佐賀市議会 2020-10-06 令和 2年 9月定例会−10月06日-付録
への対応 │ │ │ │ │ (5) 文化・芸術活動への支援は │ │ │ │ │ (6) 市民への広報のあり方(インターネット弱者及び聴覚障がい者│ │ │ │ │ への対応) │ │ │ │ │2.佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備
への対応 │ │ │ │ │ (5) 文化・芸術活動への支援は │ │ │ │ │ (6) 市民への広報のあり方(インターネット弱者及び聴覚障がい者│ │ │ │ │ への対応) │ │ │ │ │2.佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備
次に、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備に関してです。 佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備について、山口知事は2018年8月に計画受入れを容認し、漁協に対して自衛隊との共用はしないと明記した公害防止協定覚書の変更を求めています。
│ │ │ │ │ (2) 金融支援をはじめとした各種支援策について │ │ │ │ │ (3) 非正規労働者等の雇い止め及び解雇の実態把握と対応策につい│ │ │ │ │ て │ │ │ │ │4.佐賀空港へのオスプレイ配備
3点目、佐賀空港への自衛隊・オスプレイ配備についてお尋ねいたします。 山口知事が計画を受託した2018年8月以降、自衛隊との空港共用を否定している公害防止協定を見直すかどうかが現実的に議論の俎上にのり、昨年──2019年6月ですが、佐賀県有明海漁協の総代会では、山口知事が徳永組合長にオスプレイの佐賀空港配備に向けた公害防止協定の見直しを要請されました。
4点目、佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画についてであります。 山口県知事が5月28日に行った記者会見で、6月26日に開かれる予定の県有明海漁協の役員改選に絡んで、徳永重昭組合長に一定の整理をつけてもらいたいと、オスプレイの佐賀空港への配備の判断を急がせる発言を行っております。
また、南川副支所においては、平成29年4月26日に防衛省及び県から説明を聞く前に、田中浩人運営委員長が冒頭の挨拶の中で、運営委員会でオスプレイ配備及び自衛隊の佐賀空港利用については反対であること、そして、地権者の国造搦60ヘクタール管理運営委員会の総代会でも反対することを表明されておるわけですよね。 そのとき、川嶋九州防衛局長、県の落合政策部長とは私もいろいろと議論しました。
│ │ │ │ │ (4) 災害時の障がい者・高齢者・福祉避難所の問題 │ │ │ │ │ (5) 市民の防災意識向上のための公的役割 │ │ │ │ │ (6) 貯水・排水対策を踏まえたまちづくりを │ │ │ │ │2.佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備
次に、佐賀空港の自衛隊オスプレイ配備問題についてお聞きします。 佐賀新聞社が11月8日から10日に実施した県民世論調査で、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備について、特に災害対応への期待の部分が4.5ポイント伸びて15.5%となり、初めて賛成が全体として30%台になり、賛否が拮抗したという結果が11月18日付で報じられました。
│ │ │ │ │ (1) 補聴器購入助成制度について │ │ │ │ │ (2) 難聴の早期発見の支援を │ │ │ │ │ (3) 情報バリアフリーの拡充を │ │ │ │ │4.佐賀空港への自衛隊・オスプレイ配備
最後に、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備について伺います。 6月定例会で私は三瀬校区で行われた「議員と語ろう!議会報告会」で参加者から出された問題として提起した三瀬地域の山間部での低空飛行訓練の実態について調査すべきだと求めました。 まず、総括質問では、この調査をされたのかどうか、実態はどうだったのかについてお答えください。 以上で総括質問といたします。
施策の検証について │ │ │ │ │ (2) 「クラスルームといろ」の課題解決に向けた今後の取り組みに│ │ │ │ │ ついて │ │ ├───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ │ 8 │山 下 明 子│1.佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備
まず、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備について。 この5月に山口知事が漁業者に対して、自衛隊と共用する考えはないと明記した公害防止協定覚書付属資料の見直しについての要請を始めました。県としての具体的な動きを始めたという点では、新たな段階と言えます。
私の疑念はこの問題のスタート時と申しますか、オスプレイ配備等の正式要請があった直前から感じていたことであります。 自衛隊の佐賀空港利用について、事の始まりは防衛省からの要請という形に公式にはなっていますが、本当にそうなのか。非公式に、ある意味では秘密裏に話が進められていたのではないかという疑念が私の脳裏からまだ消えないでいるのです。
この佐賀市でも、佐賀空港へのオスプレイ配備の問題にどう向き合うかと重ね合わせて考えるべきだと思います。賛成の方もあるかもしれませんが、多くの反対や不安の声があるのは事実です。そうしたときに、市民、県民にきちんと情報を提供し、その是非を問うことが大事だし、結果として反対が多数を占めたら、それを頭越しに進めるようなやり方は許されないと思うのではないでしょうか。
地元住民や漁業関係者は、今回の佐賀県知事の自衛隊機オスプレイ配備計画の受け入れに強い憤りを覚えている。 よって、今回の受け入れの考えを表明した佐賀県知事に対し強く抗議するとともに、公害防上協定を守り、安全で豊饒の有明海と佐賀の空を守るために、自衛隊機オスプレイ配備計画の受け入れを撤回するよう強く求める。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成30年9月定例会 ┌────┬───┬───────┬────────────────────────────────┐ │ 質問日 │質問順│ 氏 名 │ 質 問 事 項 │ ├────┼───┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 13日 │ 1 │山 田 誠一郎│1.オスプレイ配備
1点目の佐賀空港へのオスプレイ配備についてでございますが、この質問は、8月24日に山口佐賀県知事が受け入れ容認を表明されたことを受け、今9月定例会においても多くの議員から一般質問が行われているところでございます。 一昨日の佐賀新聞には、山口県政についての評価を初めとする県民世論調査の結果が掲載されたところでございます。
これからも県民と漁民に対して誠意を持って協議をしていく姿勢には変わりなく、また、今回の判断は山口知事による一方的な協定破棄という暴挙だとの御意見にも当たらなく、このオスプレイ配備について、県内では諸般の事情を踏まえ賛否がほぼ拮抗した状況であることから、今後は国、佐賀県、佐賀市、漁協等で慎重に審議されるべき事項であり、この問題についてこれまでの経緯からも、伊万里市議会としてこの意見書を提出する立場ではないと
まず1点目、佐賀空港へのオスプレイ配備計画についてお尋ねいたします。 この質問に関しては、今定例会で複数の議員が質問しておりますので、重ならない質問をしていきたいと思います。 8月24日、知事が小野寺大臣との会談の3時間後に臨時会見を開き、佐賀空港のオスプレイ配備の防衛省からの要請を受け入れることを突然、表明されました。
まず、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備について、山口佐賀県知事の受け入れ表明についての認識と今後の対応ということです。 この問題は私自身12回目の質問となります。8月24日の小野寺防衛大臣の来佐に伴う知事の自衛隊オスプレイ受け入れ容認という表明は、多くの市民、県民の憤りや不安を呼び起こしています。