つくば市議会 2020-12-11 令和 2年12月定例会−12月11日-03号
先ほど部長答弁にもあったように、谷田部商店街に隣接している道路用地を先行で用地を取得済みとのことでありましたけれども、いま一度お聞きします。都市計画道路の幅員は何メートルの道路でございましたでしょうか。 ○議長(小久保貴史君) 小又建設部長。 ◎建設部長(小又利幸君) 幅員16メートルの都市計画道路です。 ○議長(小久保貴史君) 長塚俊宏君。
先ほど部長答弁にもあったように、谷田部商店街に隣接している道路用地を先行で用地を取得済みとのことでありましたけれども、いま一度お聞きします。都市計画道路の幅員は何メートルの道路でございましたでしょうか。 ○議長(小久保貴史君) 小又建設部長。 ◎建設部長(小又利幸君) 幅員16メートルの都市計画道路です。 ○議長(小久保貴史君) 長塚俊宏君。
商店街空き店舗活用補助金については、北条商店街や谷田部商店街、筑波山神社門前地区など8地区の既存商店街等における空き店舗の解消と地域経済の活性化を目的として、平成23年度から事業を開始しました。現在までに7名の事業者の方へ、店舗改装費と家賃補助として総額879万円の補助金を交付しています。
二つ目は、谷田部商店街の復活でございます。ここにスーパーができてしまうと商店街の復活は、さらに遠のきます。商店街では、今でも後継者が頑張っているお店もあります。婦人部は、れんが通りのリンゴ栽培を進めています。今後JAなどと協力して、地元野菜の販売や生産産品の売り場を残すこと。美浦村でこの間報道されましたが、小学生のあきんど体験、こうしたものを導入して、商店街再生を図る必要があります。
北条、吉沼、上郷、中根・栄商店街、谷田部商店街、高見原のところを調査しました。現在空き店舗は76カ所で73カ所、更地が23カ所というような形です。10年前にも一度商工会とこの6地区調査しましたところ、更地は調査はしなかったんですが、10年前の調査では、空き店舗は47店舗ということで、既存商店街の空き店舗については増加傾向にあると思われます。
また、現在には、リンゴの苗木や四季折々の草花を植樹したプランターを設置するなど、谷田部千歳通りの潤いある景観形成の取り組みを実施し、時には、地元谷田部商店街の事業者と連携しながら、催事を計画するなど、地域の活性化に努める活動に参加しております。
また、地域の特性を生かしたコミュニティープランを地域別の方針としてまとめており、谷田部コミュニティープランの整備方針では、つくばエクスプレスみどりの駅へのアクセス道路として、都市計画道路台町萱丸線、同じく都市計画道路小白硲谷田部線の整備を推進するとともに、市街地内の狭小道路等の道路環境の改善を図り、交通利便性の向上や市街地の活性化を進めることを明記、このほかにも、谷田部商店街の活性化、幹線道路沿いの
先般、谷田部商店街で発生した火災では2棟が全焼しました。昨年11月5日には、梅園地区でも1棟が全焼し、隣接家屋に延焼する火災が発生しています。さらに先週の土曜日8日の夜には、並木中学校の教室で先生の机の周りが燃やされるという不審火が発生しています。
旧谷田部商店街等においても歯が抜けたような形の商店街ができてしまった。しかし、意欲があり体力があるという人たちは頑張っております。だから、今、そういう意欲があり体力があるうちに、市としても何らかの方策を考えていく必要がある。このまま、何の方策もなくしていくと、いつの間にか消滅してしまう心配が私はあるのです。