気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日
公民館の多機能化、まちづくりセンター化については、過去において何度も同僚議員から質問がなされております。それに対しては、いまだ機運が醸成されていないという答弁であったかと記憶しております。 公民館の多機能化はともかく、まちづくりセンター化に関しては、議員の間でも、地域においても賛否両論があるのは事実であります。
公民館の多機能化、まちづくりセンター化については、過去において何度も同僚議員から質問がなされております。それに対しては、いまだ機運が醸成されていないという答弁であったかと記憶しております。 公民館の多機能化はともかく、まちづくりセンター化に関しては、議員の間でも、地域においても賛否両論があるのは事実であります。
さらに、地域住民や団体の地域活動の拠点となる公民館の多機能化、まちづくりセンター化について、地域の機運醸成が図られたところから実行してまいります。 多文化共生社会については、増加傾向にある技能実習生をはじめとする外国人から、住みやすいと評価され、選ばれるまちとなるよう、日本語教室や交流機会の充実を図ってまいります。 第2に、「地域経営」であります。
次に、市全体の今後の公民館の建て替えと多機能化、まちづくりセンター化に関する考えについてでありますが、現在作成中の社会教育施設等の個別施設計画に基づき、耐用年数等を踏まえ大規模改修を実施するなど、計画的な修繕を行いながら、適切な維持管理を図り、可能な限り長期間の利用に供してまいります。
加えて、自治会・振興会やまちづくり協議会、市民活動団体におけるまちづくり活動の連携、活発化も必要であると考えておりますが、その際、地域活動拠点となる公民館の多機能化、まちづくりセンター化が重要なポイントとなりますので、地域の機運醸成が図られるよう、公民館職員や管理者の方々との意識の共有を強化しながら進めてまいります。
地域コミュニティーにおいては、自治会や振興会を核とし、企業や各種団体など多様な主体が互いに連携・協力することで、それぞれの特性を生かし、役割を分担しながら、地域課題の解決を図る地域協働をより一層推進し、地域の維持・活性化を目指すとともに、活動拠点となる公民館の多機能化、まちづくりセンター化について、地域の機運醸成がさらに図られるよう取り組んでまいります。
2項目め、公民館の多機能化、まちづくりセンター化の推進について伺います。 公民館の多機能化、まちづくりセンター化について、市民や地域自治組織と意見交換を行いながらとありますが、具体的な手法についてお示しください。また、過去に先進地視察を行い、その手法について検討されていると思いますが、現在までの進捗状況についてお示しください。 2点目、地域経営についてお伺いいたします。
さらに、地域コミュニティーにおいては、自治会や振興会を核とし、企業や各種団体など多様な主体が互いに、または行政と役割を分担しながら地域課題の解決を図る地域協働をより一層推進し、地域の維持・活性化を目指すとともに、活動拠点となる公民館の多機能化、まちづくりセンター化について、市民や地域自治組織と意見交換を行いながら進めてまいります。
グリーンインフラの特徴として、1つの社会資本の多機能化、異種の社会資本の連携、面的な社会資本の利活用などが挙げられます。
2)公民館の多機能化、まちづくりセンター化について実践していくとのことですが、具体的に何をどうするのか。また、これは決定事項として進めるのか伺います。 (2)地域経営についてでございます。 1)組織再編などを行い、スリムな体制の構築、さらには職員のスキルアップを進めるとのことですが、それが市民サービスにどのような影響を及ぼすのか伺います。
さらに、地域コミュニティーにおいては、自治会や振興会を核とし、企業や各種団体など多様な主体が互いに、または行政と役割を分担しながら地域課題の解決を図る地域協働の一層の推進を図り、地域の維持・活性化を目指すとともに、活動拠点となる公民館の多機能化、まちづくりセンター化について、市民や地域自治組織と実践してまいります。
総合計画では、公民館の多機能化、まちづくりセンター化を目指しています。復旧する中央公民館、建てかえる新月公民館の整備計画が見え始めた中、公民館の新しい役割に関する議論の活発化を期待し、次の4点について質問します。
現在、委員会や中学生・高校生から出された意見を踏まえるとともに、公民館の多機能化・まちづくりセンター化も見据えながら、幅広い年齢層のさまざまな方々が気軽に利用できる施設を目指しているところであり、設計については本年度内に完了し、その後、速やかに着工できるように進めてまいります。
目的が公民館を多機能化させ、まちづくりを活性化するということであれば、民間による公民館の指定管理は必ずしも必要ではないと考えられます。住民の負担をふやさず、公民館の運営を安定化させるため、市職員を配置した形でのセンター化を目指すとともに、社会教育等のさらなる充実を図るためにも社会教育主事等の配置なども検討すべきと考えます。
次に、「公民館の多機能化・まちづくりセンター化の検討について」外1カ件、20番小野寺俊朗君の質問を行います。
2つ目、次に公民館のまちづくりセンター化についてですが、第2次総合計画では、公民館の多機能化、まちづくりセンター化の検討として、2020年度までに、地域活性化支援員が置かれている地域の施設を目安として、3施設を目標に掲げておりますが、その実現に向けたスケジュールをお示しください。 また、施設としての規模や機能について、どのような基準を考えているのか、市長に伺います。
について………………………………………………………… 325 村 上 進 君(社民) 1.地域内交通の整備…………………………………………………………………… 326 2.新たな平成31年度市政の運営……………………………………………………… 333 3.外国人労働者受入れのための諸課題等解決に向けて…………………………… 337 小野寺 俊 朗 君 1.公民館の多機能化
生涯学習の推進については、気仙沼中央公民館の災害復旧及び老朽化した新月公民館の移転新築に向け、地域住民の学習及びまちづくり活動の拠点として多様化するニーズに応えられるよう、多機能化・まちづくりセンター化を視野に入れながら、地域の方々とともに設計を進めてまいります。
先日、住民自治の多機能化を目指すことを目的に、鹿折ふれあいセンターが建設され、住民とともにまちづくりが進んでいます。私はこの考え方に賛同し、ともに活動しておりますが、本当の小規模多機能自治が必要なのは小原木地区のような周辺地域だと強く思っています。しかし、行政側が周辺地区にそのことを積極的にアプローチしているようには感じることはできません。
………………………………………………………… 124 諸般の報告……………………………………………………………………………………… 124 一般質問 菅 原 雄 治 君 1.小原木地区のコミュニティー衰退への対応策と、そこから導き 出される地域課題の横断的解決策………………………………………………… 124 三 浦 友 幸 君 1.公民館のまちづくりセンター化・多機能化