17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐賀市議会 2020-12-18 令和 2年11月定例会−12月18日-付録

ヒアリングについて         │ │    │   │       │ (2) 避難所の拡充は                     │ │    │   │       │ (3) 公民館の位置づけは                   │ │    │   │       │ (4) 今後の課題は                      │ │    │   │       │ 3.ミヤマガラス

佐賀市議会 2020-10-06 令和 2年 9月定例会−10月06日-10号

また、渡り鳥であるミヤマガラス減少しているのかとの質問があり、執行部より、10月と2月に調査するのには目的があり、10月は主にハシボソガラスハシブトガラス、2月は主にミヤマガラスが加わった数であると推測される。いずれも、過去5年で見ると平成29年度をピークに減少していて、ミヤマガラス減少していると予想されるとの答弁がありました。  

佐賀市議会 2020-03-24 令和 2年 2月定例会−03月24日-04号

渡り鳥ミヤマガラスについては、今年の1月に佐賀大学協力を得て、LEDライトによる照射実験を行い、戻ってくる数が少なくなったなどの一定成果があると認識している。今後、地元の方の理解と協力が必要になってくるため、来年度以降は、LEDライトの貸出しも行っていきたいと考えている。また、他自治体の事案でよいものがあれば、検討していきたいとの答弁がありました。  

佐賀市議会 2019-06-17 令和 元年 6月定例会−06月17日-03号

喜多浩人 環境部長   私からは、2点目の環境問題について、ミヤマガラス対策として実施したLEDライトによる照射実験成果についてお答えいたします。  ミヤマガラスは、10月から3月ごろまで、越冬のために主に朝鮮半島中国大陸北部から九州を初めほぼ全国に飛来する渡り鳥です。佐賀城公園周辺の市街地をねぐらとし、集団で行動するのが特徴であります。

佐賀市議会 2019-03-07 平成31年 2月定例会-03月07日-06号

ヒアリングの中で、現在、鳥獣害の、主にカラスですけど、個体減少ということで、毎年減少を狙って、箱わなで900羽程度、それと猟友会による駆除で700羽程度ということで、年間千五、六百羽程度個体数を減らしているということでしたけれど、実はJAさがの中部地区農政協議会との意見交換会があった折に、やはり農家の方から、ことしは非常にミヤマガラスが多かったということで、麦をまいた後にミヤマガラスが悪さをして

佐賀市議会 2018-12-20 平成30年11月定例会−12月20日-付録

───────────────┤ │ 7日  │  9 │福 井 章 司│1.コンベンションについて                    │ │ (金) │   │       │  市の考え方を問う                      │ │    │   │       │2.カラス対策について                      │ │    │   │       │  ミヤマガラス

佐賀市議会 2018-12-07 平成30年11月定例会−12月07日-04号

カラス被害については、常任委員会での決算審査でも指摘されておりますが、今回は、渡りガラス、すなわちミヤマガラス被害対策に特化して伺います。  御承知のように、佐賀市内生息するカラスは、ハシブトガラスハシボソガラス、そしてミヤマガラスの3種類ですが、10月ごろ中国大陸朝鮮半島から飛来するミヤマガラスによる被害が問題になっております。

佐賀市議会 2018-10-05 平成30年 9月定例会−10月05日-10号

これに対し、委員より、カラスがふえて、現に市民生活に支障を来しているので、箱わな増設については、1基といわず、もっとふやすべきではないかとの質問があり、市民生活にかかわる大きな被害、特にふん害については、ミヤマガラス飛来する時期の佐賀城公園周辺における被害が大きいと思っている。

佐賀市議会 2018-03-23 平成30年 2月定例会−03月23日-11号

初めに、第1号議案 平成30年度佐賀一般会計予算中、歳出4款2項2目環境予防費のうち、カラス対策業務委託料503万7,000円について、委員より、箱わなを設置すれば捕獲数がふえるという実績があるが、1基だけではなく、もっと設置数をふやせないかとの質問があり、執行部より、現在、箱わなにかかっているのはハシブトガラスハシボソガラスだが、冬場に飛んでくるワタリガラスミヤマガラスは入らない。

佐賀市議会 2017-03-06 平成29年 2月定例会−03月06日-03号

生息に関しても、佐賀市におけるカラスは3種類であり、ワタリガラスミヤマガラス、市内に大きいハシボソ、ハシブトガラスということでした。  また、3年前、生息数についての質問をした際には、生息数はわからないとの答弁があり、今後は、ねぐらの数の推移で県と協議し、定期的な調査をしていくとありました。  

佐賀市議会 2016-12-08 平成28年11月定例会−12月08日-05号

また、冬場になりますと、ミヤマガラスカモといった渡り鳥が多く飛来し、農地を餌場として集団でまとまって行動することから、被害が集中して発生してしまう傾向にございます。特にカモは川や池などの水辺を飛来地とするために、その近辺の水田に多く被害が見られる傾向にございます。  以上でございます。 ◆山口弘展 議員   それぞれ御答弁いただき、ありがとうございました。  

佐賀市議会 2016-03-04 平成28年 2月定例会−03月04日-03号

佐賀市内生息をしているカラス種類につきましては、1年を通して、ハシブトガラスハシボソガラス生息をしており、これに加え、秋から冬にかけてミヤマガラス中国大陸から越冬のために飛来をしております。  それぞれのカラス特徴を申し上げますと、一番体が大きいのがハシブトガラスで、体長が57センチメートル程度くちばしが太く、額に膨らみがあります。

佐賀市議会 2015-09-16 平成27年 8月定例会−09月16日-06号

佐賀市内生息をしているカラス種類につきましては、1年を通してハシブトガラスハシボソガラス生息をしており、これに加えて、秋から冬にかけてミヤマガラス中国大陸から越冬のために飛来をしております。  まず、それぞれのカラス特徴を申し上げますと、ハシブトガラス体長が57センチ程度で、くちばしが太く、額に膨らみがございます。

佐賀市議会 2014-03-07 平成26年 2月定例会−03月07日-05号

県内には、1年を通じて生息しているハシブトガラスハシボソガラスのほかに、11月ごろから3月ごろまでの期間、大陸から多数渡ってきているミヤマガラス生息しています。そのため、現在は年間を通じて一番カラスの数がふえている時期となっております。  それでは、1点目のカラス生息数についてでございますが、カラス一定の場所にとどまらないで、餌を求めて移動しております。

佐賀市議会 2011-12-05 平成23年11月定例会−12月05日-02号

御指摘のとおり、佐賀市内には、くちばしが大きく湾曲しているハシブトガラスくちばしが細長いハシボソガラスくちばしが小さく、つけ根が白っぽいミヤマガラスこの3種類生息しております。少し習性を申し上げますと、ハシブトガラスは肉や脂肪を好み、ごみをあさる習性がございます。ハシボソガラスは、えさとして昆虫類を好む習性がございます。

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