富士吉田市議会 2022-09-12 09月12日-02号
また、忠霊塔に訪れたお客様の流れを下吉田地区にもお越しいただけるように、様々な対策が必要だと考えますが、下吉田駅から本町通りのエリアにも、観光客の方が使えるトイレが数か所必要だと考えますが、見解をお聞かせください。 私は、数年前に子どもたちを連れて、富士山の馬返しから女人天上までを歩きました。その際、2合目を過ぎた林道近くにあるトイレを見て愕然としました。
また、忠霊塔に訪れたお客様の流れを下吉田地区にもお越しいただけるように、様々な対策が必要だと考えますが、下吉田駅から本町通りのエリアにも、観光客の方が使えるトイレが数か所必要だと考えますが、見解をお聞かせください。 私は、数年前に子どもたちを連れて、富士山の馬返しから女人天上までを歩きました。その際、2合目を過ぎた林道近くにあるトイレを見て愕然としました。
現在はコロナ禍において第6波の感染拡大の真っただ中にあり、当面はインバウンドによる訪日外国人は望めませんが、コロナ後の観光施策として多くの来訪者を下吉田地区に誘導することが可能となれば、本市の活性化に寄与するものと思われることから、早めの対策を講じる必要を痛感します。
さて、そんな状況下ではありますが、アフターコロナを見据えて、本町下吉田地区の誘客についてお伺いします。 本市ではこれまで、ナイトタイムエコノミー事業や西裏活性化事業ハタオリマチフェスティバルなど、地域の魅力を引き出した事業を進めております。近隣の住民や事業者からも、「かつては寂しかった人通りが徐々ににぎわいに転じている」といった声を多数伺っております。
次に、観光客の皆様が市民と気楽に交流でき、地域の魅力をより強く感じてもらえるような拠点施設の整備についてでありますが、下吉田地区本町通りでは、昨年、富士山と商店街との組合せが外国人観光客の人気スポットとして脚光を浴びたことから、観光客が増加しており、月江寺商店街のある店舗では、御高齢の女性が店先のベンチに座り、本市の観光マップなどを観光客に配布する光景も見られました。
内容と評価につきましては、産業観光の分野として、平成28年度から本市の地場産業である織物と観光を融合させたハタオリマチフェスティバルを中心市街地である下吉田地区において実施しております。平成30年度の第3回では、市外を中心に来訪者は約1万人と年々増加しており、地域のにぎわいを演出するものとなっております。
市の観光基本計画には、富士山信仰より古くから多くの参拝客でにぎわってきた上吉田地区には、富士登山の拠点となった御師文化の歴史を色濃く残す町並みが見られ、下吉田地区の機織りで栄えた昭和期の町並みが随所に残る商店街など、多くの歴史的文化資源がありますと記述してあります。
私は、その拠点整備する場所として、当時、本市の織物業の問屋などが多く存在し、当時の経済を支えた本市の中心でもある下吉田地区がふさわしいと考えていますが、大型バス等の乗り入れの問題、また、一定規模の用地が必要であり、そのための事業費、時間等、費用対効果を考えたときに、現状、駐車場の利用のみで活用されていない旧市立病院跡地が最適だと考えます。
富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合会議長から、当市議会から選出されておりました下吉田地区、渡辺大喜君が平成29年12月18日付で辞職したので、後任者を選出されたい旨の通知を受理しております。よって、この補欠選挙を行うものであります。 本件は、富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合規約第5条によるものです。したがって、下吉田地区1名の補欠選挙を行うものであります。 お諮りいたします。
その点を踏まえ、下吉田地区住民の要望である赤坂小明見線の改良については、短期的な危険な箇所の改修、長期的に県道昇格を含め、その事業化に向けての対応について、今後どのような方針で御尽力いただけるのか、再度お伺いし、私の2回目の質問とさせていただきます。 ○議長(勝俣米治君) 当局の答弁を求めます。 市長堀内茂君。
勝俣大紀議員の御質問の平成24年の下吉田地区における騒音等の問題についてでありますが、当該地は、都市計画法による用途地域として第一種中高層住宅専用地域に指定された地域であり、また住宅密集地でもあります。そのような場所において、事業者の操業時の騒音や粉じんに関して、近隣住民等の生活環境に悪影響を及ぼす紛争が生じました。
富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合会議長から、当市議会から選出されております下吉田地区、太田利政君、同じく下吉田地区、渡辺利彦君、明見地区、羽田幸寿君が平成29年6月27日付で辞職したいので、後任者を選出されたい旨の通知を受理しております。よって、この補欠選挙を行うものであります。 本件は、富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合規約第5条によるものであります。
既に一部で行われております地元の飲食店や宿泊施設、交通機関などを利用していただくインバウンド観光に対する市民への周知、また国内外の人たちに富士山や地元の自然や文化歴史を多面的に紹介できる民間ボランティアなどを加えた遺産ガイド等のおもてなし教育や地域の経済を活性化するための商業振興、下吉田地区への観光産業の取り組みなど、今後は個性ある地域づくりが必要と考えますが、見解をお伺いいたします。
さらに、町のにぎわいと若者の雇用の創出や空き店舗の活用等の観点から、富士吉田みんなの貯金箱財団や地域おこし協力隊と連携し、下吉田地区にある飲食店街の一角、新世界通りにおいて、市街地活性化プロジェクトを推進してまいります。 また、結婚の希望をかなえる出会いの場を創出するため、富士吉田市縁結びお世話人のネットワークを活用して、出会いの場の提供などを積極的に進めてまいります。
この施設は、老人福祉センター老朽化の解消はもとより、下吉田地区の活性化、さらには災害時の福祉避難所機能など、これまでにない交流施設であり、多くの市民が完成を待ち望んでいるところであります。今回の指定管理者期間の変更については、建設に必要な用地買収等に関し、地権者や建物所有者等々の合意に時間を要したことによるもんであります。
市立老人福祉センターは現在小舟山に設置されており、老朽化のため、現在新しい老人施設として下吉田地区にコミュニティーセンターを併設した新たな施設を建設中です。子供から高齢者まで多くの市民の利用が想定され、まちづくりの交流の場、地域商店街の活性化、学習活動、市民参加のイベント活動等に大いに利用できる施設だと考えております。
(仮称)下吉田中央コミュニティーセンター、(通称)多世代交流施設ふれあい庵については、老人福祉センター老朽化の解消や下吉田地区の活性化、さらには災害時の福祉避難所機能など、これまでにない交流施設として整備するものであります。また、関係予算については、既に本年3月議会において議決しており、この予算に基づき適正な入札を経て、今回工事請負契約案件として提出されたものであります。
市道新町通り線につきましては、都市計画道路10路線に含まれ、本市の将来都市像の骨格を形成する基幹道路ともなるものであり、国道、県道、市道により構成され、下吉田地区における重要な生活幹線道路であると同時に、大月方面と甲府方面を結ぶ重要な都市間道路として機能を果たしております。
本市下吉田地区にある市営中央駐車場に老人福祉センター機能及びコミュニティーセンター機能を併せ持つ施設であるふれあい庵を総事業費約9億4,240万円を投入して建設するとのことでありますが、本市下吉田地区には、御承知のとおり、現在永年なれ親しんだ老人福祉センターが小舟山に設置されており、近年大幅なリフォーム整備により、多くのお年寄りの皆さんの活動拠点として、あるいは憩いの場として、大いに利便に供されております
今後におきましても、積極的な民間活動の動きと、従前から展開されている下吉田地区のレトロな町並みなど、まちづくり事業とを連動させ観光資源の磨き上げを行うとともに、富士山に対峙し富士の景観を一望できるビューポイントの環境整備、また特産品や観光スポットなど、観光資源の情報発信を行ってまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(宮下正男君) 勝俣大紀君。
次に、中曽根地区についてでありますが、中曽根地区の御師の町並みの北の玄関口として位置づける検討につきましては、昨年の3月議会におきまして渡辺議員に答弁申し上げましたとおり、中曽根地区は地理的にも上吉田の御師町と下吉田地区とを結ぶ重要な町として以前から栄えてきた歴史的経緯があります。