韮崎市議会 2020-09-15 09月15日-03号
申入れの趣旨は、感染震源地(エピセンター)を明確にして、その地域の住民、事業所の在勤者の全体にPCR検査を実施すること、さらに、医療機関、介護施設、福祉施設、保育園、幼稚園、学校など集団感染によるリスクが高い施設に勤務する職員、出入り業者への定期的なPCR検査等を行うこと、検査によって明らかになった陽性者を隔離、保護、治療する体制を緊急につくり上げることなどです。
申入れの趣旨は、感染震源地(エピセンター)を明確にして、その地域の住民、事業所の在勤者の全体にPCR検査を実施すること、さらに、医療機関、介護施設、福祉施設、保育園、幼稚園、学校など集団感染によるリスクが高い施設に勤務する職員、出入り業者への定期的なPCR検査等を行うこと、検査によって明らかになった陽性者を隔離、保護、治療する体制を緊急につくり上げることなどです。
さらに、医療機関、介護施設、保育園、幼稚園、学校、消防署など、集団感染によるリスクが高い施設に勤務する職員、出入り業者等への定期的なPCR検査を行政検査と位置づけ、甲府市が責任を持って実施することを求めます。
そこが直らなかったという理由は、これを言うと非常に問題があるんで余り言いたくありませんけれども、出入り業者の圧力がかなり管理者にかかっていたというふうな感じがいたしております。そのことを踏まえて、この28年度にはしっかりとその辺を整理をいたしております。
それで、やはりあそこの経営体の中で従業員、そして出入り業者がほとんど勝沼中心になって、従業員なんかはそうでもないんですけれども、出入りの業者は割と勝沼がほとんど中心になっている傾向でありますので、そういうふうな部分ではあそこを守ろうという意識が、ある意味でそういうふうなものが働いているのかななんていうふうに思いたくなる部分も私は感じているわけであります。
まず、施設の関係でございますが、正式には、これは議決をいただいた後の決定ということになろうかと思いますが、仮協定といいますか、協定を結んだ段階で出入り業者等も含めて全員集めていただきまして、現在の指定管理者から交代する旨の通知をして、その中で個別に協議をしていくということになっております。これについては、我々のほうも立ち会ってございます。
市庁舎にも毎日多くの多種多様の来庁者があり、庁舎内でインターネットができれば、市民や業者さんが外部へのメールなどのやりとりができ、円滑な打ち合わせもできますし、資料などもメール添付での受け渡しが可能になり、また出入り業者さんも会社からのデータなどの取り寄せも簡単にできるようになります。また、インターネットで資料なども観覧もできます。
同じくその栄政クラブの収支報告書を見ますと、その収入の中で、法人その他の団体として、市の事業への出入り業者がかなり含まれています。記載されているのは5万円以上の業者の記載だけですけれども、おっしゃるように、市長の公共投資というか、土建業界というか、そういう会社は1社もここにはあらわれておりません。