神栖市議会 2023-03-07 03月07日-04号
私自身は、会社勤務在職中に、職長教育と防災士資格取得時の要項にAED操作がありました。また、防災士の講習会でも2回ほど実施いたしましたが、いざ本番となったらと考えますと不安がつきまといます。職員の皆様にも、防災訓練などの機会にAED使用訓練をされてはいかがでしょうか。少なくとも2年に一度くらいの頻度で実施してはどうかと提案したいと思います。
私自身は、会社勤務在職中に、職長教育と防災士資格取得時の要項にAED操作がありました。また、防災士の講習会でも2回ほど実施いたしましたが、いざ本番となったらと考えますと不安がつきまといます。職員の皆様にも、防災訓練などの機会にAED使用訓練をされてはいかがでしょうか。少なくとも2年に一度くらいの頻度で実施してはどうかと提案したいと思います。
稲田中学校での防災ヘリコプターが加わった防災訓練や、同じ稲田中学校でのAED講習会での人体模型を使ったAED操作、こうした日頃の身近な活動に感謝しております。また、今年1月、市内の池野辺地区で廃材を扱う会社で大きな火事があり、消防団は時間を割り振り、深夜早朝であっても、消火活動に奮闘してくれました。主たる職業があるにもかかわらずです。
はじめに、AEDの使用に関する学校のマニュアル作成とテキストの作成、配布計画についてのお尋ねでございますが、市内全小・中学校に設置されているAEDには、AED操作方法の音声ガイド機能が整備されております。テキストにつきましては、小・中学校の保健及び保健体育の教科書に、救急の際の通報の仕方、心肺蘇生とAEDについて等が記載されており、学習に活用しているところでございます。
また、展示体験ブース等も設けられ、煙体験ハウス、AED操作体験等も実施されました。 参加人数がどのくらいだったかはわかりませんが、少ないのではないかと感じました。それには、やはり時期的なものもあるような気がしますので、検討が必要ではないかと思います。 これらの訓練は、災害時における最悪のケースを想定していないものが多く、限られた参加者がシナリオどおりに行動できればよしとする傾向が見受けられます。
また、展示体験ブース等も設けられ、煙体験ハウス、AED操作体験等も実施されました。 参加人数がどのくらいだったかはわかりませんが、少ないのではないかと感じました。それには、やはり時期的なものもあるような気がしますので、検討が必要ではないかと思います。 これらの訓練は、災害時における最悪のケースを想定していないものが多く、限られた参加者がシナリオどおりに行動できればよしとする傾向が見受けられます。
開催する普通救命講習会の受講勧奨を市ホームページにおいて実施するほか,当市転入者への市勢案内資料として,AEDを設置するコンビニエンスストア店舗を周知するチラシの配布と,さらなるAED使用啓発の広報として,市広報りゅうほー9月前半号に,市民の皆様が愛情と勇気を持って使用していただくために,「目の前で,突然人が倒れたときの応急手当の方法~あなたの勇気と行動が大切な命を救います~」と題し,胸骨圧迫とAED操作
これらの講習会等に一人でも多くの皆さんに参加していただきまして、AED操作の機会を繰り返し設けることで、いざというときに、家庭や職場で救命措置が行えるようにと考えております。 AEDの利用状況につきましては、消防署の救急隊以外の使用では、現在把握しておりますのは、平成25年度に1件ということになっております。 以上です。 ○議長(根崎彰君) 佐藤信成君。
◆野上議員 今の件の再質問ですけれども、実際、そのAED操作訓練といってもなかなか地元でやるとか自主防災組織でいろいろといいますけれども、なかなか実際は操作する機会がないんですよね。ですから、こういうのも今後、次回は十分に入れるべきだと思います。 続きまして、④です。
これまでも設置箇所を増やしてきたり、AED操作講習会などを通じて利用促進に努めてきたことと思います。しかしながら、活用件数が1件ほどと少ない結果となっております。設置箇所を増やしても、講習会を増やしても、結果的に救える命が増えないのであれば、発想を変えてみてはいかがと思っております。 今回質問したいのは、現場の近くにいるAEDの操作ができる人を呼ぶ仕組みをつくればいいのではないかということです。
10月、鹿嶋消防署に出向いて普通救命とAED操作や住宅用火災警報器についての講習を受講いたしました。冬本番を迎え、火災が多くなってまいります。また、震災により節電意識から石油ストーブが注目されて、取り扱いから火災も増えるとの懸念から、取り扱いの注意の呼びかけがされているところでもあります。この警報器によって火災を早期発見し、初期消火を行えば火災発生の抑止と最小限の被害に抑えることができます。
今後についてでありますが、多くの方が心肺蘇生や止血、AED操作ができることは救急救命にもつながります。市としても、多くの方に知識や技術を習得していただけるよう受講支援や受講方法の啓発を行うように努めてまいります。さらに、地域の中には警察や消防、自衛隊などのOBの方もおられることから、その知識と経験を生かせる体制づくりと自主防災組織への加入を推進していきたいと考えます。
AED操作方法は音声ガイドをしてくれるために、非常に簡単に使用することができます。現在、一般市民の方がこのAEDを使用して救命した事例がふえてきている状況だそうです。 そこで、本市として現在AEDが何台設置されているのか。また、AED講習を受けた方はどのくらいの人数になるのか伺います。そして、本市として今後どのように取り組まれるのか、市長のご所見を伺います。