亀山市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会(第3日12月 8日)
庁舎のIT化についてということで、RPA導入の進捗状況を今回はお伺いしたいなと思います。 以前にお話をいろいろしておる中で、総務委員会として働き方改革というテーマを上げて、その中で1つ提言の事項の中で、システムの導入経費や維持経費にとらわれることなく、各課の業務内容の分析と把握に努め、AI・RPA導入に向けた準備を整えることということで提言させていただきました。
庁舎のIT化についてということで、RPA導入の進捗状況を今回はお伺いしたいなと思います。 以前にお話をいろいろしておる中で、総務委員会として働き方改革というテーマを上げて、その中で1つ提言の事項の中で、システムの導入経費や維持経費にとらわれることなく、各課の業務内容の分析と把握に努め、AI・RPA導入に向けた準備を整えることということで提言させていただきました。
1 整備計画の進め方について 2 館長、司書等の職員体制について 3 郷土資料コーナーについて 4 新 秀隆 (公明党) 亀山市歴史的風致維持向上計画について 1 東海道沿道の修景整備について (1)舗装の美装化等について (2)関宿等の裏道の整備について 庁舎のIT化について 1 RPA導入
また、三重県内でもRPA導入補助金を利用して四日市市と桑名市が手を挙げられているということですが、導入の効果や課題の情報などをつかんでみえるのか、お聞きしたいと思います。 ◎企画振興部長(家城斉和君) 複数自治体での共同導入、共同利用には、一般的にはコストメリットが期待できると思います。
一方、去る5月、本市を含む県内4市町で総務省へ共同提案しておりました固定資産税の課税業務の標準化及びAI・RPA適用による業務効率化が、令和2年度自治体行政スマートプロジェクト事業に採択されましたので、現在、AI・RPA導入による業務プロセス標準化のモデル構築に向け、業務フローの把握等を行っております。こうした新たな取組により、ICT活用によるさらなる行政システム改革につなげてまいります。
3つ、システムの導入経費や維持経費にとらわれることなく、各課の業務内容の分析と把握に努め、AI、RPA導入に向けた準備を整えること。 以上、総務委員会の所管事務調査の結果報告といたします。 ○議長(小坂直親君) 次に、福沢美由紀教育民生委員会委員長。 ○9番(福沢美由紀君)(登壇) ただいまから、教育民生委員会における所管事務調査の結果について報告いたします。
これはRPA導入にかかわる事業でありますけれども、改めてRPA、どういったものかって申し上げると、これまで人間がパソコン上で行っていたマウス操作とかキーボードの入力とか、またいわゆるコピペですね、こういった単純作業を自動化する技術をRPAというそうであります。
このRPA導入に必要な費用2,345万円かかったそうでございますが、それでも差し引くと5年間で約3,620万円の削減効果が得られとるそうでございます。 ただし、このRPA、メリットばっかりじゃなくて、課題ももちろんございます。
その中に、以下引用ではございますが、「スマート自治体をテーマにした市まちとの連携会議を設け、AIやRPAの活用事例を研究し、理解を深めることにより導入の機運を高めるとともに、RPA導入において積極的な自治体をモデル的に支援し、市まちのRPA導入につながるようなマニュアルを作成する」との記載がございます。これに747万2,000円の予算計上がなされております。