199件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2021-12-02 12月02日-02号

次に、農家所得の安定に向けて、単一作物だけでなく複合的経営が必要と言われて久しいですが、水稲農家に対して複合経営を図る品目をどのように考えるのか、またそれらに対する補助金等考えはどうか。あわせて、新たな品目産地形成を図る考えはないか伺います。  次に、農業後継者不足対策として、本市では営農指導センターでの研修制度を行っておりますが、現在の状況はどうか伺います。  

雫石町議会 2021-03-01 03月01日-一般質問-02号

次に、農業専業化複合化推進についてですが、本町における農業経営特徴としては水稲基幹とし、畜産野菜花卉などの園芸作物キンタケ等を組み合わせた複合経営主体となっておりますが、需要に応じた米生産が求められる中で、水稲作付面積は減少し、水田を利用した麦、大豆、ソバなどの土地利用型作物への転換が増加してきております。

滝沢市議会 2020-12-16 12月16日-一般質問-04号

例えば稲作野菜とか花卉とか、そういう複合経営的な感じの部分法人化、もしくは集落営農……法人化部分だけで法人化されているところというのがありますでしょうか。法人化されているところの内訳関係がもしデータとしてあるのであれば、お知らせいただきたいと思います。 ◎経済産業部長長内司善君) 議長。 ○議長日向清一君) 長内経済産業部長

花巻市議会 2020-12-07 12月07日-02号

当市の農業は米を中心に、麦、大豆、雑穀など土地利用作物や、野菜果樹花卉等園芸作物畜産を加えた複合経営が多い状況にあることから、農業者意見を伺い、花巻農業協同組合等農業関係団体と連携し、地域振興作物生産拡大に向けた必要な施策を講じ、農業経営安定化を図るため、意欲ある農業者に対しての支援を継続してまいりたいと考えております。 

花巻市議会 2020-09-08 09月08日-03号

次に、2点目の農産物等直売施設出荷者へのビニールハウス整備支援する考えはないかについてのお尋ねでありますが、農業本市基幹産業であり、水稲や小麦、大豆等土地利用型作物を主として、野菜花卉果樹畜産等を組み合わせた複合経営を行い、個々の経営に合った農畜産物生産に努めているところであります。 

雫石町議会 2020-06-08 06月08日-一般質問-02号

次に、3点目ですが、当町の農業生産特徴として、水稲基幹とし、畜産野菜花卉キンタケなどの園芸作物による複合経営が主流であり、転作作物として大豆、麦、菜種等推進がされております。また、農業所得向上を図る対策として、第三次雫石総合計画前期基本計画で、農林業分野では基本施策として3つ掲げておりますが、これで所得向上につながるのか、町としてどのような対策考えているのかお伺いいたします。  

紫波町議会 2020-06-04 06月04日-02号

農政課長浦田文伸君) ただいまご質問のありました所得向上に向けての展望ということで、農業経営基盤強化の促進に関する基本構想、先ほどご発言のありましたその構想にございますように、今後も紫波町の農業は、米や果樹生産基幹とした高収益作目を組み合わせた複合経営によって農業維持発展を図っていきたいと考えております。 

一関市議会 2019-12-06 第72回定例会 令和元年12月(第3号12月 6日)

それから、麦、大豆飼料作物などを組み合わせた複合経営支援するということも必要でございますので、そのようなことを支援しながら経営基盤強化を図っているところでございます。  これらの取り組みによる担い手への農地集積状況について申し上げますと、平成30年度末で53.1%の集積率でございます。  

金ケ崎町議会 2019-12-05 12月05日-01号

当町におきまして、稲作単作と、こういうことから、やはり園芸畜産を含めた複合経営ということで、町も農協も関係機関推進をやっていくことをまずもってご理解いただきたいと思います。 具体的には、西部地域では酪農、あるいは平場では水稲プラス大豆飼料作物園芸畜産では肉用牛中心にした複合経営推進いたしております。

奥州市議会 2019-09-05 09月05日-04号

衣川地域のマスタープランを見ますと、米、園芸畜産等を組み合わせた複合経営ということで見受けられますけれども、市としましては、今後、各地域でどのような農業に取り組まれていくのかをやはり衣川の皆さんとお話をしながら、それから基盤整備となりますと、土地改良区、その辺の力がやはり大きいんだと思いますので、土地改良区さん、それから認定農業者さんといろいろ意見交換をしながら、衣川農業のあり方を考えていきたいというふうに

紫波町議会 2019-06-07 06月07日-02号

1、紫波町6次産業化戦略課題として、本町農業は、米を基幹果樹野菜畜産などを組み合わせた複合経営主体に展開してきました。近年の社会情勢状況により、労働力不足、農業者高齢化などの課題があるとしています。このままでは、担い手確保や安心して農業に取り組む環境を整えていくことが難しくなると思われますが、この点について伺います。 

宮古市議会 2019-03-05 03月05日-04号

本市農業特徴である複合経営と多品目栽培への支援を継続しつつ、生産性が高く高収入につながる品目支援してまいります。 次に、林業成長産業化に向けた今日までの市の計画と、到達状況についてのご質問にお答えをいたします。 来年度から始まる森林環境譲与税は、創設の趣旨が、地球温暖化防止災害防止水源涵養などのさまざまな公益的機能の発揮と、適切な森林整備推進とあります。

奥州市議会 2018-12-07 12月07日-05号

赤生津のにぎわいを取り戻すため、農家赤生津生産森林組合複合経営地域資源を生かし、雇用をふやし、取組みもありますが、林業をもうかる産業にする手だて、計画、植林、育成、伐採、搬送など仕組みもご指導いただきたいと思います。今まで数多く市当局の方々、休みも来ていただきまして活性化の取組みを指導していただいたことに感謝いたします。 ○議長小野寺隆夫君) 小沢市長。