48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石巻市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問-07号

その中では、PAZそれからUPZのほか、市独自にPAZに準じた区域、準PAZこれを設定いたしまして、その区域に応じた避難計画を考えてございます。地域ごと計画作成につきましては、地域ごと避難経路ですとか避難先等について、今後市民へ周知を図っていくことで対応してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。

大崎市議会 2020-12-16 12月16日-05号

この分厚い女川区域の資料があるのでありますけれども、内閣府が出しました準PAZ内の牡鹿半島における対応、これはちょっとすごく厚いものですけれども、我が大崎市に関わるものだけを抜粋したものです。これはダイジェスト版ですけれども、こういった紙はできています。例えば、避難バス台数だとかなんだとかというのは書いてあるのです。全然実効性がない。

東松島市議会 2020-12-10 12月10日-一般質問-04号

そういったことをなくすために、まずは屋内退避をして、PAZ住民方々が優先して逃げる。その上でUPZ市民につきましても計画的に、20マイクロシーベルト超えるような状況になった地域から順に避難することによって、さらに時間短縮の避難ができるという考えでおりますので、これまでどおり屋内退避については優先的にやらせていただきたいと思っております。 ○議長大橋博之) 長谷川 博さん。

石巻市議会 2020-09-24 09月24日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

委員からは、UPZ内の住民屋内退避せず、すぐに避難した場合、PAZ内の住民避難阻害要因となるだけでなく、放射性プルーム放出により外部被曝危険性もあることから、屋内退避重要性についてどのように周知していくのか質疑があり、広報紙やSNSにより周知していく旨、答弁がありました。 

東松島市議会 2020-06-15 06月15日-一般質問-02号

総務部防災課長齋藤友志) 東松島市民、そして石巻圏域UPZPAZ管内にお住みになっている約20万人の方のそれぞれの生命を、そして健康を守るためには、ただいま申し上げた2段階避難、そしてこのとおり強制力はないもののですけれども、しっかりと実行いただきたいと考えております。 ○議長大橋博之) 長谷川 博さん。

東松島市議会 2020-02-19 02月19日-一般質問-03号

屋内退避、もしかしたら原発でそういう事象が起きたとき、PAZの方が避難を開始したという、必ずどこかでその情報入りますよね。だったら、東松島市、30キロ圏は自宅にいなさい、避難しなさいと。それは、確かに無用な混乱を避けるためにそういう行動は必要なのでしょうけれども、市民一人一人を止める権利はあるのですか、そういう強制力あるのですか。 ○議長大橋博之) 防災課長

東松島市議会 2019-12-11 12月11日-一般質問-04号

そして、避難者数4万人ということで、本市の場合はでございますけれども、PAZ、UPZ合わせますと約20万人の方々避難するという状況でございます。その20万人の方々が円滑に避難できるようにということでの想定でございますから、そこは宮城県及び事業実施者のほうで実効性のある計画をおつくりになるということであるとこちらでは理解しているところでございます。  

石巻市議会 2019-06-24 06月24日-一般質問-06号

まず、避難先についてですけれども、避難先につきましてはPAZに準じる区域に位置します牡鹿病院、それからUPZ圏内に位置します石巻市立病院とでは、避難には多少の違いがございますけれども、基本的には原子力災害時における医療機関からの避難については、入院患者についての受け入れ先調整宮城県が行うこととされております。

石巻市議会 2019-03-13 03月13日-一般質問-08号

項目め女川原子力発電所から半径5キロメートル圏内PAZ区域半径30キロメートル圏内UPZ区域想定避難者数及び避難待機時検査が必要な石巻市の想定車両台数をお伺いします。また、広域避難先宮城県内と限定した理由を伺います。 3項目め女川地域原子力防災協議会作業部会設置目的構成メンバー作業状況について伺います。また、石巻市の作業部会での位置づけと発言権はあるのかを伺います。

石巻市議会 2019-02-25 02月25日-施政方針に対する質疑-03号

ここは、広域避難計画によるとPAZこれはおおむね5キロ圏内、またはPAZを通らないと避難できない地域です。放射性物質放出前に国から避難指示が出された場合、自家用車またはバス避難するというものです。当日は、市のマイクロバスが半島の高台移転した防集団地を次々と回り、計8人の方が参加されました。避難先大崎市です。避難所受付ステーションまで約2時間かかりました。

石巻市議会 2018-06-27 06月27日-一般質問-05号

これで運べる人数は6,170人、14万人が避難をするわけですが、その後の22ページに、宮城県がバス協会協定協議を実施していると、準PAZ、牡鹿半島のほうですね、ここの人たちがまず逃げなければいけないというときに必要なのはどのぐらいなのかというと、ここだけでバスが124台です。福祉車両が112台必要だというふうに書かれているのです。全く石巻市内にあるだけのバスでは、持っているバスだけでは足りない。

石巻市議会 2017-12-22 12月22日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

◆27番(庄司慈明議員) 例えばベントの例で考えてみたいと思いますが、女川原子力発電所重大事故が発生して、PAZあるいは準PAZ方々避難を開始された。その途中、つまり完全に人々の避難が終了していない、そのときに石巻市の事情は無視して、東北電力がベントを行ったということはあり得ることです。