富士吉田市議会 2022-12-08 12月08日-02号
また、毎朝、忠霊塔の前でラジオ体操をしている団体の会員の方からも、今は足が痛くて忠霊塔まで行けないから、伊藤さん、一日も早く何らかの交通システムをつくってくださいと私に訴えてきています。 多くの市民や観光客の皆様がこの地に軽便な交通システムの敷設を多く待ち望んでいます。
また、毎朝、忠霊塔の前でラジオ体操をしている団体の会員の方からも、今は足が痛くて忠霊塔まで行けないから、伊藤さん、一日も早く何らかの交通システムをつくってくださいと私に訴えてきています。 多くの市民や観光客の皆様がこの地に軽便な交通システムの敷設を多く待ち望んでいます。
新倉山浅間公園・忠霊塔は、多くの観光客が訪れてくれていますが、神社前のトイレや五重塔近くのトイレは臭いもあり、観光客の方をおもてなしするトイレとは言えない状況です。コロナ前には年間50万人近くも訪れた観光客に対するおもてなしとして、トイレの改善を求めますが、見解をお聞かせください。
まずは手始めに、忠霊塔への軽便モノレールの設置と、ただ忠霊塔に上っただけで観光客を帰らせない、全国の観光地、訪問地と比べ、頭一つ飛び抜けた感のある消費拠点づくりがパッケージになって、地域が潤う本当のまちづくりが実現する気がします。
1ルート目は富士見町ゲートボール場付近から新倉山頂上に上り、鐘つき堂から忠霊塔に下山してくるコース、2ルート目は富士見孝徳公園から新倉山山頂に登り鐘つき堂から忠霊塔に下山するコース、この2つのルートで登りました。感想は、自然が豊かで、空気が澄んでいておいしく、富士山を眺めながら登る景色は最高でした。 しかし、どちらのコースも観光客を呼び込むにはコースの整備が必要だと感じました。
また、新倉山浅間公園をはじめ、道の駅ふじよしだ、富士吉田市観光案内所などにおきましては、既に無料Wi-Fiを設置しており、多くの来訪者に御利用いただくとともに、忠霊塔と富士山が一体となった風景など、本市の魅力を世界に向けて発信していただいております。
新倉山のあの富士吉田の浅間公園の忠霊塔、これもすごいですけれども、あと高尾山が年間登山者数260万で世界一になっている。これもまた宣伝なんですよ。ニセコのスキー場のパウダースノー、これもそうです。
副駅名の英語表記には忠霊塔の名前が付されるとのことです。このことから、新倉山浅間公園の玄関口となる下吉田駅周辺の環境も変化し、ますますにぎわいをもたらすことが見込まれますので、こうした民間事業者の動きと連動する中で、観光を通じた地域の活性化を図ってまいりたいと考えております。
ことしも富士山が雪化粧をし、紅葉シーズンに入った11月2日から4日の3連休、多くの観光客の皆様が、国内外から新倉山浅間公園忠霊塔に訪れてくれました。 本市にとっては大変ありがたいことではありますが、この付近の住民の方から、車の渋滞が激しく家から車を出せない等の苦情をいただきました。
次に、四季の自然と調和した動画での魅力の紹介についてでありますが、総合観光PR動画「ここにはいつも富士がある」を昨年度に作成しており、季節の移り変わりと忠霊塔からの富士山の眺望や富士講、火祭り等、本市の歴史文化とを絡めたものとなっております。今後も必要に応じ、効果的なPR動画の作成に取り組んでまいります。
例えば、隣になるんですが、忠霊塔とかは一つの良い例で、視覚的な美しさと富士山、桜、五重塔というインパクトがあれば、そのものの歴史的背景とかは、関連性がなくても、外国人の人も含んで、その場所に人が集まりやすいと。本市の既存のあるものと新しく作っていくものというのを活かして、視覚的な興味をそそるものというのをつくっていく、またはPRしていく必要があると考えますが、いかがでしょうか。
これほど多くのお客様がお越しくださる新倉山浅間公園忠霊塔に対して、堀内市長は令和元年6月定例会市長所信において、この地を訪れる方々のスムーズな流入・流出を可能にするよう、公園周辺の整備について検討してまいりますと述べています。 そこで、市長にお尋ねします。具体的にどのようなプランをお持ちで、タイムスケジュールの具体的な内容がありましたら、お聞かせください。
それは富士山が世界遺産に登録されたり、忠霊塔と富士山、そして桜のコラボはインスタグラムに載り、国内外からたくさんのお客様を呼んでおります。よって、県外車が近くに保育園があることも知らず、細い道でもスピードを緩めずにどんどん入ってきたり、時には一方通行を逆走したりすることもあったようです。 また、富士山に魅せられて海外の方も道路や交差点に入り、記念撮影をしている方たちも見かけます。
富士吉田市の忠霊塔から眺める富士山の姿、これが一躍大きな話題となってさまざまな外国人の方も押し寄せてきているということで、一つ成功しているなと思うんですね。せっかく国中地域もいろいろな資源が豊富にあると思っております。そうした資源をいかに彼らに知っていただいて、それじゃ行ってみようかという気を起こさせる、それが非常に大事かなと思います。
この間、外国人旅行者を含め富士北麓地域を訪れる観光客は順調に増加しており、とりわけ富士急行線の河口湖駅や忍野八海周辺、また春先の忠霊塔などで見られる光景は、ここが本当に日本なのかと疑うほどのにぎやかな状況となっております。 しかし、こうした状況にもかかわらず、そのにぎわいが実際に地域経済の活性化に十分生かし切れていないと感じられている市民の方は多いのではないでしょうか。
そのとき、我が市の新倉山浅間公園、忠霊塔にもこのようなケーブルカーがあればという思いが込み上げてきました。富士山、五重塔と桜が一つのフレームにおさまった光景は、タイ人の人々に紹介され、最近ではミュシュラングリーンガイドの表紙にも採用され、外国人の来訪者が一挙に増えました。市としても、忠霊塔へのアクセス路の整備、眺望場所の安全対策などを講じてくれました。
また、公園を訪れた高齢者や障害者の方からは、せっかく忠霊塔からの絶景を楽しみにしてきたのに、長い階段や坂道を登るのが大変で、上まで行くことができなくてとても残念だった。もっと手軽に登ることができるケーブルカーのような設備があればうれしいのにとの声も多く聞かれました。
例えば、最近では忠霊塔周辺を訪れる外国の方が非常に多くなっているが、果たしてどの国から来た皆さんなのか、日本の方はどの地域から来られた方が多いのか、交通手段は何を使っているのかなど、客観的に分析ができるものとなります。
本日は、第1標題、新倉山浅間公園忠霊塔のブランド化と周辺地域の活性化について、第2標題、織物産業の振興施策について、以上の2点について質問をさせていただきます。 まず、第1標題、新倉山浅間公園忠霊塔のブランド化と周辺地域の活性化について質問をさせていただきます。
なお、審査の中で、歳出でのまちづくり事業の中心市街地活性化プロジェクト業務において、桜の開花時期に忠霊塔に訪れる多くの観光客を新世界乾杯通りに呼び込むような対策を講じていただき、また夏に完成予定の新世界乾杯通りを一日でも早く完成させていただきたいとの意見がありました。 議案第34号について。
特に新倉山浅間公園にある忠霊塔からの眺めは、マスメディアなどに大きく取り上げられたことから、その絶景を見るために国内外からの観光客が急増しておりますので、さらなら誘客を目指すため、この眺望を活用したツーリズムの開発を図ってまいります。