四日市市議会 2022-02-02 令和4年2月定例月議会(第2日) 本文
また、道路渋滞につきましては、燃料悪化による温室効果ガス排出量の増加が伴うことから、環状道路等幹線道路ネットワークの強化やビッグデータを活用した渋滞ボトルネック箇所へのピンポイント対策、信号機の集中制御化などに加えて道路照明のLED化なども推進しております。
また、道路渋滞につきましては、燃料悪化による温室効果ガス排出量の増加が伴うことから、環状道路等幹線道路ネットワークの強化やビッグデータを活用した渋滞ボトルネック箇所へのピンポイント対策、信号機の集中制御化などに加えて道路照明のLED化なども推進しております。
本市では、令和8年に東海環状自動車道も全線開通する見通しとなり、本市における広域幹線道路ネットワークは飛躍的に向上されると考えます。
そうした中、平成31年には新名神高速道路が開通し、令和8年には東海環状自動車道も全線 開通する見通しとなるなど、現総合計画の計画期間に本市に係る広域幹線道路ネットワークが飛 躍的に向上する。更に、これらの広域幹線道路と繋がる北勢バイパスや、国道477号バイパスの 4車線化の完成が目前に迫っている。
この四日市市立地適正化計画には、リニア時代に向けて、まずは中心拠点における都市機能の高度化、集約化を進めていきますが、その進捗状況やリニア中央新幹線、広域幹線道路ネットワークの整備状況、効果などを考慮しながら、近鉄富田駅、JR富田駅周辺の交通結節機能強化や都市基盤のリニューアルの必要性などの検討を進めるとともに、必要に応じて、都市機能誘導区域の設定を検討していきますと記載がございます。
この2路線の都市計画道路は、本市の幹線道路ネットワークにおいて、国道165号の渋滞緩和と市街地内の回遊性を確保し、円滑な移動に寄与するものとして大きな役割を担う重要な幹線道路であることから、整備効果の高い路線として三重県とともに整備を進めております。
次に、2点目、三重県への要望についてでございますが、菰野町といたしましては、バイパス整備実現により、広域・地域幹線道路ネットワークが確立され、住民の方々が安全かつ快適に生活を送るための道路環境づくりが重要であると考えております。
その際には、多様な移動ニーズに対応するためICTやIoT技術、自動運転技術などの新 技術の活用、広域幹線道路ネットワークを生かした交通利便性の向上などを図ります。 また、広域幹線道路の整備状況に応じて、既存の都市基盤や自然環境などにも配慮し ながら、新たな産業用地の確保についても検討し、都市の活力の維持を図ります。
また、東海環状自動車道の整備もあわせて進められており、広域的な幹線道路ネットワークの形成により、日本海側の企業や北勢地域の産業集積地と日本有数の国際貿易港である四日市港とのアクセス時間の短縮が期待されます。 この四日市港においては、平成30年4月1日に四日市港の霞ケ浦埠頭と伊勢湾岸自動車道のみえ川越インターチェンジを結ぶ、臨港道路四日市・いなばポートラインが開通しております。
今回は,通告に従い,鈴鹿市の公共交通についてと,2,北勢・中勢地域の幹線道路ネットワークについての2点について一般質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ことしの4月に,三重交通さんが運行を行っている鈴鹿四日市線と長沢線について,平成29年度3月末の運行をもって廃止のお願いがあったと突然お聞きしました。 資料1の提示をお願いいたします。
雅 之 (所要時間45分) 自由民主党鈴鹿市議団 1 鈴鹿市の公共交通について (1) バス路線 鈴鹿・四日市線について ① 現状についてと今後の対応 (2) 今後の廃止路線への対応について (3) C-BUS・デマンドについて 2 北勢・中勢地域の幹線道路ネットワーク
そうした中で、本市のセールスポイントでございますが、少し先ほどの市長の答弁とかぶるところがございますが、本市は東海道3宿を有する宿場町や城下町を初めとする歴史・文化や、鈴鹿山系や鈴鹿川に代表される豊かな自然環境、また新名神高速道路の開通により拡充された広域幹線道路ネットワークなど、さまざまなまちとしての魅力や強みを有しています。
将来にわたって本市の活力を維持、強化するために、広域的な幹線道路ネットワークの要衝にあるすぐれた交通条件を活用し、活気あふれるまちづくりを進めてまいります。 新しい総合計画では、土地利用構想でも地理的優位性を生かした土地利用の方針を掲げているところです。また、桑名市ブランド推進委員会でも、観光や特産品の魅力向上など、総合的なプロデュースを研究してまいります。
このように本市は東西、それから東京、大阪、こういうところへも非常に大きないい位置にあるという認識のもとで、今回上程させていただいております総合計画で、その土地利用構想の中ではさまざまな法規制がある地域もございますけれども、将来にわたって桑名の活力を維持、強化するためには、広域的な幹線道路ネットワークの要衝にあるすぐれた交通条件を活用して、活気あるまちづくりを進めていくことが非常に重要であるというふうに
また、さらなる発展に向けて着眼をすべき視点といたしまして、国際産業ハブ港としての四日市港の港湾機能のより一層の強化・充実やそれから新名神高速道路、それから東海環状自動車道、それから北勢バイパス等の高規格幹線道路ネットワークの充実、さらには、2027年にはリニア中央新幹線が東京─名古屋間で開通いたしますが、それなどが挙げられてございます。
◎建設部長(佐治輝明君) 津市道路整備計画につきましては、津市内の幹線道路ネットワークを形成する道路の整備計画であり、おおむね5カ年で見直すこととなっておりますことから、事業の進捗状況や社会情勢の変化、他事業との関連等の把握を行うとともに、整備優先度の評価を行い、本年度中に見直す予定でございます。
1つ、東海・東南海・南海地震の影響が想定される地域の未整備区間の閉ざされた高速道路の解消を初め、幹線道路ネットワークを構成する道路を優先的に整備すること。 2つ、学校施設の避難所機能の向上のための環境整備の充実を図ること。 3つ、地盤の液状化による災害を抑制するための技術的ガイドラインを早急に作成するなど、宅地被害対策の強化を図ること。
こうした状況の中で、亀山市においては懸案でありました広域的な幹線道路整備が合併後、特例債を充当しながら整備は進んでおりますが、新しい生活道や産業経済のさらなる振興、観光の振興による地域活性のため、主要な幹線道路ネットワーク形成を初め、防火対策、また通学路の整備や交通安全対策、さらに救急医療対応などの多くの課題を解消すべき道路整備が急がれておりますが、亀山市が今真に必要とする道路整備の状況、今後の国・
生活幹線道路ネットワークの形成、慢性的な渋滞への対策、交通安全の向上などを挙げており、道路特定財源制度が存続しなければ、これらの施策の実行は不可能であり、当然、桑名市内の幹線道路や生活道路の整備が不可能となり、道路の維持管理の水準確保も低下すると思われます。このため、今後、この中期計画の実現に向け、行政と市民が一体となって要望していく必要があると考えます。
しかしながら、これまで、国道、県道の広域道路ネットワークと連携した市内幹線道路ネットワークを構築するために、南北の道路、東西の道路の強化はまだまだ整備半ばであり、引き続き整備を推進する必要があることは言うまでもありません。
この地域高規格道路は、全国的な幹線道路ネットワークであります高速道路と一体となって地域発展の核となる都市圏の育成や、地域相互の交流促進、空港、それから港湾などの広域交流拠点との連結等に資する性格の道路でございます。