笠間市議会 2023-02-28 令和 5年第 1回定例会−02月28日-01号
また、所定の幅員が確保できない道路については、一定の基準を設けて進めてきましたが、区長を通じた地域住民からの要望に一層応えるとともに、道路通行の安全性の確保の観点から、令和5年度より整備基準を見直すことで市民の生活基盤の向上を図るものであります。 具体的には、整備対象区域の拡大や整備の対象となる道路幅員、さらには道路利用実態に関する基準を緩和することで地域の実情に応じた整備を実施してまいります。
また、所定の幅員が確保できない道路については、一定の基準を設けて進めてきましたが、区長を通じた地域住民からの要望に一層応えるとともに、道路通行の安全性の確保の観点から、令和5年度より整備基準を見直すことで市民の生活基盤の向上を図るものであります。 具体的には、整備対象区域の拡大や整備の対象となる道路幅員、さらには道路利用実態に関する基準を緩和することで地域の実情に応じた整備を実施してまいります。
施設の整備の問題ですが、トイレは24時間のトイレ、それから多目的トイレ、授乳室など、広く清潔で快適な施設が整備されており、道路通行者の休憩の施設として役割を十分果たすことができると考えられますが、強いて言いますと、利用者混雑時に大型観光バスが到着したときに利用者が集中して行列ができるなど、女性トイレの不足の発生することが危惧されます。特に対策を検討していることがございますか、伺います。
◎都市建設部長(野寺一徳君) 危険性についてでございますが,道路上の障害物につきましては,円滑な道路通行を妨げるもので,大変危険であると認識しております。特に北部市街地においては,中世城下町の姿をとどめる町割が現存しているため,道路が狭隘でもあり,また,往来が活発なことにあわせて,歩道の未整備も多く,建柱場所に苦慮していることから,そこに電柱などの障害物が多くございます。
道路上へのはみ出しが原因で事故等が発生した場合、所有者の方が責任を問われる場合もあり、また、安全な道路通行に支障を来すことから、今後も所有者の方に通知文を送付するなど、管理の依頼をするとともに、お知らせ版等により注意喚起の周知を図っていきたいと考えております。
随時進めてくださっているということですけれども、少なくとも古河地区、古河第一小学校から古河第七小学校までずっと見回したときに、歩道がない道路、通行量が多い道路で、路側帯が全面でカラー化になっているところはあまり見受けられず、スクールゾーンは学校の近くに設置はされているのですけれども、そういう場所が少ないなというのが実感でございます。
集約・共有する情報といたしましては、震度分布、降水量分布、停電・通信途絶状況、道路通行可否状況、避難所状況、給水・入浴支援箇所、衛星画像、空中写真等々の所管の枠を超え、組織の横串を刺す形で情報を一元的に利用できるようにする点が特徴としているようでございます。このようなものもICTの進歩により災害現場の情報をリアルタイムで活用を図られるものとしております。
│ │ │ │(3)通学路の除草管理に関して │ │ │ │(4)各公園の除草・樹木管理に関して │ │ │ │(5)市道・県道・国道の除草管理に関して │ │ │ │(6)民間土地より道路に枝等が伸びて道路通行
六つ目、民間土地より道路に枝等が伸びて道路通行に支障が発生した場合の対応について伺います。七つ目、民間土地より道路と境界線を越えて、側溝を越え、さらに路側帯歩行者用通路の白い線を越えて車道まで草、土砂等がはみ出した場合の市の対応について伺います。 三つ目の質問に移ります。 5月1日に改元が行われました。昭和に生まれ、平成を生き、令和の時代になりました。
河川管理用道路通行の安全確保は,水の事故を防ぐ意味でも本当に大事なことだと思います。安全確保のためには,道路を利用する皆さんがルール,マナーをしっかり守ることが大事なことではございますが,市でもそのための土台づくりをお願いいたします。路面標示等を始め,マナーの向上,安全意識の向上,啓発になる取り組みを行っていただけたらと存じます。
また、道路敷地内ばかりでなく、民有地から張り出す樹木により道路通行を阻害する場合には、所有者に除却をお願いするとともに、緊急性が高い場合は所有者にご連絡をさせていただき、市において除却の対応を行い、道路機能の保全に努めているところでございます。
これは、道路の仕組みや道路通行事情に起因しているとも言われています。つまり、生活道路、一般道路の区分けがされておらず、危険箇所があり過ぎます。 人間に優しい交通状況にはなっていないということになるのですけれども、このところのニュースでも、交差点における車両の突っ込みで児童生徒が死亡する、あるいは高齢運転者のアクセル踏み間違い、逆走など、お子さんを持つ方々は特に心配でたまりません。
このような中で、特に道路通行を著しく阻害している場合、または緊急性が極めて高い場所に限り、市の責任において除却を行い、道路機能を回復し、維持に努めてきているところでございます。 以上でございます。 ○淀川議長 1番、圷議員。
しかしながら、風雨等において倒木等が起き道路通行への障害及び危険が迫ったときには、やむを得ず、緊急措置として道路管理者において剪定または伐採を行っておるところでございます。道路の通行の安全確保をこれからも行ってまいりたいと考えております。
台風13号による被害状況につきましては、倒木が14件、道路通行どめ1カ所の報告を受けております。また、建物や人身に対する被害は報告されておりません。それと、台風20号による被害につきましては、小美玉市内での物的・人的被害は報告されてございません。 続きましてご質問の3点目、在宅の高齢者(要支援者)等に対しての通報、避難対応はどのようにしているのかについて、答弁させていただきます。
台風13号による被害状況につきましては、倒木が14件、道路通行どめ1カ所の報告を受けております。また、建物や人身に対する被害は報告されておりません。それと、台風20号による被害につきましては、小美玉市内での物的・人的被害は報告されてございません。 続きましてご質問の3点目、在宅の高齢者(要支援者)等に対しての通報、避難対応はどのようにしているのかについて、答弁させていただきます。
また、平成29年度に空き家関係の相談でございますが、トタンや外壁、瓦などの落下の危険性があり、道路通行上支障を来すおそれのある空き家や宅地内の草木の繁茂など、19件ほどございました。所有者等への通知文書や交渉、相談等を実施しているところでございます。
セットバック用地の舗装につきましては,良好な道路通行空間を確保することを目的として,土地所有者からの申請に基づき,舗装を実施しているところでございます。 議員御質問のセットバック用地舗装に係る受け付け及び処理件数でございますが,昨年度につきましては43件を受け付け,過年度分の積み残しを含め47件を処理したところでございます。 今後も事業費の確保を図り,未整備箇所の整備促進に努めてまいります。
空き家の主な相談内容としましては、道路通行上、支障を来すおそれのある空き家、庭の草木の繁茂、外壁や瓦などの落下の危険性がある空き家などの相談となっております。 対応としましては、現場の状況等を確認し、また、登記情報等により所有者など権利関係を特定した後、所有者等へ適正管理をお願いする通知、交渉、相談等を行ってまいりました。
今回、常総市単独の予算で道路通行料金の無料化を行ってまいりました。道路はいろいろあります。市町村道、県道、国道、それぞれに分かれておりまして、それぞれの地域の中で管理されているということでございます。市町村道で、例えば狭い、細い、そういう市民の方しか利用できないような道であれば市のほうでやっていくのはいいんでしょうけども、今回この路線は多くの人が通行している国道354号線でございます。
この無電柱化につきましては、安全で円滑な道路通行の確保、それから景観の形成、また防災対策時には大変有効であると考えられておりますけれども、整備費用が膨大となることや、電気通信事業者の費用負担もあることから、実施に当たりましては事前の協議も相当な時間を要するなど、多くの課題がございます。