唐津市議会 2022-10-04 10月04日-10号
人・農地プランにつきましては、人と農地の将来における問題を解決するため、地域での話合いを基に、今後の地域農業に関する大まかな方針をまとめたものでございます。 本市におきましては、JAからつ旧支所単位による地域区分の設定を行い、市内を19の地域に分け、それぞれの地域ごとに、人・農地プランの作成を行っております。
人・農地プランにつきましては、人と農地の将来における問題を解決するため、地域での話合いを基に、今後の地域農業に関する大まかな方針をまとめたものでございます。 本市におきましては、JAからつ旧支所単位による地域区分の設定を行い、市内を19の地域に分け、それぞれの地域ごとに、人・農地プランの作成を行っております。
◆11番(吉村慎一郎君) この項、最後の質疑ですが、明日の農業者支援事業費の事業の目的に、地域農業のリーダー的存在となる農業経営体を育成し、永続的な農業の発展を図るとともに就農の促進を図るとありますが、今後の展開についてお伺いします。 ○議長(笹山茂成君) 奈良農林水産部長。
肥料価格の推移に十分注視され、地域農業が継続できるような施策展開を要望いたします。 次に、環境保全型農業取組継続支援について質疑いたします。 当該支援は、既に環境保全型農業直接支払事業に取り組んでいる組織を今回の支援対象とされています。まず、環境保全型農業直接支払事業の概要についてお尋ねいたします。 ○議長(笹山茂成君) 奈良農林水産部長。
今回の質問は農業政策の課題である、1点目、肥料価格の高騰対策、2点目、イノシシ等の有害鳥獣対策、3点目、地域農業を守っていくための後継者不足対策の3点に絞った内容です。 それでは、1点目、肥料価格の高騰対策です。
人・農地プランとは、農業者が話合いに基づき、地域農業における中心経営体、地域における農業の将来の在り方などを明確化し、市町村により公表するものでございます。
(農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) 議員ご案内のとおり、高齢化や担い手不足を背景として農業従事者が減少し、これまでのように限られた農家だけでは地域農業を維持できない状況となっておりまして、集落が一体となって地域農業を守っていく集落営農の取り組みが求められております。
この人・農地等関連法が成立したことにより、市町村は、地域農業の将来の在り方について、協議の場を設け、目標地図を含めた地域計画、人・農地プランを策定。 農業委員会は、農業を担う者ごとに、利用する農用地などを定めた目標地図の素案づくりを行う。 法律施行日から、約2年経過するまでに作成するということになりました。 これこそまた、将来を決めるような、大きな責務が生まれました。
各土地改良区におきましては、施設の機能診断による機能保全計画に基づく地域農業水利ストックマネジメント事業を活用し、計画的な補修、更新に努められておりますが、財源となる国、県の予算割当ての減少や突発的な事故等による維持管理に大変苦労されている状況でございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 吉村慎一郎議員。
人・農地プランの実質化につきましては、地域の話合いに基づき、地域農業における中心的な役割を果たすことが見込める方を明確にし、当該地域の5年後、10年後の農地利用を担う中心経営体に関する方針を定めるものでございます。
次に、玄海町と唐津市における事務の委託に関しまして、その経緯でございますが、平成17年の合併以前、ごみ処理、消防などをはじめとする広域的な事務につきましては、唐津・東松浦広域市町村圏組合や上場地域農業開発事業組合などの一部事務組合を形成いたしまして事業を執り行っておりました。
議案第32号、玄海町と唐津市における上場地域農業開発事業に係る事務の委託に関する規約の変更に係る協議についてご説明申し上げます。 本議案は、玄海町と唐津市における上場地域農業開発事業に係る事務の委託料算定率を変更することについて、地方自治法第252条の14第3項の規定において準用する同法第252条の2の2第3項の本文の規定により、提案するものでございます。
農業者の事業継続や地域農業の観点からも、全ての農産物を対象に、農業者の経営努力では避けられない様々なリスクによる収入減少を保障する制度である、収入保険の意義が全国的に高まっていることは御存じのとおりです。 よって、農業者の経営の安定を図る観点から、保険料等の負担を軽減するとともに、より多くの農業者が加入することにつながるように、全国の各自治体において助成をされております。
また、上位計画であります国土利用計画におきましては、その下に都市地域、農業地域、森林地域、自然公園地域、自然保全地域の5つに分類されますが、現行の唐津市の都市計画マスタープランは、都市計画以外の手法も含めたところで、まちづくりに関する最上位計画としております。 現行計画の対象区域は都市計画区域内だけではなく、市内全域を対象とし、平成22年12月に策定、目標年次は令和12年度としています。
今後も地元の要望に基づき、地域農業の課題解決の方向性なども踏まえながら、国・県との連携を密にして事業を推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 古藤宏治議員。 ◆10番(古藤宏治君) よろしくお願いをいたします。 これで、議案質疑を終わります。ありがとうございました。 ○議長(笹山茂成君) 吉村慎一郎議員。
また、人・農地プランの実質化の取り組み内容、推進状況についてでございますが、人・農地プランにつきましては、人と農地の将来における問題を解決するため、地域での話合いを基に、今後の地域農業に関する大まかな方針をまとめたものでございます。 本市におきましては、JAからつ9支所単位における地域区分の設定を行い、市内を19の地域に分け、それぞれの地域ごとに、人・農地プランの作成を行っております。
そのような中、農業者の事業継続や地域農業の維持を図る観点からも、全ての農産物を対象に、農業者の経営努力では避けられない様々なリスクによる収入減少を広く補償する制度である収入保険の意義が高まっているところであります。 まず初めに、本市農業の現状について、農家戸数、経営耕地面積、販売高についてお伺いします。 これで1回目の質問を終わります。 ○議長(笹山茂成君) 山本農林水産部長。
款6.農林水産業費、地域農業水利施設整備事業4,091千円、土地改良区が揚水機等の補修工事を予定していたが、新型コロナウイルスの影響により部品の調達に不測の日数を要したための繰越しとなっています。 次に、森林整備センター造林事業7,763千円、令和2年度に約1キロメートルの作業道の新設を行う計画でしたが、国管轄林道の災害や森林管理者との協議に不測の日数を要したための繰越しとなっています。
まず、作付の振興方針でございますが、菜の花、菜種については、県や市、JAなどの農業団体で組織する唐津東松浦地域農業再生協議会において水田収益力強化ビジョンを作成中でございます。ビジョンにおきましては、菜の花と菜種の振興方針を示しており、食用の菜花については、路地一般作物として、今後作付を促進支援して、作付面積の拡大を図ることとしております。
議案第55号、令和3年度唐津市一般会計補正予算から8項目を通告しておりましたが、地域振興費中、がんばる地域応援補助金、農林水産業費中、地域農業水利施設ストックマネジメント事業費、農業水路等長寿命化・防災減災事業費は、前任者の質疑で理解できましたので、質疑を取り下げます。 地域振興費から地域づくり人材活用事業補助金についてお伺いいたします。
地域農業水利施設整備事業4,091千円、土地改良区が揚水機等の補修工事を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの影響により部品の調達に不測の日数を要したためでございます。 森林整備センター造林事業7,763千円、令和2年度で約1キロメートルの作業道の新設を行う計画でございましたが、国管轄林道の災害や森林管理署との協議に不測の日数を要したためでございます。