気仙沼市議会 2021-02-18 令和3年第116回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年02月18日
道の駅「大谷海岸」については、三陸沿岸道路大谷海岸インターチェンジに近接する好立地を最大限活用して、快適な休憩の場と道路・観光情報を提供、地場産品の販売や飲食の営業等を目指し、3月28日にオープン予定ですが、それらの経済効果について伺います。 (2)完遂から第2期復興・創生期への移行を迎える地域経済の状況について。
道の駅「大谷海岸」については、三陸沿岸道路大谷海岸インターチェンジに近接する好立地を最大限活用して、快適な休憩の場と道路・観光情報を提供、地場産品の販売や飲食の営業等を目指し、3月28日にオープン予定ですが、それらの経済効果について伺います。 (2)完遂から第2期復興・創生期への移行を迎える地域経済の状況について。
また、本施設は、BRTや高速バス・路線バス等の交通ターミナル機能も併せ持つ施設であり、三陸沿岸道路大谷海岸インターチェンジに近接する好立地を最大限活用して、市内への観光周遊を促し、さらなる交流人口の拡大に寄与するとともに、市内外から目的地として選ばれる道の駅を目指してまいります。
小泉海岸インターチェンジ、大谷海岸インターチェンジ、中央インターチェンジ、(仮称)気仙沼港インターチェンジ、どのようにその時期に観光対策として誘導するかという対策を練るべきだと思います。例えば橋の上だけが渋滞してとまっていた場合に、港インターチェンジからおりても魅力ある何かを設定する、市場もあります、みらい造船もあります、海の市もあります、反対から大島を回って鹿折を回ることもできます。
三陸沿岸道路における(仮称)本吉パーキングの整備に関してですけれども、三陸沿岸道路の整備も着々と進み、本年度中には歌津インターチェンジから当市の(仮称)卯名沢インターチェンジまで、そして(仮称)大沢インターチェンジから大谷海岸インターチェンジまでが開通する見込みとなっております。
大谷海岸インターチェンジから気仙沼中央インターチェンジ間においても、インターチェンジ付近における誘導看板は設置されてきており、今後とも開通する箇所の観光名所や施設などへの誘導についても、国道45号等に設置されている既存の案内標識とあわせて、スムーズな誘導が図られるよう要望してまいります。
初めに、三陸沿岸道路については、今年度、本市域内では、歌津インターチェンジから(仮称)卯名沢インターチェンジ間の約10キロメートル、(仮称)本吉インターチェンジから大谷海岸インターチェンジ間の約4キロメートル及び(仮称)唐桑北インターチェンジから陸前高田インターチェンジ間の約10キロメートルが開通予定とされております。
復興のリーディングプロジェクトである三陸沿岸道路の整備については、本年3月25日に大谷海岸インターチェンジ・気仙沼中央インターチェンジ間が開通する見込みであります。大谷海岸インターに接続する市道岩尻縦貫線、岩井崎インターに接続する市道菖蒲沢線を整備するとしていますが、その動きが見えてきません。進捗状況をお尋ねいたします。
復興のリーディングプロジェクトである三陸沿岸道路の整備については、本年3月25日に大谷海岸インターチェンジ・気仙沼中央インターチェンジ間が開通する見込みであり、改めて市民並びに議員の皆様の御協力に感謝するものであります。