筑西市議会 2023-02-27 02月27日-一般質問-02号
市立図書館では、また年間の図書購入費約2,000万円のうち、およそ3分の1を児童図書の購入に充て、子供たちの読書環境の充実に取り組んでいただいているところでございます。
市立図書館では、また年間の図書購入費約2,000万円のうち、およそ3分の1を児童図書の購入に充て、子供たちの読書環境の充実に取り組んでいただいているところでございます。
今後も子どもの自主的な読書活動を推進するため、学校と連携しながら読書環境の整備・充実を図ってまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 生活環境部長。 〔生活環境部長 吉川信幸君 登壇〕 ◎生活環境部長(吉川信幸君) 私からは、西山議員の2回目のご質問にお答えいたします。
第四次計画では、特に、読書環境の充実や児童生徒の読書への関心を高めるための取組を推し進めてまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(高橋典久君) 小菅勝彦君。 ◆1番(小菅勝彦君) ありがとうございます。 思った以上に読書量の伸び、6万冊貸出し冊数が伸びている。
推進に当たっては、学校や関係団体、図書館を含む行政が互いに連携をし、発達段階に合った読書環境づくりや子どもたちが目を輝かせるような読書活動を展開してまいります。あわせて、地域資源を活用した調べ学習や自然体験活動、社会体験活動に取り組むことで、児童生徒が地域のよさに気づき、地域を理解し、地域に貢献するといった発達段階に応じた指導を通して、郷土を愛する心を育みたいと考えております。
また、言語能力の土台となる豊かな語彙を身につけるために、日常的に本に親しむことが重要であることから、乳幼児時期から読書環境を確保するため、子ども向け図書の充実を進めてまいります。さらに、元気で明るい鹿嶋っ子の育成に向け、体育授業やスポーツクラブへの支援、さらに郷土の歴史への理解を深めてまいります。
昨年度の試行を経て、中央図書館から遠方の小・中学校、高等学校など、希望する11校と連携して実施しているところですが、今後も対象校を拡大し、子どもたちの読書環境の推進に取り組んでまいります。 次に、令和2年国勢調査速報結果についてであります。 神栖市の速報結果といたしましては、人口9万5,466人、世帯数が4万427世帯となっております。
また,今議会には,中央図書館において感染拡大時でも読書環境を維持するための電子書籍の購入費用や,小・中学校の水道蛇口をレバー式に交換する水栓改修工事,オンライン学習等を推進するための電子黒板やデジタル教科書の整備にかかる費用など,ウィズコロナに対応していくための様々な施策に係る費用を補正予算として計上させていただいています。
読書活動の充実では、新たに策定した子ども読書活動推進計画に基づき、子供の自主的な読書習慣の形成を推進するとともに、乳幼児期から安心して本に親しめるよう、各図書館における子育て支援コーナーの充実や図書消毒機の全館設置、さらには更新する移動図書館車の運行回数の拡充など、より快適な読書環境を整備してまいります。
2019年6月,国会で「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」いわゆる読書バリアフリー法が全会一致で可決成立しました。 第1条目的には,「視覚障害者等,(=視覚障害,発達障害,肢体不自由等の障害により,書籍について,視覚による表現の認識が困難な者)の,読書環境の整備を総合的かつ計画的に推進すること。
本村での読書環境の現状について伺います。 ○大内則夫議長 答弁を求めます。 福祉部長。 ◎飯村透福祉部長 1点目のご質問についてお答えいたします。 昨年度、県の依頼によりまして、「シルバーリハビリ体操フェスティバル」を東海文化センターで開催しましたところ、体操の実演以外に理学療法士による相談会も行いまして、大変好評をいただきました。
図書館では,今後も快適な読書環境や学習環境の場をご提供できるように,さらなる運営やサービスの充実と向上に努めてまいりたいと考えておりますので,ご理解のほどよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(篠塚昌毅議員) 3番吉田千鶴子議員。 〔3番 吉田千鶴子議員登壇〕 ◆3番(吉田千鶴子議員) まず,望月総務部長,本当に丁寧に,また縷々ご答弁をいただきまして,ありがとうございます。
学校図書館の年間利用計画の作成,学校図書館を活用した授業づくり,蔵書の充実,また,居心地のよい学校図書館づくりなど,学校全体で児童生徒の読書環境づくりに取り組んでまいります。 中央図書館と学校図書館が連携していくことによりまして,守谷の子供たちの読書環境は,大きく変わっていくというふうに考えております。
そういったものについても,今後活用しながら子供たちの読書環境の向上に努めていきたいと。 詳しくは,先日,平成31年度の図書館の運営計画,そちらのほうでも学校図書館の部分は触れておりますので,ごらんいただければというふうに思っております。 以上です。 ○末村 委員長 高梨委員。
学校司書の配置時間の拡充や図書館に司書資格を持った学校図書館担当職員を配置するなど,図書館と学校図書館の連携を強化して,子供の読書環境や学習環境の向上に努めるものでございます。 225ページをお願いいたします。 下段で目1保健体育総務費でございます。4,193万8,000円は,対前年度比で661万1,000円の増額となっております。
各公民館図書室は、図書館から遠いなど利用しにくい市民の読書環境の向上のため、予約された資料を週3回、中央図書館から搬送し、各公民館図書室でも貸し出しできるようにしております。
このセンターという言葉につきましては,学校図書館を読書の活動の拠点,そういったものにしていきたいと,同じように,学習する上でのいろいろな情報を提供しながら学習の拠点としても使う,また,さまざまな情報発信,こういったものを行っていく,その基地というような意味合い,そういったものを同じ言葉,センターというような形で表現させていただいているということで,子供たちの読書環境の充実,学習環境の充実,こういったものをしていきたいということで
図書館につきましては,生涯学習と情報の拠点としてふさわしい,豊富で魅力あふれる蔵書の構築を継続し,さらなる読書環境の充実を図ります。 市民会館につきましては,市民が芸術に触れ,親しむ文化芸術活動の拠点として,安心・安全な環境の確保を図るとともに,快適な鑑賞空間の提供に向けて,耐震化及び大規模改造工事を着実に実施いたします。
これからも利用率の高い図書館の行うさまざまな行事や、よりよいサービスのノウハウを調査研究しながら、引き続き市民の読書習慣の定着と読書環境の整備充実に努めてまいります。
学校図書館支援員は,司書の資格は有しているものの,学校図書館担当教諭や学校図書館ボランティア等と連携し,図書館の整備や読み聞かせ等の実施,児童,生徒の読書環境の整備,充実を図るための活動が十分に行われているのかどうかお伺いいたします。二,三週間に1回の巡回業務で,果たして,学校と連携し,多岐にわたる学校図書館支援ができるのでしょうか。甚だ疑問であります。
近年は市全体に及ぶ読書環境の整備を進めてきた経緯があり、整備した図書館には新しい蔵書を配架してきております。このため市立図書館の資料費については、平成24年以降700万台を推移しており、他市と比較しまして低い状況にあります。