東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
◎保健福祉部健康推進課長兼新型コロナウイルスワクチン接種推進室長(梶原智栄子) 前年度に次の年度の検診申込みを取るわけなのですけれども、当該年度に検診を実施する際には、特定健診につきましては対象の方全てに受診券を発送している形になっております。ですので、最初に申込みというものは取っておりませんので、その開きというところは分からないのですけれども、直接受診率のほうに反映されているものと思われます。
◎保健福祉部健康推進課長兼新型コロナウイルスワクチン接種推進室長(梶原智栄子) 前年度に次の年度の検診申込みを取るわけなのですけれども、当該年度に検診を実施する際には、特定健診につきましては対象の方全てに受診券を発送している形になっております。ですので、最初に申込みというものは取っておりませんので、その開きというところは分からないのですけれども、直接受診率のほうに反映されているものと思われます。
また、感染予防に加え、重症化リスクの回避に効果があるワクチン接種については、若年層の接種率が低いことから、これまで8月と10月に保護者向けに本市教育委員会から直接通知文を発出しておりますが、11月30日のみやぎ医療ひっ迫危機宣言を受け、改めて12月2日付で感染予防の取組とワクチン接種に関する通知文を発出しております。
また、乳幼児、小児の接種状況及び12歳以上の接種状況はどのようになっているか。 (2)として、新型コロナワクチン接種の予約は、コールセンター及び個別接種医療機関での予約が主なものとなっているが、円滑にいっているのか。 (3)として、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行も懸念されるので、未接種者に対する促進策はどのように考えているか。
12月5日現在の感染者数は、令和4年9月に全数把握から発生届提出に変更されましたが、累計で3,472人となっており、特に10月に36人の発生届数だったものが11月には258人と大幅な増加傾向にありますので、今後も防災行政無線での感染症対策の徹底と積極的なワクチン接種の推奨の呼びかけを行うことにより、接種率の向上を目指し、市民が安心して生活できるよう、桃生郡医師会や石巻薬剤師会と連携してまいります。
第4款衛生費では、保健衛生費の感染症対策費で新型コロナウイルスワクチン接種事業費4,780万円を計上しております。具体的には、ワクチンの接種について今般9月6日付で国から、対象年齢5歳から11歳までの小児に対する3回目のワクチン接種の実施について通知がありました。この通知を踏まえ、関係経費としてワクチン接種業務委託料及び石巻赤十字病院での集団接種に係る負担金等を計上しております。
その内容ですが、オミクロン株対応ワクチンを用いた接種及び小児の3回目接種に必要な費用を追加する「新型コロナウイルスワクチン接種事業」として4億9,750万円、市民の新型コロナウイルス感染症に係る検査需要が依然として高いことから、本年9月までの運営期間を令和5年3月まで延長するために必要な費用を追加する「新型コロナ検査所運営事業」として308万9,000円、感染症対策に必要な経費を補助し、安心・安全な
令和3年度の職員数、人員配置及び組織体制については、業務量に応じた適正な職員数と考えており、その時々の課の人員配置や組織改編を適宜行い、合理化、効率化を図るとともに、新型コロナウイルス感染症対策に対応するため、例えば職員増員することなく新型コロナウイルスワクチン接種推進室を設置するなどして柔軟に対応しながら職員の適正な人事配置を行いました。 次に、(2)についてお答えいたします。
この肺炎球菌感染症をワクチンにて予防するために、全国的に高齢者の定期接種が行われています。肺炎球菌には93種類の血清型があり、定期接種で使用されているワクチン、ニューモバックスNPは、23種類の型の肺炎球菌に対応するようにつくられています。この23種類の肺炎球菌は、重症化した肺炎球菌感染症の原因の64%を占めているとされています。 現在、高齢者対象の肺炎球菌ワクチンの助成は初回のみです。
また、11歳から5歳までの2回目接種率は31.5%と、若い年代ほど接種率が低くなっております。なお、60歳以上の4回目接種終了者は9,052人で63.7%であります。 次に、(2)についてお答えいたします。
ワクチンの接種につきましては、3回目接種完了が65歳以上で95.4%、全体では78.9%となっており、4回目接種については、65歳以上で70.6%となっております。今後も未接種の市民、特に若い世代への呼びかけを行うことにより、接種率の向上を目指し、市民が安心して生活できるよう桃生郡医師会や石巻薬剤師会と連携してまいります。
被災した施設の復旧等を行う「農林施設災害復旧事業」として6,246万円、「公共土木施設災害復旧事業」として1億3,619万円、新型コロナ対応分として、臨時診療所の運営について、感染状況を踏まえた診療体制の見直しにより所要額を追加する「臨時診療所の運営に関する経費」として1,882万8,000円、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が懸念されるため、昨年度に引き続き、インフルエンザ予防接種
新型コロナウイルスの影響が長く続いておりますが、ワクチン接種が進み、経済活動も徐々に再開されてきております。また、全国的には企業の地方移転や居住地を選ばない働き方などが浸透してきており、ポストコロナのライフスタイルというものがイメージできてきたのではないかと感じております。これからの新しい時代にいち早く適応し、気仙沼市が発展するためのチャンスに変えていく、そうなっていくことを願っております。
また、コロナが緩和されたというのは、やはりワクチン接種が去年の今頃、去年の5月ぐらいから始まった、4月5月から始まったと思うんですが、そこが大きな違いだと思っていまして、ワクチン接種が進んだことと、withコロナの意識が浸透していたことも加わって、今まで出控えていた方々がお出かけいただけるようになったのかなと思っております。
しかしながら、本市も含み、新規感染者が継続的に確認されており、再拡大も懸念されることから、市民の皆様には、手指消毒、検温、換気などの基本的な感染対策を続けていただくとともに、対象とされる方については、ワクチンの適切な接種を受けていただきますようお願いするところであります。
2件目、帯状疱疹ワクチン接種に助成制度の導入を。帯状疱疹ワクチンの接種については、テレビのコマーシャルやドキュメント番組等の報道により、少しずつ帯状疱疹はワクチン接種で予防することができるという認知度が高まり、私のほうに市民からの相談も増えております。
喫緊の課題である「新型コロナウイルス感染症の克服」については、ワクチンの4回目接種の準備を進めるほか、傷んだ市内経済の再生や物価高騰の影響を受けている市民生活の安定を図るため、地方創生臨時交付金や県補助などを最大限活用しながら、各種対策を講じてまいります。
(1)として、新型コロナワクチン接種のこれまでの実績及び年代別の新型コロナウイルス感染者数はどのようになっているか。 (2)として、新型コロナウイルス感染症の予防及び重症化防止には新型コロナワクチンの接種が有効な手段と考えるが、市長はどのように考えているか。また、未接種者に対する新型コロナワクチン接種の促進策はどのように考えているか。
ワクチンの接種については、3回目接種完了が65歳以上が94.3%、全体では70.9%となっており、今後は未接種の市民、特に若い世代への呼びかけを行うことにより接種率の向上を目指し、市民が安心して生活できるよう桃生郡医師会や石巻薬剤師会と連携してまいります。4回目接種については、5月31日から個別接種を開始しており、6月8日からは高齢者施設の接種を行っております。
また、コロナ収束に向けたワクチン接種を促進すること、さらに打撃を受けた地域経済の回復や物価高騰の影響を受けつつある市民生活の安定などに全力を尽くしてまいります。 そして、最大の課題であります人口減少問題につきましては、これまで展開してきました地方創生の流れを止めることなく、中・長期的にあらゆる手を打ち、減少を緩和させることが必要であると考えます。
同じく衛生費の感染症対策費では、新型コロナワクチン接種に係る石巻圏域集団接種負担金727万円を計上し、財源は全額国庫支出金としております。