気仙沼市議会 2022-06-16 令和4年第126回定例会(第2日) 本文 開催日: 2022年06月16日
津谷街浄化センターの処理施設についてなんですけれども、現状1系列での整備済みとなっております。2系列目という部分につきましては、今後整備をするというような計画でございましたけれども、この2系列目が現状、今後の将来的な推移を見込む中でも1系列で大丈夫だというところの判断に立ちましたところから、今回の計画変更というような運びになったところでございます。
津谷街浄化センターの処理施設についてなんですけれども、現状1系列での整備済みとなっております。2系列目という部分につきましては、今後整備をするというような計画でございましたけれども、この2系列目が現状、今後の将来的な推移を見込む中でも1系列で大丈夫だというところの判断に立ちましたところから、今回の計画変更というような運びになったところでございます。
下水道につきましては、昭和59年度に供用開始しました古川師山下水浄化センターをはじめ、下水道施設の老朽化が進んでいることから、計画的かつ効率的に施設を管理するため、令和2年度から令和4年度までの3年間において下水道ストックマネジメント計画の策定を行っております。下水道施設の優先順位を決定し、改築費用の平準化などを踏まえ、老朽化対策を計画的に進めてまいります。
現在行っているところからまず御説明申し上げますと、現在南蒲生浄化センターの流入水を採取いたしまして、それを東北大学の研究チームのほうに送りまして分析をするという流れになってございます。 現在、濃度の測定とか、事前に検体を濃縮するなど前処理を行った上で分析装置にかけて濃度を測定するという運びとなってございまして、今濃縮とか行っているというような状況でございます。
次に、564ページ、3項汚水処理施設管理費に12億4,706万4,000円を計上いたしておりますが、これは飯野川浄化センターほか2施設の維持管理に係る経費のほか、汚水管渠の維持管理に係る経費、流域下水道に係る維持管理負担金の支出見込み額等を措置したものでございます。
下水道事業につきましては、下水道管理費において、中沢浄化センターの閉鎖に伴い、前年度比で減となっております。下水道建設費においては、工事請負費などで減となっているほか、平成29年度予算より雨水処理事業費と款項目を分けたため、前年度比で減となっております。雨水処理事業費につきましては、雨水建設費において雨水管路等の工事請負費が増となっております。
参考までに標準的な下水処理場でございます南蒲生浄化センターの放流水の基準でございますが、BODは1リットル当たり15ミリグラム、また、大腸菌群数に関する基準は1立方センチメートル当たり3,000個以下と定められております。 なお、調査につきまして昨年度は大雨が少なく調査が進まなかったことから、引き続き今年度も継続してまいりたいと考えております。
代表的なものといたしましては、地盤をかさ上げし、小水力発電設備などを備えた南蒲生浄化センターや指定避難所への太陽光発電システムの導入、県道かさ上げや避難施設整備、集団移転等を組み合わせ、最大クラスの津波来襲も想定した多重防御による津波防災などの取り組みを進めております。 スライドの9をごらんください。 ひとづくりは、自助、共助を中心に、地域防災力強化に向けた取り組みなどを行うものでございます。
下水道計画課長 大 黒 雅 隆 ○ 営 業 課 長 三 浦 孝 行 ○ 下水道調整課長 加 藤 公 優 ○ 駅務サービス課長 佐 藤 雅 憲 ○ 施設建設課長 阿 部 俊 英 電 気 課 長 黒 須 潔 ○ 下水道北管理センター所長 石 垣 堅 志 ○ 富沢管理事務所長 千 葉 秀 之 ○ 南蒲生浄化センター
漁業集落排水事業ということで、震災前に月浦、侍浜というところで漁業集落排水事業を実施しておりまして、その後計画としてはほかの浜々も追加していくというふうな構想がございましたが、今回の震災を受けまして、まず月浦、侍浜のほうを浄化センターが壊滅的な打撃を受けたということで、いろいろ災害復旧、その他の財源ということで、国、県等と相談した中で、そちらを復興のほうの予算で措置をしていただいて、浄化センターの再整備
次に、568ページ、3項汚水処理施設管理費に10億9,921万2,000円を計上いたしておりますが、これは飯野川浄化センターほか2施設の維持管理に係る経費のほか、汚水管渠の維持管理に係る経費、流域下水道に係る維持管理負担金の支出見込み額等を措置したものでございます。
議案第50号工事委託に関する協定の変更協定の締結につきましては、平成27年9月25日付で御可決いただきました大崎市特定環境保全公共下水道鳴子浄化センター汚泥処理施設建設工事の委託協定の事業費の精査をいたしましたところ、現協定金額から5,576万円を減額し、変更後の協定金額を2億9,124万円に変更いたしたく、大崎市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により議決を求
南蒲生から産業道路に通じる市道南蒲生浄化センター一号線、荒浜地区から荒井地区に通じる県道荒浜原町線、そして井土地区から六郷に通じる県道井土長町線で、いずれも仙台東部道路と交差する地点までとなっています。そのうち南蒲生と荒浜からの二路線は仙台東部道路の以西は市街化区域であり、多くの市道と接続しており、分散避難が可能となっています。
平成27年度より日本下水道事業団に委託し、建設を進めておりました特定環境保全公共下水道鳴子浄化センターの汚泥処理施設が完成いたしました。今後も、さらなる安定した汚水処理に努めてまいります。
金曜日) 午 後 1 時 開 議 ・ 平成29年第138号議案 指定管理者の指定に関する件 ・ 高速鉄道事業における資産の有効活用について ○協議会 報告事項 ・平成29年度百年の杜づくりフォーラムの開催について 〔建設局〕 ・青葉山公園(仮称)公園センター地区整備の設計の進捗について 〔建設局〕 ・南蒲生浄化センター
最後に資料5、南蒲生浄化センター新水処理施設の沈下に伴う対策工事についてでございます。 平成28年11月の本委員会におきまして、南蒲生浄化センター新水処理施設の沈下に対する今後の進め方等について御報告をさせていただき、平成29年度末に対策工事を完了させる予定としておりました。
柳 雅 裕 下水道事業部長 工 藤 将 貴 八木山動物公園長 大 内 利 勝 参事(兼)道路管理課長 佐 藤 秀 樹 総 務 課 長 郷 内 俊 一 南道路建設課長 石 川 健 公 園 課 長 岡 田 真 之 下水道計画課長 大 黒 雅 隆 下水道調整課長 甲野藤 弘 憲 南蒲生浄化センター
───────┤ │第145号議案│市道路線の認定及び廃止に関する件 │ └───────┴─────────────────────────────────┘ 2.所管事務について ・「仙台市荒井土地区画整理事業竣工式典」の開催について 〔都市整備局〕 ・杜の都景観重要建造物等の指定について 〔都市整備局〕 ・南蒲生浄化センター
65: ◯建設局長 建設局からは資料2、南蒲生浄化センター1号汚泥焼却炉内の火災について御報告いたします。 12月9日土曜日午後7時50分ごろ、南蒲生浄化センターの下水汚泥を処理する1号汚泥焼却炉施設において火災が発生いたしました。
工事の状況といたしましては、今後見込まれる住宅の増加により農業集落排水処理施設の処理能力不足が懸念されるため、鹿又地区の汚水を石巻浄化センターに接続する工事を行っているところであり、本年度末に完成する見込みとなっております。 今後の取り組みでありますが、引き続き総合支所と連携を図りながら計画的に整備をしてまいりたいと考えております。
沖野を含めた六郷地区の汚水は、八百ミリの霞目幹線に集められ、霞目ポンプ場を経て南蒲生浄化センターへと送られています。その八百ミリの幹線に、二百五十ミリの枝線が接続されているのです。通常の状態では幹線が満杯になることはなく、正常に送水されるのです。