鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
◎建設部長(福原茂) 浸透ますにつきましては、雨水の一部を地下へ浸透させるものであり、雨水貯留タンクにつきましては、流出する雨水を一時的に敷地内に貯留するもので、いずれも、下流域への雨水流出を抑制するものでございます。
◎建設部長(福原茂) 浸透ますにつきましては、雨水の一部を地下へ浸透させるものであり、雨水貯留タンクにつきましては、流出する雨水を一時的に敷地内に貯留するもので、いずれも、下流域への雨水流出を抑制するものでございます。
◎建設部長(福原茂) 本市が管理する河川におけるしゅんせつの考え方につきましては、パトロールや地域からの要望等により、河川の土砂堆積、下流域の浸水や道路冠水等の状況を考慮し、河川の下流側より順次しゅんせつに取り組むことを基本といたしております。
これは、1ヘクタール未満の開発の場合、調整池の設置義務がないため、農地の保水機能が失われ、開発区域から流出する雨水量が増大することが懸念され、開発区域周辺や下流域に対し悪影響を及ぼす可能性が大いに危惧されることから、下限を1ヘクタールとしたところでございます。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 西依議員。 ◆議員(西依義規) ありがとうございます。
上流域と下流域はともに力を合わせて住み良い唐津市になるように、これからも精進したいと思っています。 唐津港港湾整備に関する過去の質問、質疑の内容を引用させていただきました元県議会議員の皆さんに敬意を表しまして、これで私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(笹山茂成君) 楢﨑三千夫議員。
同じく松浦川の支川であります厳木川につきましては、これまで下流域の田頭地区の築堤、川の掘削、田頭橋の架け替えを実施してまいりましたが、まだなお本山地区、町切地区の本山鉄道橋と本山橋の架け替えと川の掘削、樅木地区の樅の木橋の架け替えと川の掘削が残っている状況でございます。 なお、河川改修につきましては、下流部からの整備を基本として整備を進めていく予定とのことでございました。 以上でございます。
まず、農地転用許可申請における排水同意書につきましては、敷地内の調整池に貯水を沼川幹線排水路に放流される計画となっていますことから、下流域となります下野町の排水同意書が添付をされております。 次に、地元同意書についてでございますが、(傍聴席より発言する者あり) ○議長(松隈清之) 静粛にお願いします。 ◎農業委員会長(佐藤敏嘉) 農地転用許可申請における必要な添付書類とはなっておりません。
本市におきましては、平木場ダム、それから、相知の伊岐佐ダム、この下流域の浸水想定区域を追加したいと考えております。 2つ目は、今年度末になりますが、高潮の浸水想定図、これも佐賀県のほうから公表される予定となっております。この2つの浸水想定を反映させるものでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 久保美樹議員。
議員御指摘のとおり、近年、豪雨により、下流域の京町周辺につきまして、冠水被害が発生しているところでございます。 現状といたしましては、豪雨時には、上流の雨水が小原池に流入する構造であることから、下流域の冠水緩和の一助を担っているものと考えているところでございます。
ため池につきましては、決壊により下流域に甚大な被害の影響を及ぼすおそれがある場合。農道につきましては、迂回路がない場合などが要件となっております。 本年度は、先ほどご質問がありました西ノ谷地区の農道応急工事や肥前町の於呂ため池応急工事の2工事について、本事業を活用して対応しております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 古藤宏治議員。
ただし、ため池本体工事に係る地元分担金につきましては、ため池下流域に対する防災効果が高まるということから25%となっており、農家負担の軽減を図っております。 それによりまして、相知町大野地区の下田木場ため池につきましては、国が55%、県が30%の補助率となっておりまして、残りの15%の25%となる全体事業費の3.75%が地元負担金となっております。
また、今年度より、地元関係者の皆様と協議、調整を行いまして、大雨が予想される場合、事前に河川内の水位を下げる目的で、下流域にある井堰等の事前倒伏に取り組んでいただいており、急激な水位上昇の抑制に一定の効果が期待できるものと考えております。 今後とも、本市では、治水対策に着実に取り組み、国や県との連携を図りながら、流域治水協議会を通して、さらなる対策を進めてまいりたいと考えております。
このような場所に巨大な風力発電所を8基から10基建設するというのは、災害のリスクが七山住民ばかりでなく、下流域の浜玉住民にも及ぶことが考えられます。また、景観も損なわれる、観光唐津を標榜する唐津にとってはマイナスイメージとなりかねません。市有地の使用を許可するのであれば、リスクを冒してまでする理由を市民へ説明する必要があるというふうに考えております。
このまま放置いたしますと、ため池の決壊により下流域の民家へ流出する恐れがあったため、国の災害応急工事の制度を活用し、ポンプ7台での強制排水と取水用ゲートを開放し、貯水量を減少させる措置を行うとともに、降雨時には下流民家の方へ、これは1件でございますが、避難のお願いをいたしたところでございます。現在も、降雨時にはポンプ稼働により貯水量を減少させ、二次災害の発生防止に努めているところでございます。
となれば、上側、上流側の排水の動向から、今現在、松浦川へポンプをされているそのポンプの状況、そしてその下流域に今度は五藤田川があり、そこに行くには先ほど言ったちびっこ広場の中を通って排水がされているということから考えれば、今回の調査、そして今後の工法検討には内水面というのはエリアでしっかり考えていかなければいけないと思うんですけども、この点について現地調査を踏まえてどのように考えられているのか、確認
また、河川のしゅんせつにつきましては、議員御承知のとおり、冠水被害の軽減等に一定の効果が見込まれると認識していることから、本市が管理する河川や水路等につきましては、堆積状況、下流域への浸水状況等を踏まえた上で、継続的に取り組んでいくとともに、主要河川を管理する国、県とも連携を図りながら対応してまいりたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 中川原議員。
また、準用河川及び水路が接続する下流域の各河川につきましても、河川管理者である佐賀県におきまして、計画的にしゅんせつがなされているものと認識しており、今後も適切な維持管理に努めるために、佐賀県と連携しながら、しゅんせつ事業を進めていく必要があるものと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(森山林) 牧瀬議員。
次に、県道中原鳥栖線、西田川付近の道路冠水につきましては、本年8月の大雨により、西田川流域において計画する降雨量以上の雨が降ったことで、下流域へ効率的に排水ができず、県道を含む周辺の道路が冠水したものと認識いたしております。 冠水等被害の軽減に向けて、現在、県において西田川の河道拡幅工事が進められており、これに合わせて、国において西田川水門の改築が計画されているところでございます。
本町の公共下水道につきましては、トイレ排水や家庭用雑排水、事業用雑排水などの汚水のみを対象として受け入れているところでございますが、近年のように、記録的豪雨などの報道がなされておりますように、想定以上の豪雨となりますと、比較的地盤が低い地域において冠水が発生し、冠水した雨水が何らかの原因でマンホールや宅地内の排水設備などから下水道本管へ流れ込むことによりまして、下流域の終末処理場や中継マンホールポンプ
保安林を伐採して平地にして、風力発電をつくることについて、市民の皆さんが不安視、実際七山でも大災害が起きて1人の方が亡くなってなるとか、下流域への影響が、玉島川への土砂が流れ込むとか、いろんなことがあって、不安視されている中で、唐津市が推進するというまだ計画が出ていない段階で、そういう文言を、独り歩きするようなことがあっては、私は唐津市の行政が不振というか、市民から見て、これで大丈夫かというようなことに