甲州市議会 2021-06-18 06月18日-03号
甲州市合併当時から電動式生ごみ処理機及び生ごみ処理容器の購入について補助制度を推進してまいりました。令和2年度の実績としまして、電気式生ごみ処理機が5台、生ごみ処理容器が13基です。過去5年間の平均では電気式生ごみ処理機は4台、生ごみ処理容器は15基となっております。 次に、最近の生ごみ処理機の利用者からは、ごみ減量に関心がある。生ごみの臭いが気にならなくなった。
甲州市合併当時から電動式生ごみ処理機及び生ごみ処理容器の購入について補助制度を推進してまいりました。令和2年度の実績としまして、電気式生ごみ処理機が5台、生ごみ処理容器が13基です。過去5年間の平均では電気式生ごみ処理機は4台、生ごみ処理容器は15基となっております。 次に、最近の生ごみ処理機の利用者からは、ごみ減量に関心がある。生ごみの臭いが気にならなくなった。
443: ◯新堀減量課長 指定ごみ袋につきましては、ごみ袋もしくはごみ処理券の売払い収入ということで、毎年収入があるんですけれども、それに伴いまして、生ごみ処理機の補助金であったり、しんぶんコンポスト等の委託料費など、その他いろいろな事業や、ごみ減量の啓発、また、周知につきましての事業に充てているところでございます。
主な事業として、新型コロナウイルス感染症対策や妊婦健診の費用助成の拡充に係る経費のほか、新たに多胎妊婦への健診費用の助成回数を増やすための経費や、双子及び低出生体重児に対応した健康手帳の作成に係る経費を計上、また生ごみ処理機の普及や食品ロス削減を目的とした市内飲食業者への持ち帰り用容器の普及に係る経費などを計上いたしました。
124: ◯堀委員 来年度、導入予定の新たな生ごみ処理機というものが、どのようなものか、また、その導入に当たって、どのように進めていくのかというところを教えていただきたいと思います。
ごみ減量アクションプラン推進事業の内容につきましては、家庭から出る生ごみの減量、資源化を推進するための電気式生ごみ処理機やコンポスト、ごみ処理容器でございます。こちらの購入費の補助、また明年度は臨時的な事業といたしまして、事業系ごみの適正な排出を周知するための事業系ごみに関するマニュアルの作成及び市民へ向けたごみの分別マニュアル改訂版の作成などを行うこととしております。 以上です。
こうした中、令和3年度の主な取組におきましても、日本女性会議2021in甲府の開催など女性の活躍を応援する取組については目標5の「ジェンダー平等の実現」に、食べ残し持ち帰り用バッグの利用促進や生ごみ処理機の製作及び配布など環境保全に関する取組については目標12の「持続可能な消費と生産」、目標13の「気候変動への具体的な対策」の推進につなげ、デジタル技術に関する周知や研修など市民のデジタルリテラシーの
続いて、4款衛生費、3項清掃費についての主な内容は、峡北広域行政事務組合ごみ処理事業に係る負担金等の増額補正や、新型コロナウイルスの影響による施設閉鎖期間中の生ごみ処理機のリース料等の減額補正でありました。 主な質疑は、風疹抗体検査の利用率、犬猫の不妊去勢手術の件数、峡北広域行政事務組合の負担金の内容等でありました。
これにつきまして、差益還元事業ということで、生ごみ処理機の購入補助金であったり、あとはしんぶんコンポストであったり、その他ごみ減量の啓発事業に使っているところでございます。 先ほどのこの環境教育副読本につきましては、ここの内容には含まれていないのですけれども、実際には今のような事業で差益還元策を行っているということでございます。
昨年度、件数が少しふえたわけでございますけれども、それにつきましては、対象となります生ごみ処理機の電気式のものにつきまして手ごろな価格のものが出てきて、手に入れやすくなったというようなことが要因ではないかと受けとめています。
基本計画では、リデュースの取り組みとして、レジ袋・過剰包装の削減、生ごみの減量化などを掲げ、その方策としてマイバッグ運動の推進や、生ごみの減量化のため生ごみ処理機購入補助や生ごみ水切り容器の助成販売などを行っております。また、豊富地区における生ごみの分別回収と堆肥化、廃食油のリサイクルを行うとともに、家庭ごみの水きりの徹底なども、ホームページや広報を通じて市民の方々に働きかけてきたところです。
また、できるだけ残食が出ないよう献立の見直しや配食量を調整しておりますが、残菜は全校に設置してある生ごみ処理機により堆肥化したものを各学校の農園の肥料としております。 引き続き、食品ロスに関する児童・生徒への教育、また家庭への情報提供や啓発に努めてまいります。 ○議長(宮川文憲君) これより森本由美子議員の再質問を許します。 森本由美子議員。 ◆16番(森本由美子君) ありがとうございました。
甲府市においては、地球温暖化対策に特化した甲府市地球温暖化対策実行計画を策定し、市民、事業者、行政等の参加連携により、環境教育による温暖化防止の啓発活動の実施を初め、生ごみ処理機の購入補助や、ミックスペーパーやプラスチック製容器・包装の分別回収、再生可能エネルギー機器設置者への助成などにより、地球温暖化対策を進めるとともに、市民の意識の高揚にも努めていただいているところでもあります。
これまでも本市では、じょうごを配り、水切りをしてごみ出しをすることや、生ごみ処理機を貸し出し、ごみの減量に取り組んできましたが、その成果と今後の取り組みについてお伺いいたします。 4点目に、昨今の全国的な自然災害を受け、国では災害廃棄物処理計画を各自治体に対して、平常時、災害発生時の応急対応、復興時の対応の3段階に分けて、廃棄物の発生量の推計、処理スケジュールを明記するよう指針を出しております。
市立病院の駐車場確保のため、駐車場に設置しております生ごみ処理機の撤去経費として、農業総務一般事務費を52万3,000円増額するなど、総額280万3,000円を増額補正しております。 次に、商工費であります。
本市のごみ減量化に対する取り組みといたしましては、生ごみ処理機の購入助成や「広報おおつき」による食品ロスに対するエコレシピの募集、リサイクルの推進を市民に働きかけ、「広報おおつき」8月号ではごみの減量化に関する特集記事を掲載いたしました。また、本年4月からは小型家電に含まれるレアメタルの再利用を普及するため、小型家電の回収ボックスを市役所及び各出張所に設置しているところであります。
19節負担金補助及び交付金は、有価物回収に伴う回収事業者補助金、生ごみ処理機購入補助金等でございます。 続きまして、上下水道局所管にかかわります予算につきまして御説明申し上げます。 102ページ、103ページの中段となりますが、4款3項1目下水道整備費につきましては、一般会計から下水道事業会計への繰出金であります。
この報告の中で、今年度の取り組みとして、モデル校4校の給食残菜の堆肥化とか、モデル校1校へのバイオ式生ごみ処理機の設置、そして液肥化、教育委員会による給食支援員2名をモデル校2校に派遣をいたしまして、できるだけ長い給食時間の確保とか、配食の仕方など、また子どもたちとのコミュニケーションをとる中で、食べ残しを減らす工夫をしたと。
本市では、市営住宅への入居、人間ドック、脳ドック、高齢者肺炎球菌ワクチン、浄化槽普及事業補助金、生ごみ処理機補助金、クリーンエネルギー普及促進補助金、若者定住就職奨励金が記載されています。 県内13市を見ますと、北杜市、南アルプス市、大月市の3市は制限していません。制限している市でも、山梨市、笛吹市、上野原市が1つだけです。甲府市、甲州市でも2つです。
旧上野原町当時より活動しておりましたごみ問題懇話会においては、その当時、ごみ袋の透明、半透明化への移行や、ペットボトル、トレイの拠点回収、また生ごみ処理機による生ごみの堆肥化処理とその無料頒布、さらにファイバーリサイクルなど、減量化に向けた取り組みを推進し、大きな成果を上げたことから、市へ移行後、おおむね課題は検討したため、一旦活動は休止する状況になったものと推察しています。
ごみの減量化につながる生ごみ処理機について購入補助金の交付状況はどうか、お伺いをいたします。 ○副議長(米山昇君) 小田切部長。 ◎生活環境部長(小田切聡君) お答えいたします。 直近3か年間における生ごみ処理機購入費補助金の交付状況については、平成26年度がコンポストが11件、電気式が11件、合計で22件を対象として、24万3,800円の補助金を交付しております。