東松島市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-02号
さらに、各学校では、独自に特色ある防災教育に取り組んでおり、宮野森小学校では、東松島市震災復興伝承館での校外学習に地域の語り部や防災士を招いたり、赤井南小学校では、早稲田大学と連携し、地震のメカニズム等の学習も行っております。そのほかにも、松島自然の家での防災キャンプ、本市鷹来の森にある防災倉庫の見学、キボッチャでの防災学習など、地域の人材や施設を活用した学習なども行われております。
さらに、各学校では、独自に特色ある防災教育に取り組んでおり、宮野森小学校では、東松島市震災復興伝承館での校外学習に地域の語り部や防災士を招いたり、赤井南小学校では、早稲田大学と連携し、地震のメカニズム等の学習も行っております。そのほかにも、松島自然の家での防災キャンプ、本市鷹来の森にある防災倉庫の見学、キボッチャでの防災学習など、地域の人材や施設を活用した学習なども行われております。
今年度から、新たに大塩小学校がみどりの少年団に加わり、市内では宮野森小学校、鳴瀬桜華小学校に続き3校目の参加となりました。 夕方市役所に戻り、一般社団法人日本ろう者サッカー協会と本市における強化合宿や子供たちとの交流等を目的とするスポーツ協定の締結式を行いました。
このような中で、本市小・中学校の「総合的な学習の時間」等においては、例えば宮野森小学校では3年生の「地域の山や森に親しもう」という単元で、生き物探し、木を使ったものづくり、シイタケ栽培等を行っており、これは理科の動植物の学習、社会科の地域学習、国語のレポート作成などを総合的に関連させた単元になっております。
また、宮野森小学校では、放課後クラブとして週4回NPOあるいは地域ボランティアの方による学習支援が行われており、赤井小学校では、スキルアップタイムとして算数の学習に特化した学習会を学習ボランティアの協力を得ながら行うなど、それぞれの学校の状況に応じて工夫をしながら実施をしております。
なお、矢本第一中学校では東北大学と連携をし、リモートによる環境学習を行ったり、宮野森小学校ではインドネシアの、これは地震のつながりなのですが、インドネシアのバンダアチェ市の小学校との間で、防災学習の取組やそれぞれの国や地域のよさを伝えるなどのオンラインによる学習活動を教育課程の中に位置づけて計画的に行っております。
(1)、木造校舎の宮野森小学校は、市内外からの評価は高いものの、昨今の補修、修繕内容を見るに、今後も継続的な補修、修繕が必要であると言わざるを得ません。コストカットの観点から、カバー工法でメンテナンス性を改善して躯体の保護に努めるべきと思料するが、見解を伺います。 (2)、鳴瀬地区の学校は、外観のデザイン性、内部の機能性に優れております。
◎教育長(志小田美弘) 小中学校の学習活動としては、例えば先般議会でも話題になりましたけれども、おさとうやまの佐藤さんのところを訪ねて、宮野森小学校の6年生の子供たちがお話を聞く学習、これは現場に出向いて学習に取り組んでおります。
その後、大曲海岸で第46回宮城県みどりの少年団大会が開催され、お祝いとともに本市から参加している大曲小学校と宮野森小学校に激励を行いました。午後からは、新型コロナワクチン2回目の集団接種が最終日となりましたので、小山副市長とともに市内の接種会場の矢本東市民センター、矢本西市民センター、野蒜市民センターの3会場を視察し、医師、薬剤師及び看護師の皆様に感謝の意を伝えてまいりました。
また、タブレット端末配備後の令和3年1月には、宮城県東部教育事務所の指導主事を講師に招き、タブレット端末を活用した授業研修会を宮野森小学校で行い、授業での活用について研修を深めております。 このほかにも、本市教育委員会で採用したGIGAスクールサポーター、イトナブを活用した学校ごとの研修会を令和3年1月から継続して開催いたしました。
現在本市は3学期制としておりますが、令和元年度から宮野森小学校で通知表を年2回とする取組を先行実施をし、この取組の検証を経て、昨年度からは市内全ての小中学校で実施をしております。このようなことから、3学期制から2学期制に移行する場合の本市の課題は少ないものと考えております。現在校長会や教頭会等で、2学期制移行に向けた課題と対応について検討するよう指示をしております。
学校の施設整備として大曲小学校改築工事設計を進めていくとありますが、旧浜市小学校や旧野蒜小学校と同等の津波被災を受けた学校として、本来ならば宮野森小学校や鳴瀬桜華小学校のように、復興事業として新築するべきものであったと考えます。今回の設計に当たり、大曲小学校は地域の避難所としても利用することになるので、防災拠点としての津波対策を含む基本的な設計方針及び工事計画について伺います。 (4)です。
タッグを組みながら、県政あるいは市政の発展に努めて、特に基地と防衛省との調整、村井県政との連携、防衛省への庁から省への昇格問題あるいは国への要望活動、そして震災後は政権与党及び自民党幹部の来市に合わせての対応、関係省庁への要望、そして移転地での住民要望の具現化、防災盛土等の形状や予算の問題あるいは企業誘致においてはキボッチャあるいはウェルネス宮城高等学校の誘致に係る調整、そして何よりも未来中学校、宮野森小学校
例えばICT活用研修会を校内でやるときに、いわゆるGoogle Suite for Educationというやつがあるのですが、それの説明会であったり、それから宮野森小学校で理科の操作説明会であったり、タブレットを用いたものであったり、実際に専門性を有する職員が学校に行って動画配信のセッティングのお手伝いをしたり、家庭にも配信したりしているのですけれども、そのときでもやっぱりセッティングのサポートをしたりして
28日には、住友林業株式会社の植樹会が須崎海岸の防災盛土で行われ、今年結成された宮野森小学校緑の少年団やボランティア、地元住民約200人とともに植樹しております。また、午後からは松島町で開催された宮城県サクラマス増殖協会第2回理事会に出席し、11月24日に行われる予定の県への要望活動における要望書の検討を行っております。
先日も新聞報道で宮野森小学校の児童、保護者や地域のボランティア20名が海岸清掃活動に取り組んだことが掲載されておりました。7月から全国的にレジ袋の廃止が叫ばれている中で、堂々とごみを捨てる心境はなかなか私には理解ができない。ここで行政として毅然とした対応を取るべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○副議長(小野惠章) 市長。
午後からは、宮野森小学校において降雨量測定器の設置に立ち会っております。この降雨量測定器については、大塩小学校と市役所にも設置しております。市内で3か所であります。
昨年度から平成30年度、そして今年度、来年度にかけて先行実施している宮野森小学校、デジタル教科書を活用していますので、実際の授業を令和2年度においても、令和元年度においても、各学校の教員が授業参観しております。授業のどういった場面でどういう使い方をすれば効果的なのかという検証をしております。
教育委員会としましては、これまで災害復旧しました宮野森小学校と、それから鳴瀬未来中学校の校舎や屋内運動場におきまして、工期前の12月完成、翌年1月から、要するに3学期からということになりますけれども、新校舎で授業を始めたということもございまして、こちらと同様に請負業者や工事管理担当者には令和2年度の3学期の頭から新校舎で授業を受けさせたいということでこちらの意向も伝え、協議を進めてまいりました。
先日文部科学省、佐々木政務官と宮野森小学校を訪問した際、学校長から喫緊の課題として、震災当時3歳児以下だった現在の5、6年に愛着障害の児童が見受けられ、今後も引き続き対処していくための支援が必要であると話されました。
ということは、昨年度初めてやったのですけれども、宮野森小学校あるいは未来中学校に行ったときに、あの機材をきちんと使えるかどうか心配だったのですけれども、まあまあ使いこなしているのかな、クエスチョンはつきますけれども、そういう状況になりました。