宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号
フェリーターミナルは、宮蘭フェリー航路開設やクルーズ船の寄港による物流や観光振興等の地域産業の活性化の拠点として、建設費約13億5,000万円で整備されました。開業当時は、フェリーの切符売場や売店、食堂、休憩室など人のにぎわいがありましたが、今は利用者もなく閑散としています。
フェリーターミナルは、宮蘭フェリー航路開設やクルーズ船の寄港による物流や観光振興等の地域産業の活性化の拠点として、建設費約13億5,000万円で整備されました。開業当時は、フェリーの切符売場や売店、食堂、休憩室など人のにぎわいがありましたが、今は利用者もなく閑散としています。
クルーズ船の誘致・受入れにつきましては、感染症対策を講じながら、寄港満足度向上のため受入れ体制の強化を図り、寄港数の増加と地域への波及効果拡大につながる取組を進めてまいります。 基本施策(3)安全で快適な生活環境づくりにつきまして説明をいたします。 人と自然が調和し共生する生活環境を整備し、安全な市民生活の確保に努めるとともに、快適な市民生活の向上を図ってまいります。
クルーズ船で寄港された皆さんにも、必ず立ち寄って御覧いただきたいところであります。 また、イベントについては、観光だけではなく、交流や学びといった視点に立ったものも必要であると思います。この地域にいながらにして、一流のものに接する、あるいは大学生や外国人と交流できるなどの機会を創出する取組であります。
やはり宮古港もございますのでクルーズ船、あるいは海だけではなくて山なり川なりもしっかり活用するような施策を、これからみんなでつくっていきたいもんだというふうには思ってございます。 ○議長(古舘章秀君) 早池峰観光についての質問の中で保留にしておりましたことについての答弁がありますので、発言を許します。 菊池企画部長。
この間、宮古・室蘭フェリーの新規航路やクルーズ船誘致などで一時は活気を取り戻したかのように見えた宮古港ですが、その後の宮古・室蘭フェリーの休航や復興工事の需要の低下などで、来年度からの取扱貨物の増加はこのままだと期待できない状況です。 市長は、港湾振興について道路交通網の整備効果を生かし、港湾取扱貨物の増加を目指したセールス活動を強化するなど、港湾の利用促進を図っていくと述べております。
近年は国内外のクルーズ船の入港、現在は休止となっているフェリー定期航路の就航など新たな展開も見受けられながら、このような変遷で形をつくってきた港湾でありますが、今、輝かしい時代の隆盛を引き続き見ることはなくなっています。かつてのサンマ船が300隻以上も集結した漁港や「みなとまち」としての面影もなく、貿易船の入港も遠い昔となっております。
クルーズ船の乗客から新型コロナウイルス感染者が出たことが報道され始めても、本市とは離れているし、SARS、MERSのときも大きな被害はなかったという思いもありました。 しかし、新型コロナウイルスの感染状況は、その想像をはるかに超えていました。本市においても、この未知のウイルスの感染を最大限に防ぐために、市民の方々の日常生活のあらゆることに対策が講じられてきました。
クルーズ船の誘致活動につきましては、乗船客が安心して宮古市、県内を訪れていただけるよう、新型コロナウイルス感染防止対策を講じ、受入れ態勢に万全を期してまいります。 令和3年度に埋立て工事が完了する出崎ふ頭につきましては、リアスハーバー宮古など既存施設との連携により、にぎわいの創出や海洋レクリエーション振興の拠点として利活用を図ってまいります。
◎観光推進室長(千葉譲君) 現在コロナ禍にあって、マイクロツーリズムとか、そういったものが推奨され、感染対策を徹底しながら、イベントの開催やクルーズ船の再開、様々な分野で新たな取組が生まれてきておりますが、近い将来というか、来年、再来年に去年以上の観光客を期待するということは、やはり難しいと思います。ただ、そこに向けて、まずは出発点として目標をそこに掲げたいと思っていました。
◎観光推進室長(千葉譲君) 登録から間もないということもございまして、十分な取組ができないということもそのとおりでございますけれども、やはり国内のみならず全世界に発信できるみなとオアシスというすてきな名前をいただいておりますので、そういったことも背景にありながら、実現はしなかったものの、今年は外国クルーズ船が入港してくるとか、そういう予定もございました。
本年2月に大型クルーズ船ダイアモンドプリンセス号で、過去に例のない未曽有の大感染が発症し、以来3月の小中高校の法的根拠のない官邸主導の一斉休校要請、4月7日に東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県に緊急事態宣言発令、4月16日には対象が全国に拡大され、5月25日におよそ1カ月半ぶりに解除されましたが、その後、第2波、そして今、気温の低下とともに第3波が猛威を振るっています。
海のまちの資源を生かす海上観光の移動手段として、これまでにも小規模人員を対象とした小型船舶、遊漁船などを活用した海上タクシーや観光ガイド・クルーズ船などの導入について質問をしてきました。これは大型観光船のみに頼らない新たな舟運の視点を持つことも必要と考え、メインの観光船に何かあっても、小型船の特性を生かした様々なルートが構築できるものとして提案してきたものです。
今回は基金を利用して、今後のまちづくりや活性化、それから交流人口の拡大に寄与するといった目的でこの展示場、そしてまた貴重な文化財、財産を再度造り直してというか、修繕をいたしまして、そういったものに活用していくという大きな大きな目的があるわけでありますが、その中で特にも私はアイデアのメニューの中で、江戸、大船渡を支えた海運の展示であるとか、奇跡の気仙丸と船大工、それから夏祭りやクルーズ船、夜景スポット
このような状況下では、フェリー、RORO船やクルーズ船の寄港など多様なニーズ、新たな取組に対応することができないと考えてございますので、つきましては新たな岸壁の新設、埠頭用地の拡張が必要と考えております。
それで、市長の経営方針で、外国人、クルーズ船の寄港など、多文化共生に触れながら、国際交流に力を注ぐとのことで、市長自ら海外出張したり、宮古市をアピールして、特に来年度、数多くのクルーズ船の誘致に成功したわけであります。 ただ、非常に残念なんですが、新型コロナウイルスで、4月の2件、ダイヤモンド・プリンセスと、今朝も岩手日報に載っていましたが、ウエステルダムの中止も発表されております。
せっかくフェリー等々、またクルーズ船ですか、ダイヤモンド・プリンセスを含めて、大変期待をしていた部分があるわけですが、そういったことが厳しくなってくるということなんですけれども、市長、ポイント1つではここは上げられないと思うんですが、こういった部分を、では「攻めの1年」として何とか実現をしていきたい、そこは、1点に絞るのは難しいでしょうけれども、ちょっとあれば教えてください。
中国では、感染者が8万人を超えて、死亡者は2,900人を超えたと報道され、日本でもクルーズ船を含む感染者が昨日時点で985人を超え、東北でも感染者が出たようですが、大船渡市民の中には全国を行き来している方もいると思いますし、外国から研修に来ている人もいる現状でありますので、大船渡にもいずれ感染者が出るのではと大変危惧しております。
先月15日には日本国内での感染が確認され、その後感染は拡大し、今月に入って横浜に停泊中のクルーズ船で国内初の集団感染が明らかになりました。根本的な治療法は見つかっていない中、感染症や致死率なども正確に把握できておらず、感染経路が特定できない可能性のある事例があることから、散発的な流行がいつ起きてもおかしくない状況と言われております。
ダイヤモンド・プリンセスなど外国クルーズ船が宮古港へ入港をいたしました。県を挙げた一大イベント、「三陸防災復興プロジェクト2019」では、「いわて絆まつりin宮古2019」などが本市で開催されたほか、ラグビーワールドカップ2019が釜石市で開催され、本市もフィジーとナミビアの公認キャンプ地として両国の選手を受け入れるなど、国内外の交流が広がる1年となりました。
この状況ですと、完成自動車物流の再開ですとか、クルーズ船の寄港など新たな案件を見据えた場合には、対応ができない状況であるというふうに認識してございます。この件につきましては、国や県においても、市と同様の共通認識は持っていただいているものと感じてございますが、その事業化に向けては、早期実現は困難な状況でございます。