釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号
むしろ職員向け翻訳機の貸出し及び翻訳機や翻訳アプリの操作説明会等の開催を通じて、全ての職員が違和感なく外国人市民とコミュニケーションが取れる体制を整えることのほうが急がれます。まかぬ種は生えぬとは言いますが、種から育て上げるよりも、収穫してきた野菜を上手に調理して提供することも時には重要であります。今後の国際化に貢献できる市職員の人材育成について所見を伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。
むしろ職員向け翻訳機の貸出し及び翻訳機や翻訳アプリの操作説明会等の開催を通じて、全ての職員が違和感なく外国人市民とコミュニケーションが取れる体制を整えることのほうが急がれます。まかぬ種は生えぬとは言いますが、種から育て上げるよりも、収穫してきた野菜を上手に調理して提供することも時には重要であります。今後の国際化に貢献できる市職員の人材育成について所見を伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。
そのほか、障がいのある方を対象とした緊急通報システム、三者間通話システムや、翻訳アプリを活用し、さらには高速道路を使用した動線の確保により、迅速な出動や移動配備など、各種災害対応力の強化を図っていくとのことでありました。
今いる場所の周辺にある避難所やAEDの設置場所を示すもの、家族や友人のメールアドレスを事前に登録して安否情報に一斉に配信するもの、不審者を威嚇したり異常を周囲に知らせる防犯ブザーも兼ねているもの、負傷した際に頼りになる懐中電灯つきの音声救命ガイドなど、いざというときに困っている外国人と会話をするための翻訳アプリ等々災害時に頼れるツールとして活用できるものが多いです。
次に、市の広報等を多言語化して、在留外国人の利便が図られるような取り扱いについてでありますが、全国的にはインバウンド等を想定し、ホームページなどの電子媒体を専用の翻訳アプリをスマートフォンやタブレット、あるいはパソコンにダウンロードすることで多言語化するサービスを導入しているところもあります。
主な成果といたしましては、外国人救急要請などに対応する他言語翻訳アプリ、ボイストラの導入や防災情報の提供手段の一つとして防災アプリを活用したいちのせきメールの導入を図ったところであります。 意見発表会の同日開催についてでありますが、消防団員の意見発表会は、消防団の年間行事計画を決定する際に、消防団活動の繁忙期を避けた11月として開催しているものであります。
近年の訪日外国人観光客の増加に伴い、外国人が関係する救急事案の発生が考えられることから、当市消防本部におきまして、本年9月1日から多言語音声翻訳アプリ、救急ボイストラの運用を開始したことにつきましては、ご案内のとおりでございます。
このほか、総務省消防庁が、外国人来訪者の増加を踏まえ、情報難民ゼロプロジェクトの一環として開発を行い、全国の消防本部に対し本年4月から提供を開始しました、救急現場で活用できる救急隊用の多言語音声翻訳アプリ、救急ボイストラに対応するスマートフォンを管内7台の高規格救急車全てに配備したところであり、隊員の取り扱い訓練期間を経て、9月1日から運用を開始しております。
このことから、今後の対応策としての1つ目は、総務省消防庁が外国人来訪者の増加を踏まえ、情報難民ゼロプロジェクトの一環として開発を行い、全国の消防本部に対して本年4月から提供を開始した、救急現場で活用できる救急隊用の多言語音声翻訳アプリ、救急ボイストラに対応できる端末機を早期に導入したいと考えております。