仙台市議会 2017-09-11 平成29年第3回定例会〔 総合交通政策調査特別委員会報告書 〕 2017-09-11
2)JR長町駅周辺 東口駅前広場について、結節しているバスの概要について、JR高架下 のバス待ち空間について、地下鉄駅構内までの動線について調査を行った。
2)JR長町駅周辺 東口駅前広場について、結節しているバスの概要について、JR高架下 のバス待ち空間について、地下鉄駅構内までの動線について調査を行った。
118: ◯輸送課長 広告付上屋につきましては、10月1日現在76基整備しておりまして、清掃などの維持管理がなされた快適なバス待ち空間が設けられていると評価させていただいております。 また、課題につきましては、歩道幅員により広告付に限らず、上屋全般が設置できない場所が多くあることでございます。
62: ◯交通事業管理者 高齢の方あるいは障害をお持ちの方などがバスを利用しやすくなりますように、ノンステップバスの導入あるいはバス待ち空間といたしまして上屋の整備などの推進に努めてきたところでございます。
現在、JR仙山線を利用し陸前落合駅で下車後、みやぎ台、赤坂方面へバスで向かう場合は落合駅入り口が最寄りのバス停となっておりますが、この場所は広瀬川から吹き上げる風が強い場所でありますことから、お客様から風防つき上屋の設置などバス待ち空間の改善の御要望をちょうだいしておりました。
この意識調査におきましては、バスの運賃、運行本数、バス待ち空間、定時性などに関する利用者の意見を把握してまいりました。その結果を踏まえ、運賃のあり方や利用しやすい乗車券サービスについての議論、検討をしてきたところでございます。 13: ◯横田匡人委員 今、運賃のあり方は検討したんだということでありますけれども、具体的にどういった議論がなされたのかは、公にできない部分も当然あろうかと思います。
市民は、バスサービスの課題の上位を占める運行本数や運行時間帯、高い運賃、定時性、バス待ち空間の改善等の具体的な解決策を強力に進めることを求めていますが、これらがなかなか実施されない現状では、どんなに市民アンケートを取り組んでも、市民の期待は薄れるばかりではないかと考えますので、この点についての見解を伺うものです。 あわせて、総合交通戦略策定までのスケジュールについてもお伺いいたします。
また、費用負担を伴わずに快適なバス待ち空間の整備促進を図る広告付きバス停留所上屋整備事業を導入しまして、経費の節減にも取り組んでおります。 3ページ目をごらんください。 地下鉄広告等についてでございます。概況といたしましては、表3の地下鉄広告収入の推移のとおり、ここ10年間の広告収入を見ますと、平成18年度までは新規媒体の導入とも相まって、車内広告の伸びを中心として年々増加しておりました。
あわせまして、設置可能なバス停留所を優先に上屋やベンチを整備して、バス待ち空間の快適性を向上させたり、関係機関の協力をいただきながら、歩道の設置、拡幅や、その段差、勾配の改善などに取り組んでまいりたいと考えてございます。 69: ◯跡部薫委員 交通バリアフリー事業、これは仙台市交通バリアフリー基本構想に基づく重点整備地区として、都心、泉中央、長町の3地域において進められてきております。
快適なバス待ち空間の効率的整備を可能にする広告つき上屋整備事業の是非を検討するため、ことし3月から市内5カ所に試験設置を行いました。その後、サービス面、安全性、デザイン、景観への影響について評価・検証を行った結果、バス事業にとって有益であること、また、市民の皆様からも好意的に受け入れられていることがアンケート調査などにより確認できましたことから、本格実施に移行することといたしました。
今後、試験設置を行いまして事業の効果などを検証した後、本格導入に移行し、快適なバス待ち空間の整備に努めてまいりたいと考えているところでございます。 以上、2件の御報告につきまして、詳細は輸送課長より御説明を申し上げます。 4: ◯輸送課長 それでは、まず資料1に基づきまして、市バスの運行系統の新設等について御説明申し上げます。 初めに、1.路線の再編成及び運行系統の新設についてでございます。
加えて、上屋やベンチなど快適なバス待ち空間の整備が12カ所、並びにバスの行き先を見やすく表示するデジタル行き先表示機を70両分導入したものでございます。 68: ◯石川建治委員 ノンステップバスとかそういったものについては計画的に毎年年度ごとに順調に購入をしてきたんだろうというふうに思います。
残念ながら、市民ニーズというのが運賃の低廉化、さらには速達性、定時性、それから快適なバス待ち空間も含めて、そういった問題にあるんだろうと思うんですが、そこにこたえ切れていないというのが現状だろうと思います。したがって、なかなかバスのメリットが市民の中に伝わっていかないという現状にあるんだろうと考えております。
さらに、バスに限定してお話しいたしますと、オムニバスタウン計画に基づきまして、今も進められておりますけれども、快適なバス待ち空間の整備、それから料金制度といたしましては、100円パッ区の導入といった取り組みを行ってまいりました。
次に、快適なバス待ち空間の整備についてでございます。交通局といたしましては、バスを快適に御利用いただきますためにバス停留所上屋及び電照式標識を整備してまいったところでございますが、オムニバスタウン計画に合わせまして整備の進捗を早めていくことといたしております。
今年度は、乗降客の最も多い仙台駅の西口バスプールの上屋の整備を行いまして、快適なバス待ち空間をつくるとともに、ベンチ、照明灯を併設したハイグレードなバス停留所上屋を30カ所程度整備する予定といたしてございます。また、東北地方建設局が中心となって進めておりますバス路線フレッシュアップ事業とも連携をいたしまして、整備を推進してまいりたいと考えてございます。