鉾田市議会 2021-03-11 03月11日-議案質疑、討論、採決-04号
今回ですね、認定する市道8-4340号線なんですけれども、鹿島鉄道軌道敷跡を利用したですね、直線的な立派な道路になってですね、特に鉾田市街地方面からですね、粟野地区へ行くのにですね、本当に利便性が高まったかなというふうに、こう感じているところなんですが、この鹿島鉄道軌道敷の跡なんですけれども、寄附をいただいているのかなというふうに思うんですけど、今後ですね、利用方法としては、やはり市道を中心とした活用
今回ですね、認定する市道8-4340号線なんですけれども、鹿島鉄道軌道敷跡を利用したですね、直線的な立派な道路になってですね、特に鉾田市街地方面からですね、粟野地区へ行くのにですね、本当に利便性が高まったかなというふうに、こう感じているところなんですが、この鹿島鉄道軌道敷の跡なんですけれども、寄附をいただいているのかなというふうに思うんですけど、今後ですね、利用方法としては、やはり市道を中心とした活用
今回の御質問の道路拡幅整備における排水路につきましては,整備当時に車両などの荷重を想定していない構造のため,水路自体の強度が不足していますので,水路上部に蓋をかけることは困難であり,また水路の改修による暗渠化につきましても,JR常磐線の軌道敷に隣接した水路のため,JR東日本との協議を要し,施工費用が高くなることから,非常に困難な状況であります。
平成28年度におきましては,測量及び基本設計を実施しているところでございますが,JR及び竜ヶ崎警察署との協議の中で,JR軌道敷の隣接施工や既存踏切の処理につきまして,厳しい条件が示されております。また,現在の計画道路線形につきまして,一部の地権者からご理解をいただけない状況でございます。
基本設計を進める中で計画区域の半分以上がJR軌道敷の隣接地を施工することとなり,その半分程度が軟弱地盤であることから,当該事業による軌道敷への影響に対する基準値をJRと協議し,確認したところ,かなり厳しい条件が示されました。
───┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第10送水管更新工事│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │において、常磐線軌道敷
平成27年度は、七井新聞店店舗から上流部にかけて約30メートル、下流部、これは関東鉄道の軌道敷までの約60メートルを整備いたしました。28年度につきましては、松葉公民館付近約60メートルを整備する予定でございます。 また、平成26年度から27年度に、石下派出所付近より上流にかけて、水路部分の浚渫を実施いたしました。
その後に関係者の努力から、その軌道敷をバス専用道路としてひたちBRTが運行を開始して、第I期分として整備された大甕駅-日立おさかなセンター間は、平成25年3月から供用が開始されています。 上下分離方式で軌道敷に当たる道路部分は、日立市が整備して、運行を民間の日立電鉄株式会社が引き受け、平日で上下33本が一応順調に運行しています。
それと,軌道敷内に停車するおそれがありと言われておりますが,軌道とは鉄道車両の通る道ですから,踏切内で停車することはないと思うのであります。しかし,言われております軌道敷内とは,踏切部分の手前の水戸市側の道路部分を言われているのでしたらば,その地点も水戸市では拡幅してくださると思います。そうすれば危険箇所がなくなるので,踏切拡幅は行ってもよいことになると思います。
それと,軌道敷内に停車するおそれがありと言われておりますが,軌道とは鉄道車両の通る道ですから,踏切内で停車することはないと思うのであります。しかし,言われております軌道敷内とは,踏切部分の手前の水戸市側の道路部分を言われているのでしたらば,その地点も水戸市では拡幅してくださると思います。そうすれば危険箇所がなくなるので,踏切拡幅は行ってもよいことになると思います。
以上のことから,JR水郡線の湊街道踏切につきましては,昨年の12月議会でもご答弁させていただきましたとおり,幅員が狭隘であること,水戸市側において交差する道路の距離,滞留長,車が停車するスペースが短く,軌道敷内に停車するおそれがあり危険であることから,安全が確保されない状況での湊街道踏切の拡幅は実施できないと判断いたしております。
以上のことから,JR水郡線の湊街道踏切につきましては,昨年の12月議会でもご答弁させていただきましたとおり,幅員が狭隘であること,水戸市側において交差する道路の距離,滞留長,車が停車するスペースが短く,軌道敷内に停車するおそれがあり危険であることから,安全が確保されない状況での湊街道踏切の拡幅は実施できないと判断いたしております。
さらに、軌道敷、路面電車、積雪寒冷地域については該当しないため、関係条文、当該部分を削除しております。 第1条、第2条につきましては、趣旨及び用語の意義等を定めております。 第3条は、道路区分、第4条は車道等の基準、第5条は車道の分離等の基準、6条から10条までにつきましては、副道、路肩、停車帯、自転車道、自転車歩行者道についてそれぞれ基準を定めております。
適用除外とする項目でございますが、高速自動車国道、自動車専用道路及び国道の基準、それから軌道敷、鉄道等との平面交差の基準、積雪地域に係る基準でございます。 施行日でございますが、公布の日から施行するということでございます。 以上、ご説明申し上げました。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(貝塚順一君) 議案の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。 質疑ありませんか。
下の事業、市道7175号線改築事業費3,510万円の補正増につきましては、大橋-南高野間におけます日立電鉄線の旧軌道敷跡地を活用した道路改築事業費でございます。このほど国庫補助の追加内示がありましたことから、事業進捗を図るため増額補正するものでございます。 64、65ページをお願いいたします。2段目、9、消防費でございます。下のほう、3目、消防施設費544万2,000円の補正増でございます。
また、議員から御指摘の事業期間についてでございますが、特にこの事業についてはJR軌道敷内をやるということで、打ち合わせ等の時間等を見ておりますが、事業費全体はまだつかまえておりませんので、事業費が出た時点でできるだけ早く事業の完成を目指すように進めてまいりたいと存じております。
日立市は平成21年3月に、日立電鉄線廃止を受けて、軌道敷再利用も含めた日立市公共交通計画の報告書を作成しています。この中で、基本方針の筆頭に「市民と協働体制による当市独自の新たな交通と交通体系の構築」が挙げられています。他市町村では、行政がコミュニティバスやデマンドタクシーなどを市交通局も含めて全面的な行政負担で運行しているところが多いようです。
その後、この電鉄線軌道敷を譲り受け、跡地の活用を、市民も含めた検討会、電鉄線跡地活用整備基本構想が平成20年に、電鉄線廃止跡地を主に公共交通走行区間として活用するとの報告書がつくられました。大甕駅周辺では、もとの久慈浜駅~大甕駅間を大甕駅東西自由通路建設にあわせて整備して、バス専用道路として運用する予定があります。
その決議の趣旨は、まちづくり三法の改正、そして、鹿島鉄道の廃止に伴う跡地、それに伴う軌道敷、そのマイナス要因を逆に好機ととらえて、まちの顔の再生による中心市街地の活性化を強く望み、当時、総務委員会といたしまして決議案を提出いたしまして、全会一致で可決したわけでございます。
日立電鉄線の廃止以前には軌道敷により分断されていた旧久慈浜駅周辺地区の交通の利便性向上と土地利用の促進を図るため、東西の連絡道路を整備いたします。 公共交通の維持・確保については、坂下地区・中里地区における乗合タクシーの運行支援及びバス交通に対する支援を引き続き実施し、市民の生活を支える移動手段の確保に努めてまいります。
日立市では、2006年1月に日立市公共交通のあり方を考える会から提言された「日立市における公共交通維持に関する基本方針」提言を踏まえ、2009年3月に策定された日立市公共交通計画と同時期に、日立電鉄線跡地の沿線地域における都市構造や交通状況を踏まえ、日立市の長期的なまちづくりの推進や沿線地域の諸課題解決を図るため、跡地全体の整備方針として、軌道敷跡を活用したBRT(バス高速輸送システム)を中心とした