唐津市議会 2022-06-09 06月09日-02号
それでは最後の質疑ですが、他市でモデルナ製ワクチンの廃棄について報道されております。本市の状況はどのようになっているのかお伺いします。 ○議長(笹山茂成君) 田中保健福祉部長。 (保健福祉部長 田中寿幸君登壇) ◎保健福祉部長(田中寿幸君) 再質疑にお答えいたします。 ワクチンの廃棄の状況についてお答えいたします。
それでは最後の質疑ですが、他市でモデルナ製ワクチンの廃棄について報道されております。本市の状況はどのようになっているのかお伺いします。 ○議長(笹山茂成君) 田中保健福祉部長。 (保健福祉部長 田中寿幸君登壇) ◎保健福祉部長(田中寿幸君) 再質疑にお答えいたします。 ワクチンの廃棄の状況についてお答えいたします。
しかしながら、厚生労働省には、ファイザー製、モデルナ製など、ワクチンの製造元別に注意事項が記されており、ワクチンを受けた日の注意点として、激しい運動は控えることとなっております。また、接種時には、医師、または看護師も直接運動制限等の助言を行っておられるようです。
今後の接種につきましては、12歳の中学生から15歳の方には、9月13日に接種券を発送いたしておりまして、12歳以上の接種を希望される方を対象に9月27日からファイザー製のワクチンを使った医療機関での個別接種、9月28日からはモデルナ製ワクチンを使用する「さんて」の集団接種を開始を予定しております。 今回、県内市町で本市だけモデルナ製のワクチンを4,000人分確保することができました。
なお、今後のワクチン接種につきましては、集団接種はモデルナ製のワクチンを9月下旬から実施予定しております。また、医療機関での個別接種については、ファイザー製のワクチンで実施を予定しております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 酒井幸盛議員。 ◆16番(酒井幸盛君) それで、新型コロナウイルス抗原検査についてのお尋ねをいたします。 感染力の強いデルタ株による感染者が急増しております。
ワクチンは、今回のケースではモデルナ製ワクチンを事業所で保管することなどが求められていて、ハードルは低くないと感じております。 市内の企業等で積極的に実施していただければ、接種率のアップにつながるもので、採用していただきたい接種方法であると考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 伊藤泰彦議員。
現在のところ、承認はそれだけなんですが、2月5日にイギリスのアストラゼネカ製のワクチン、それから3月5日には武田薬品工業により、アメリカのモデルナ製のワクチンが承認申請をされております。 両者とも手続を簡略化する特例申請を希望されておりますけれども、いつ承認されるかは不明な状況でございます。