市川三郷町議会 2023-03-02 03月02日-01号
その中で、まず先ほど答弁の中で、SDGsのお話がありました、SDGsは、ご案内のように17項目、169のターゲットがあるわけですよね、細かくは全部言いませんけれども。それと第3次総合計画と、マッチングするには、相当な労力が必要だと思います。時間も含めて、そのへんの受け止めというのは、答弁でSDGsというのを組み入れるという話というのは、これは一応、言葉としては簡単です。
その中で、まず先ほど答弁の中で、SDGsのお話がありました、SDGsは、ご案内のように17項目、169のターゲットがあるわけですよね、細かくは全部言いませんけれども。それと第3次総合計画と、マッチングするには、相当な労力が必要だと思います。時間も含めて、そのへんの受け止めというのは、答弁でSDGsというのを組み入れるという話というのは、これは一応、言葉としては簡単です。
本町では、庁舎前面にSDGsの取り組み宣言を掲示するとともに、SDGs推進企業認定制度を設けるなど、積極的に取り組んでいることが伺えます。また、本年2月9日に開催された山梨県主催のSDGsフォーラムにおいても、町村で唯一ブースを出展し、県内自治体の中でも最も積極的に取り組んでいることが見受けられます。
私も本部に入れさせていただきましたが、生涯学習センターで行われました空飛ぶランタン祭りin市川三郷町では、SDGsの取り組みといたしまして、ひもでつないだ風船の周りを薄く大きな和紙で包み、LEDライトを灯したものでした。 440年ぶりの饗宴でもある皆既月食の時間に合わせて、千年の歴史を誇る市川和紙を利用したランタンを飛ばし、多くの方が参加し、歓声が上がっておりました。
また、日本をはじめ諸外国では、プラスチックごみの対応について、SDGsを掲げ、環境問題の解決のため取り組んでいます。 そこで生まれたのが、サーキュラーエコノミーという概念です。これは、一度使った資源を何度も利用していくという、いわゆる循環型経済を構築するものです。今までのように一度で捨てていくものとは違い、あくまでも循環させることが大切であると解釈されています。
SDGs未来都市の認定を目指す本町として、人権という観点から質問をさせていただきます。 SDGsのうち、1の貧困をなくそう、3のすべての人に健康と福祉を、4の質の高い教育をみんなに、5.ジェンダー平等を実現しよう、10.人や国の不平等をなくそう、11.住み続けられるまちづくりを、16.平和と公正をすべての人に、がLGBT当事者を置き去りにしない目標として認識できます。
本市のホームページや市役所正面玄関には、私が昨年9月定例会で一般質問をした持続可能な開発目標「SDGs」の16番に掲げている「平和と公正をすべての人に」と照らし合わせ、一刻も早くこの悲しい争いが終息し、世界に平和が訪れることを願いながら、避難民への支援方法として、受入れのために家を貸したい、通訳の手伝いをしたい、日本語指導のボランティアをしたいという方の御協力をお願いしています。
また、甲府河川国道事務所長さまには、今回の神明の花火SDGsへの取り組みに深いご理解をいただいておりまして、久しくご提案をいただいております。 一方、通学路整備に関しても、補助金のご紹介をいただいておりまして、令和4年度当初予算で計上をさせていただいております。
また、歳出の審査の中で、企画・調整事業において、SDGsの「誰一人取り残さない」という理念等について、引き続き庁内、そして市民への啓蒙活動を推進してほしい、また、その理念に基づき、誰もが使いやすい公共交通を目指し、一日も早く具体化できるよう、調査研究を推進してほしいとの要望がありました。
そのための実践として、キャリア教育の実施、全小中学校へALTを配置しての国際理解教育、SDGsが目指す誰一人取り残さない社会の実現のために、特別支援員や総合教育支援員を配置するなど、富士吉田市教育大綱の理念を実現するための教育施策を積極的に展開いたしております。
このことは、2015年9月に国連において満場一致で採択された、誰一人取り残さない社会を目指す、SDGsの理念を尊重した資本主義の持続可能性を願った転換だと考えます。 2021年9月、内閣総理大臣に就任された岸田文雄氏は、新しい資本主義への考え方を成長と分配の好循環による持続可能な経済として表明をされました。
また、私どもの取組は、国連の提唱するSDGs達成への道のりと重なるものでもあり、今後も持続可能な富士吉田市を目指して行動してまいります。 北富士演習場につきましては、来年3月に第10次使用協定の期限を迎えます。
市役所玄関にはSDGsの説明コーナーが設置され、SDGsを理念として、人を呼び込み、人に選ばれる魅力ある地域づくりの推進、若い世代の希望をかなえる環境づくりの推進、確かな暮らしづくりのための経済力の確保、そして地域社会の持続的な発展のための活力の維持の4つの基本目標を掲げております。
この持続可能な開発目標SDGsをぜひ本市の施策に反映していただきたいと考えますが、堀内市長の見解をお聞かせください。 持続可能なまちづくりや地域活性化に向けた取組の推進に当たり、SDGsの理念を取り込むことで政策全体の最適化、地域課題解決の加速化という相乗効果が期待できるため、SDGsを原動力とした地方創生SDGsを国では推進しております。
本町は、SDGs未来都市を目指しまして、職員の研修や本庁舎一体に見える化する懸垂幕も掲げられ、本当にありがとうございます。さまざま取り組みをしてくださっておりますが、フェーズフリーもSDGsと非常に親和性が高いので、町としてもぜひ取り組んでいくべきだというふうに考えます。災害に強い市川三郷町にもつながります。
これから環境問題、SDGsの展開、また脱炭素社会、いろいろなものが山積している中で、本市としてもなかなか展開的に難しい、先ほどから質問もありますが、そんなこともこれからも皆さんと一緒に考えていければなと思っております。
現在、図書館では、SDGsに関する本の収集に努めているところでありますが、SDGsの17の目標の中にも、クリーンなエネルギーが目標設定されており、関連する書籍と認識する中で収集を行うことと併せて、ゼロカーボン、カーボンニュートラルなど二酸化炭素排出削減をタイトルとした書籍及び関連した書籍も積極的に収集を行っていきたいと考えております。
(市長 小林信保君登壇) ◎市長(小林信保君) SDGsへの対応についてのうち、初めにSDGsに対する市長の考えはについてお答えいたします。 議員のご質問にもありますように、SDGsとは持続可能な開発目標の略称であり、国連加盟193か国が2030年までに達成するために掲げた17の国際目標と169のターゲットで構成されております。
SDGsの推進についてです。 より良い世界を目指す世界目標SDGsの基本理念は「誰一人取り残さない」とするもので、SDGsの達成には国、自治体、企業など多くの要素が絡み、解決への道筋を見つけるのは簡単ではないことも事実です。もちろん個人の取り組みも大切です。
次に、SDGsの視点を踏まえた学校教育について質問させていただきます。 今、学校教育の場においてもSDGsが急速に普及しつつあります。
SDGs、国連が2015年に制定した2030年までの行動計画です。この5番目にジェンダーギャップ格差を解消するんだということが書いてあります。我が国は、先ほど言ったように、そういった問題に関して最底辺国であるのにもかかわらず、私は、甲府市においては、こんなことは絶対あり得ないということを今から皆さんにお話ししたいと思います。