について空間、天井部分でございましょうか、大きな空間がございまして、そういう点、又は平成29年7月までそのままで大丈夫なのかという点でございますけれども、今後の業務の予定等についてでございますが、9月に開札、落札候補者の決定、又は契約をしてまいりまして、年内10月から12月を耐震診断の基礎調査業務、さらには平成29年1月から3月までが調査実施業務、その後4月から7月までが第三者判定機関
この事業審査委員会で、先ほど申し上げました落札者決定基準の設定をはじめ、応募のあった事業者の提案内容等の審査、評価をしていただき、落札候補者として選定され、その結果を受けて市が落札者として決定し、今回の契約相手となったものでございます。 次に、契約書の原案はどこで作成されたのかというお尋ねでございます。
現在、有識者等で構成される事業審査委員会において提案内容等の審査を行っており、10月10日に参加企業とのヒアリングを実施した後、総合評価に係る審査を行って落札候補者を選定いたします。市は審査委員会の選定結果を受けて落札者を決定し、10月中旬に公表いたします。