宮古市議会 2022-12-22 12月22日-05号
次に、議案第8号 令和4年度宮古市水道事業会計補正予算(第4号)につきましては、委員から「水道施設の災害復旧に係る資本的収入について、一般会計からの繰入れを要望したのか」との質疑があり、「災害復旧であっても要望をしていない。水道会計の趣旨は、独立の事業であり、一般会計からの繰入れではなく、あくまで水道会計の中で行うという考えである」との答弁がありました。
次に、議案第8号 令和4年度宮古市水道事業会計補正予算(第4号)につきましては、委員から「水道施設の災害復旧に係る資本的収入について、一般会計からの繰入れを要望したのか」との質疑があり、「災害復旧であっても要望をしていない。水道会計の趣旨は、独立の事業であり、一般会計からの繰入れではなく、あくまで水道会計の中で行うという考えである」との答弁がありました。
第4条は、資本的収入及び支出の予定額の補正でございます。 第1款資本的収入、第2項国庫補助金1,853万8,000円の増額は、令和4年8月に発生した豪雨災害により被災した和井内地区水道施設の災害復旧に係る国庫補助金を計上するものでございます。
議案第66号令和4年度釜石市公共下水道事業会計補正予算(第1号)は、収益的収入及び支出において、事業収益から997万9000円を減額、事業費用に1192万6000円を増額するとともに、資本的収入及び支出において、収入に741万5000円を増額、支出から26万6000円を減額しようとするものです。
第4条は、資本的収入及び支出の補正でありますが、予算第4条、本文括弧書き中、2億4,493万7,000円を7万6,000円増額し、2億4,501万3,000円に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するとし、支出の第1款水道事業資本的支出、第1項建設改良費を7万6,000円増額し、2億8,127万9,000円とするものであります。
資本的収入額3億7,636万41円に対し、支出額は税込み額6億8,465万6,761円で、収入額が支出額に不足する額3億829万6,720円につきましては、損益勘定留保資金等で補填いたしました。 以上が認定第16号 令和3年度宮古市水道事業会計の決算の概要でございます。
審査結果の詳細につきましては、お手元に配付いたしております審査意見書のとおりでありますが、決算を総括し、千円単位で申し上げますと、事業収支においては257万2,000円の純利益を計上しているものであり、また資本的収支においては資本的収入額から翌年度へ繰り越される支出の財源充当額を除いた収支差引額1億7,855万4,000円の資金不足が生じましたが、内部留保資金で全額補填しているものであります。
第3条は、予算第4条の資本的収入及び支出の補正でございます。 第1款資本的収入、第4項工事負担金2,500万円の増額は、金浜地区産業用地整備事業に伴う一般会計からの負担額を増額するものでございます。これにより、第1款資本的収入を既決予定額2億4,806万7,000円に2,500万円を追加し、2億7,306万7,000円とするものでございます。 次に、支出でございます。
資本的収入には、企業債を発行することなく、国庫補助金などで4億2488万4000円を予定し、資本的支出には、建設改良費及び企業債償還金として8億5379万円を予定し、支出額に対し収入額が不足する4億2890万6000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2976万4000円並びに当年度分損益勘定留保資金3億9914万2000円で補填することとしております。
次に、第4条、資本的収入及び支出の予定額は閉伊川水管橋耐震補強工事等下水道施設の整備、改良等に係るもので、収入は6億9,564万4,000円、支出は2ページになりますが、11億7,836万9,000円を予定しているものでございます。
次に、資本的収入及び支出でありますが、資本的収入につきましては、収入総額を12億5,818万4,000円とするものであります。 一方、資本的支出につきましては、支出総額を25億273万4,000円とするものであります。 この結果、資本的収入が資本的支出に対して不足する額12億4,455万円は、当年度分損益勘定留保資金等で補填するものであります。
議案第87号令和3年度釜石市公共下水道事業会計補正予算(第1号)は、収益的収入及び支出において、事業収益から396万7000円、事業費用から239万2000円をそれぞれ減額し、資本的収入及び支出において、収入に5580万7000円、支出に350万1000円をそれぞれ増額しようとするものです。
次に、資本的収支でございますが、資本的収入額11億2,523万2,462円に対し、支出額は税込み14億192万8,256円で、収入額が支出額に不足する額2億7,669万5,794円につきましては、損益勘定留保資金等で補填をいたしました。 以上が認定第16号 令和2年度宮古市水道事業会計の決算の概要でございます。
第4条は予算第4条の資本的収入及び支出の補正でございます。 本文下の欄の収入でございますが、第1款資本的収入、第1項企業債1,520万円及び第2項国庫補助金2,395万3,000円の増額は、令和元年台風第19号により被災した田老簡易水道災害復旧配水管その1工事ほか3件の水道施設本設工事に伴い計上するものでございます。
次に、資本的収入及び支出の予定額でありますが、資本的収入につきましては265万6,000円を追加し、収入総額を2億1,194万8,000円とするものであります。 以上で議案の説明を終わります。何とぞ慎重審議の上、提案のとおり議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(小野寺隆夫君) これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野寺隆夫君) 質疑なしと認めます。
資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額15億4,333万4,000円は、当年度損益勘定留保資金等で補填するものであります。 3ページをお開き願います。 補正予算の詳細につきましては、予算実施計画により御説明申し上げます。
資本的収入には、企業債を発行することなく国庫補助金などで5億2305万7000円を予定し、資本的支出には、建設改良費及び企業債償還金として7億6828万4000円を予定し、支出額に対し収入額が不足する2億4522万7000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1324万円並びに当年度分損益勘定留保資金2億3198万7000円で補填することとしております。
なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額15億4,333万4,000円は、当年度損益勘定留保資金等で補填するものであります。 次に、議案第44号から議案第46号までは、花巻市固定資産評価審査委員会委員の選任に関し同意を求めることについて、議案第47号は、人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについてでありますが、これらにつきましては、いずれも人事案件であります。
第3条は、予算第4条の資本的収入及び支出の補正でございます。 本文下の欄の収入でございますが、第1款資本的収入、第4項工事負担金387万4,000円の減額は、水道管移設費の実績見込みにより、一般会計からの負担金を減額するものでございます。 これにより、1款資本的収入を既決予定額7億571万9,000円から387万4,000円を減額し、7億184万5,000円とするものでございます。
第3条、資本的収入、支出につきましては、予算第4条本文中、「資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億4,200万6,000円は、損益勘定留保資金等で補填するものとする」を「資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億4,289万2,000円は、損益勘定留保資金等で補填するものとする」に改め、収入の第1款公共下水道事業資本的収入から補正予定額2,234万9,000円を減額し、計3億7,758
第4条、資本的収入及び支出の予定額は、収入の第1款資本的収入は1億3,661万6,000円、支出の第1款資本的支出は7億6,754万8,000円であります。資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額6億3,093万2,000円は、損益勘定留保資金等で補填するものであります。 予算書の2ページを御覧ください。